「チキングリルBBQソース」 by DELISH KITCHEN

さて、今日の料理です。

今回は愛用させて頂いている料理動画アプリの1つ「DELISH KITCHEN」のメニューを作ってみました!をお届けします。

このアプリ、いいわー。

このアプリを教えてくれたのは僕の娘。1か月くらい前かな。「パパ、知ってる?」で、「知らない」と。娘に言われるがままダウンロードしてみました。そしたら便利、便利。本当に簡単に出来ます(^^)

今回トライしたのは「漬けて焼くだけ!チキングリル BBQソース」(詳しい材料やレシピはこちら

まず、材料となる「鶏モモ」1枚(市販のモノは大体300g前後のハズ)「ジャガイモ」2-3個(僕は新じゃがを使いました)、「タマネギ」1/2個(新タマネギを使いました)を用意。「鶏モモ」は余分な脂やスジ部分を切り落としてから1口大に。「ジャガイモ」も一口大に切ります。「ジャガイモ」は5分ほど水にさらしてから耐熱皿に移し、ラップを掛けて、600Wの電子レンジで3分ほど加熱。「タマネギ」も1口サイズに適当に切りましょう。

次に「鶏モモ」を漬けるソースを作ります。「ケチャップ」「醤油」「ハチミツ」と「おろしにんにく」を使います。それぞれ比率的には3:1:1+「おろしにんにく」は少々。これらを全部混ぜて、ビニール袋に移す。その中に1口サイズに切った「鶏モモ」を入れて、少しおきます。

それが、この画。

で、次にチンした「ジャガイモ」と「タマネギ」を炒めます。

炒まったら、さっきから漬けている「鶏モモ」を投入!

火が通るまで、ゆーっくりと炒めます。ちゃんと火を通すため、僕は中弱火で蒸し焼きにしました。こんな感じ。

で、火が通ったら器に盛り、パセリを散らして、、はい、出来上がり!

副菜として作ったのは、

「胡瓜の梅肉と大葉和え」

と、「もやしナムル」

いずれも、レシピは簡単です。

「胡瓜の梅肉と大葉和え」は「胡瓜」を適当に切って「梅干し」の「梅肉」部分だけを取る。そして「大葉(シソ)」をみじん切りより少し存在感のある切り方でそれぞれをボウルに入れて混ぜるだけ。

今回使った「梅干」は紀州の甘い梅干しだったのですが、今回のメイン料理「チキングリル」が甘い系のため、もうちょっと”ショッパイ梅干”の方が正解だった、という反省があります。

そして「もやしナムル」。

「もやし」半袋を耐熱皿に移して、電子レンジで温めて(600Wで2分弱で十分)から市販の「鶏がらスープ」(僕の愛用は味の素「丸鶏がらスープ」)を小さじ2ほど(これも好みの量で)加えます。さらに「ごま油」を少々(香りづけ程度)で出来上がり!仕上げに「イリゴマ」を振りかければ立派な「ナムル」の出来上がりです。

今晩、如何ですか??(^^)

 

【ヴィクトリアマイル】:レビュー

何事も「レビュー」が大事。なぜ、そうなったのか?を考える、そして、学習効果を発揮する。とはいえ、振り返ってもその「時」は戻ってこないので、意味無い、っちゃー、無いんですけどね。しかも、なかなか学習効果ってのは出しずらくて。2回も3回も同じことしちゃう。これは、私生活でもそう。。トホホ、、です。ただし「競馬」(馬券)はやはり「記憶に残し、それを適宜思い起こすこと」が重要。

なので、この「レビュー」では、【位置取りシート】の振り返りはもちろん、それ以外のファクターから、どういう考え方、どのような使い方をしていればその馬券は獲れたのか?など、結果からのあくまでも”個人的な逆引き”をお届けいたします。

では【ヴィクトリアマイル】の着順とそのお馬さんたち。

1着:アドマイヤリード(父:ステイゴールド、母:ベルアリュール2、母父:Numerous)

2着:デンコウアンジュ(父:メイショウサムソン、母:デンコウラッキー、母父:マリエンバード)

