フェブラリーステークス

こんにちわ!

今日はG1「フェブラリーステークス」っすね。

今年1発目のG1。

何としても獲りたいですーーーーー。

まずは出馬表。

14:44現在の1人気は⑥インティで2.7倍。デビュー戦こそ出遅れて2.2秒差の9着と大敗も、ここにくるまで破竹の6連勝。そのうち5戦が前々からの競馬で上りも最速を繰り出してるんですから凄い。鞍上も絶好調な「武豊さん」。納得の1人気ですね(^^)

では解析開始。

過去5年の「フェブラリーS」1-3着馬をみてみましょう。

1人気は必ず馬券に絡んでおります。そしてその5頭はいずれも「位置取りシート」では【1番手】でした。

その「位置取りシート」について改めて見方の説明がJRDV.spに上がっていますので、ぜひ、こちらもご覧ください。「外厩シート」の見方と併せて書かれておりますのでね。

もとい。

過去5年の1-3着馬に話を戻します。過去の1-3着馬をみてみると「リピーターレース」と言えそうですね。このアタリも頭の片隅に。

次に、舞台となる「東京ダ1600m」の傾向(過去5年)をいくつかの面からみておきます。

まずは【種牡馬】傾向

勝鞍では「ゴールドアリュール」が頭2つほど抜けていますね。勝率も悪くはありません。そして単勝回収値は181円と優秀。

今年の出走馬の中で「ゴールドアリュール」産駒は以下の2頭。

③ゴールドドリーム

⑦サンライズノヴァ

です。

しかも③ゴールドドリームは2017年の優勝馬(Mデムーロさん)。昨年2018年も2着(Rムーアさん)。で、今年はCルメールさんですね。

そして頭抜けて好成績を収めているのが「Tapit」産駒。勝率、連対率、複勝率全てが優秀。ですが、今回は「Tapit」産駒の出走は無し。でもその「Tapit」産駒と同じ父(Pulpit)を持つ「パイロ」産駒が1頭。

①クインズサターン

気になったので調べてみました。

「パイロ」産駒の東京ダ1600mの成績を。こんな感じ。

成績自体は強調すべきものは無い、でも、見つけました。それが、これ。

母父「クロフネ」の成績が俄然よろしい!複勝回収値は221円。連対率も57%で優秀ですね。

そうです、①クインズサターンの母父は「クロフネ」です(^^)穴馬候補の1頭に決定。

次に【馬番】傾向です。

外目が良いですかね。

【脚質】

先行&上り1-3位

【馬体重】

480kg以上

【騎手】

勝鞍は「戸崎さん」。

連対率は「Cルメールさん」。

複勝率は「Cルメールさん」「武豊さん」「戸崎さん」と「Mデムーロさん」すかね。

では仕上げに「位置取りシート」的な傾向をみて結論を出しますかね。

【位置】&【番手】

「中」より外目。番手は1番手ですね。先程みた過去5年の1-3着馬の「位置取りシート」的な結果をみても「大外1番手」が5年連続3着内に入ってます。3番手以降の馬がくるなら「最内」「内」から。

今年の「位置取りシート」はこんなです。

t1

「大外1番手」に入ったのは⑪コパノキッキング。この1週間、テレビのワイドショーをも賑わせた馬、というか、鞍上の「藤田菜々子さん」ですね。嫌おうと思っておりましたが押さえざるを得ないポジションになってしまいましたので買います。

1人気の⑥インティは「内1番手」でIDM、展開ともに◎。+マークもあるし、テンマーク、上がりマークもある。そして鞍上は「武豊さん」。この内容であれば嫌う必要はありません。ただ気になるのは「内1番手」という点。過去5年のフェブラリーSでこのポジションで馬券に絡んだのは1頭(昨年3着のインカンテーション)のみ。

なのですが「インティ」の過去成績をみると「内1番手」は得意なポジションみたい。

「内1番手」で5連勝!

最後の最後に本日の東京ダートの成績をみて決断しましょ。

今日の東京ダの「位置取りシート」結果はこうです。

【四隅】「大外(外)1番手」良いですね。いずれも上りマーク付きです。

TARGET frontier JVでみると、こう。

そして再度「フェブラリーS」の位置取りシートを確認です。t1

では印。

本命:⑦サンライズノヴァ

対抗:③ゴールドドリーム

単穴:①クインズサターン

注:⑥インティ

△1:⑪コパノキッキング

△2:④メイショウウタゲ

△3:⑧モーニン

△4:⑩サンライズソア

小倉大賞典は

本命:③タニノフランケル

対抗:⑤レトロロック

単穴:⑦ブラックスピネル

で!