今週のレビュー:今日(6/11)の「位置取りシート」の復習(東京篇)

これで2週連続の大幅マイナス。

さすがにやり方考えないと年間マイナスに突入しそう。

ということで「連対馬から学ぶ」をテーマに特別以降のレースを振り返ります。と、その前に本日(6/11)の「位置取りシート」レビューです。

結果はこんな感じでした。

東京の芝から。どうすれば獲れたのか?やっぱり獲れないのか?を振り返りますね。事実と仮想が入り乱れていますがお許しを。事実は本日全敗ですから。

結果から見れば、メインまでは「最内1番手」から残りの1番手に流せば・・・な感じですね。メインまでの「最内1番手」はIDMも高めの印、「激」や「+」もついている馬がそのポジションにおります。なので軸に選べなくもない。さてさて、この「傾向」を踏まえてメインに臨むとしましょう。

ここまでの「傾向」から「位置取り」的には馬券の軸は「最内1番手」の①マイネルミラノ。しかし、この馬にはIDM他、その他の印はついておりません。さてどうするか。次の候補は「内1番手」の⑥デンコウアンジュ??「IDM」も〇。「+」マークもありますし、ここまでのレース結果から「内1番手」は悪くない、とも考えられる。ご存知の通りデンコウアンジュは「ヴィクトリアマイル」で2着でしたし。

で、僕はどうしたか?

僕は前日にベルーフとレッドレイヴンの馬連、ワイドを買いまして、レース直前に「位置取りシート」の傾向から①マイネルミラノの1頭軸で他の「1番手」全頭への3連複。それとレッドレイヴン1頭軸で1番手、2番手の全頭への3連複マルチ、ベルーフから馬連総流し、などを購入してしまい傷口を広げる始末・・・

「位置取りシート」をまたまたまた”無視”・・・・マジでブレブレ・・・メンタル弱っ。猛省です。

あ、で、結果的には「1番手」は一頭も馬券には絡まず。

「2番手」もアストラエンブレムのみ。

1着も2着もリストアップされていない馬で決着・・・無理!獲れない!

勝った⑫ダッシングブレイズは買えたのか??って考えてみました。

でも、無理ね。僕には。

ダッシングブレイズ自体は僕の「チェック馬」ではあるのですが軸には出来ない。

理由)

①「位置取りシート」にリストアップされていない

②1800m以上の連対無し

③「エプソムカップ」のステップレースで「京王杯SC」組の成績はよろしくない

④浜中騎手の東京1800mの成績はすこぶる悪い。

でも、今、『トレセンまるごと情報@グリーンチャンネル』をみかえしてたら吉村調教師が「今なら1800mが合ってる」って言ってるよ。でも買える??僕は買えない。。吉村調教師のコメントを拾い続け、コメントデータ取るしかないな。

そうだ、僕ね、ずーーーっと前から考えてることがあるんですよ。新聞やTVで調教師や厩務員さんのコメントを全て拾ってデータ化出来ないのかな??と。あります?そういうデータ。この調教師が前向きなコメントしている時は連に絡む、とか、この厩務員が「勝ち負け」って言ってるときは消し、とかね。あったら教えてください!

もとい!ところで、これ、獲れる??僕には無理だわー・・・でも最終オッズみると5番人気の馬連でしょ?みんな上手だなー、、、

しかも2着のアストラエンブレムも「メイS」組だしさ。Mデムーロだから、って軸にしたとしてもダッシングブレイズは僕には総流し、という選択じゃないと印が回らないから無理ね。無理無理。なので、悔しくない!

ちょいと東京芝の話しが長くなったので、次に「東京ダ―ト」です。

これも結果からみると「1番手」でIDM上位、「+」マーク付、中より内目が良かったですね。さて、レビュー。

1R、2Rでそれに気付いたとして3Rに臨むとします。軸にするのは⑤ウィントリニティーかな。中1番手でIDM◎の「+」付だし。ところが馬券に絡みもしない・・よし、次こそ!と勢い勇んで7Rに向かうとします。ここにも「1番手」でIDM上位、「+」付の中より内目の馬が2頭いますわ。でも、この2頭とも馬券に絡まず・・

もう、この時点で戦意喪失。

でも、自分を奮い立たせ9Rに臨むとします。

9Rの「位置取りシート」をみてみると、またまたいます。「1番手」でIDM上位且つ「+」付が。

⑦ダノンフェイスと⑥リスペクトアース。

⑦ダノンフェイスは基準人気3番人気。⑥リスペクトアースは基準人気4番人気。どっちを軸にしようか・・よし、両方軸馬にして馬連フォーメーションでいこう!とするとしますよ。

で、さらに、これまでの東京ダートの結果(9Rを迎えるまでに4レースダート戦がありました)を見直すじゃないですか。あくまでも客観的に(のつもりね)すると、「3番手」以降の馬が4レース中3レースで馬券に絡んでいる、しかも、【中より内】の「3番手」以降。これを踏まえて9Rの位置取りをみてみると「内3番手」が⑩ダブルコーク。「内4番手」がタケルラグーン。「内5番手」がポムフィリア。「内6番手」が⑮ポッドガイ。「中3番手」が⑭エメラルエナジー。「中4番手」が③ダウトレス。たくさんいるやん・・・ここまでいると全頭に流すしかない・・だって、「1番手」、「2番手」が量的にも好成績上げてるわけだしね。「傾向」があるからって「3番手」以降の馬全頭に流す、みたいな買い方はなかなか出来無い。しかも2週連続大負けの予感だし。そこまで拡げられる??無理よ、無理。。

もう、どうにでもして!って感じで最終12Rに臨みます。

ここにもいました「1番手」でIDM上位、「+」マーク付きが2頭。

で、やはり「1番手」が優秀、ということで、僕が実際買ったのは「1番手」5頭の3連複ボックス10点。

馬連にしとけば獲れたんだけど、、、こんだけ負けてると思考停止ね。

。。。。自分のためのレビューでもあるから、ここまで書いてきたんだけど、さすがに疲れてきたんで今日は止めていいですか?

「連対馬から学ぶ・・・」と日曜日京都の振り返りは次回にさせてください・・ごめんなさい!

また明日!

 

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