3着:ジュールポレール(父:ディープインパクト、母:サマーナイトシティー、母父:エリシオ)

そして【位置取りシート】的レビューは、、(2017年5月14日の全レース結果はこちらから)

1着:アドマイヤリード「大外2番手」【四隅】

2着:デンコウアンジュ(2番手までにはリストアップされず)

3着:ジュールポレール「最内2番手」【四隅】

うん、位置取りシート的には2頭載ってる。

しかも、この日、この11Rレースを迎えるまでの芝レースで良く来ていた【四隅】(下記参照)(結果的にこの日はダートでも良く【四隅】が来ておりました。。)

だから獲れなくも無かったか??

いーや、僕には獲れなかったーーーぁ。

それはなぜか、と言いますとですねぇ。

私の思考では「1番手の中より内目」に目が行ってしまったのですよ!!!

8Rの1600m、9Rの2000mともに「最内1番手」「内1番手」の両ポジションが”いずれも”馬券圏内。その前の6Rも「最内1番手」が3着!!こりゃもー、軸は「最内1番手」か「内1番手」でしょ、って感じですわ。で、そこに位置する馬を確認すると。。

「最内1番手」が④ソルヴェイグ。

「内1番手」が⑦ルージュバック。

では、どちらを軸にするのが適当なのか、、、騎手力で見れば明らかに「戸崎」。ルージュバックには「マイルに良績が無い」「東京芝1600m、過去5年稍重でマンハッタンカフェ産駒の成績はイマイチ、ってか、ハッキリ言って良くない」とかネガティブな背景はたーくさんありましたが、前走の金鯱賞は不利があってのモノですし、牡馬相手に健闘してきた経緯もあるし、、、

ここらで初G1載冠か、と。

あー、思い込みは怖いわ。(思い込まないと【穴】馬券は獲れないんですけどね)

ってことで、⑦ルージュバックを自信(?)の本命とし、【四隅】の上に位置する④ソルヴェイグ、③ジュールポレールへのワイドを本線として厚ーーーーく、購入。

そして、、、、撃沈。「チーン」で意気消沈。。の巻。

実際、これ以外にも3連複、3連単を数十点購入し、さらには、⑩オートクレールから流したり、、、(⑨オートクレールからならデンコウから流せ!って話でしょ/理由は後ほど・・)計33,000円ほど【投資】しましたが、払い戻しはゼロ。(美味しいお寿司を食べたことにしよ。)

でもね、今から普通に考えれば、この日、馬場が読めていたのは、明らかに「ルメール」だったわけです。この日の「ルメール」の成績知ってます??「ヴィクトリアマイル」までに9R騎乗して「②②②②」ですよ。で、「ヴィクトリアマイル」。おまけに最終レースも・・・・通算600勝も達成する記念すべき日となり、最多タイとなる1日9連対の見事な騎乗ぶりでした。

あ、思い出したけどリアルタイムで観ていた「競馬ナマTV」で実況の安井さん(ストライド新聞代表)(安井さんのTwitterはこちら)が「馬場が読めているのはルメールですね」と言ってたわ。でもそのときはスルーーーーー。

さて「レビュー」に戻ります。

2着:デンコウアンジュ(父:メイショウサムソン、母:デンコウラッキー、母父:マリエンバード)は買えたのかい?って話しです。これね、私、買ってたんですよ。3連複の3列目の1頭で。結局は「総流し」って見え方になっちゃうんですけど、新聞に☆印は付けたんですよ。

それはなぜか??

父:メイショウサムソンの成績が悪くない、って、とこじゃなくて。実際それで合ってるんですけど、僕の場合はある意味”間抜け”でして、、、「種牡馬」検討時に気付かず【東京芝1600mに良績のある【母父馬】】はなんだろうか?と検索していた時に”オペラハウス”の成績がヤケに良いな、と。で、母父にオペラハウスを持つ馬は、、と探しても、、居ない。で、「種牡馬」に目を向けたら「あ、メイショウサムソンの親父はオペラハウスじゃん!」と気付いたわけです(汗

で、新聞に印を付けました。

ってな感じ。そして、、このデンコウアンジュの過去成績を見れば、東京芝1600mの「アルテミスS」(GⅢ)を勝ってるんですね。しかも、負かしたのは、あのメジャーエンブレム。そしてさらに、レース最速の上りを使って!立派な重賞ウィナーだったわけです。今回の出走馬中、重賞ウィナーって8頭しかいなかったわけですけど、そのうちの1頭だったんですよね。こういうのに気付かなきゃなーーー。

この「重賞ウィナー」で「人気無し」って意外と大事ですよ。僕の苦い経験の1つに2007年の皐月賞があります。この時の勝ち馬は「ヴィクトリー」だったのですが、2着の「サンツェッペリン」(京成杯優勝)が抜けて、痛恨の3連複(約20万)取り逃がし。。。。

ということで、今回の「レビュー」で記憶に残しておくべき要素は、

①位置取りシートの【四隅】は重視。特に、その日の傾向で【四隅】が多く馬券に絡んでいれば、その【四隅】から入る選択肢「も」持つ。

②過去に同条件(AコースからBコースなどのコース替わりは同一とみなす)の重賞勝ちのある馬は人気が無くても必ず買う。

それと、

1着「アドマイヤリード」、3着「ジュールポレール」は前走が共に【阪神牝馬S】だったわけですが、それはそれで置いておきまして、この2頭がここに至るまでにそれぞれが出走、時に2頭ともが出走してきた下記の過去レースの出走各馬は要チェックしておきましょう。各レースで下位だった馬もある程度追いかけるべきだと思いますよ。

2016年11月20日【衣笠特別】京都芝1800m(外)(1着:ジュールポレール、2着:アドマイヤリード)の出走各馬

2017年1月14日@【北大路特別】京都芝1800m(外)(1着:アドマイヤリード)

2017年2月11日@【飛鳥S】京都芝1800m(外)(1着:アドマイヤリード)

2017年3月11日@【うずしおS】阪神芝1600m(外)(1着:ジュールポレール)

以上が【ヴィクトリアマイル】の振り返りとなります。

明日からは【オークス】展望を!

「春キャベツと新タマネギとホンビノス貝のワイン蒸」

ちょっと前から「ホンビノス貝」に興味がありまして、この前、ようやく料理にこぎつけることが出来ました。

数カ月前に「ハマグリ」のお吸い物でも作ろうかな、、と思い、スーパーマーケットに行ったときのこと。肝心の「ハマグリ」が無くて。。でも「ハマグリ」みたいな大きな貝があったんですよ。名前を見ると「ホンビノス貝」とある。ん??何これ?知らない。で、その時は買わず、数カ月が過ぎました。そしたら僕の大好きな番組「青空レストラン」で”今日の食材”が「ホンビノス貝」!!そのとき、ようやく「ホンビノス貝」の事を「ちゃんとした貝」と認識したのです。(「青空レストラン」は基本的に毎週欠かさず観てまして、しかも、その特集されている食材に必ずと言って良いほど触発され、翌日日曜日の昼か夜にはその食材を食べるようにしています(^^) その時紹介されていた「ホンビノス貝レシピ」はこちら

そして、そして、また数週間が経ち「今日の晩御飯何にしようかな。」とスーパーマーケット(ABSスーパーテンジン江戸川店)の鮮魚ゾーンに差しか掛かったとき。。

おー「ホンビノス貝」じゃん!と久しぶりの再会!!

【念願】(?)の購入に至ったのです(^^)

で、作ったのが「春キャベツと新タマネギとホンビノス貝のワイン蒸」!

僕のレシピは、

春キャベツ(春じゃなくても大丈夫):適量(食べたいだけ)

新タマネギ(新タマネギじゃない場合は要調整):適量(食べたいだけ)

ホンビノス貝:食べられる分だけ

ニンニク(桃屋「きざみにんにく」):適量

白ワイン:適量

バター:適量

作り方)

まずは、熱してもいないフライパンに「キャベツ」を敷きます。フライパンの底全体が覆われるくらい。それから「新たまねぎ」を入れます。「新たまねぎ」なら特に水にさらさなくても問題ありません。そこらへんは好みで適当に。(「新タマネギ」でない場合は、水にさらしたり、量を加減した方が仕上がりが良いかな)で、それぞれ、たくさん入れちゃって大丈夫です。「しなーっと」してきますから。次に「ホンビノス貝」を食べられるだけ入れます。適当に加減してださいね。あとでフライパンに蓋して蒸すんですけど、蓋が閉まるレベルの量で。で、「ニンニク」「白ワイン」「バター」を入れる。順番は関係ありませんが、あえて量的な話しをすると、あまり「白ワイン」を入れちゃうと仕上がった時にワインの匂いが残り過ぎます。「ニンニク」、、、好きなだけ入れちゃってください。次の予定を考えて。「バター」はそうですねー、、喫茶店でトースト頼んだ時に出てくるくらいかな。タテ:30mm  x ヨコ:30mm x  高さ:5mmくらいなイメージで。これらを入れたら、フライパンに蓋をして中火~弱火に掛けます。たまに、フライパンをゆすってあげてくださいね。「ホンビノス貝」や「キャベツ」「新タマネギ」から水分が出るので、お水を足したりの必要なありません。

で、「ホンビノス貝」の殻が開いたら出来上がりです。

それと、食べ終わるとスープ、というか「汁」が残ります。これはこのまま飲んでも美味しいのですが「炊き込みご飯」の出汁に使うと絶品ですよ。次の日の朝ごはんにでもどーぞ!

「炊き込みご飯」の作り方もチョー簡単。

普通に炊飯器でご飯を炊くまでの準備をしたら、この残り「汁」を入れる。(残り「汁」の量にもよりますが、上の写真くらいの量の「ワイン蒸」で残った「汁」だと1合がベストかな。あ、これも曖昧か、、1合の炊き込みご飯なら分量的には80mlくらいで充分です。失敗したら、次にうまく分量調節してください(^^ ;

そして、炊く合(1合なら1合)に合わせた線までの水を足すだけ。で、炊飯器のボタンを”ポチッ”と押してください。美味しい「炊き込みご飯」の出来上がりでーす!

料理番組を観てると「大さじ1」とか「小さじ1/2」とかあるじゃないですか。初めはその通りやってたんですけど、あまり美味しく出来なかったり、、で、結局、目分量クッキングが一番良いなと、今に至った次第です。もちろん、基本的な味を掴むため、料理本やサイトの詳細レシピは参考にしますが、それは味のベースの確認のために使ってます。

なので、僕のレシピは大体【適量】でお知らせします。

ほら「甘い味が好きな人」「ピリ辛が好きな人」がいますから、臨機応変にやっちゃってくださいね。

では、次回の「料理」レポートをお楽しみに!

ヴィクトリアマイル【G1】:最終結論

さて本日のG1【ヴィクトリアマイル】の予想です。先程(の予想「東京6R」)何となく読めてたものの「中1週」嫌い、が邪魔をして、、、って、ことで、これからは「中1週」嫌いを止めるわ!!

で、東京芝の傾向ですが、ここまでは【四隅】優勢変わらず。そして中より内目が優勢。特に、番手関係なく【最内】が良い感じですね。

「ヴィクトリアマイル」だけ抜き出すと、こんな感じ。

では、買い目!!!

クイーンズリングやアドマイヤリードが1着とか2着に来たら素直に諦めます。。

細かな説明は割愛!(まだ、自分の購入と買い目の公開タイミングが良く分からなくて、、すんません。。)

 

今日の1鞍:東京6R 芝1400m(500万下)(2017年5月14日)

本日の「東京」から「芝」から1鞍の予想を”勝手に”お届けします。*AM11:48現在、天候(曇り)、芝(重)、ダ(不良)

芝)

6R(芝1400m)

「位置取りシート」無料版は(こちら

昨日の傾向から「最内1番手」の連絡みが多い。人気もそこそこ以上の馬。この位置取りシートをみると対象は⑩ライオネルカズマ。但し、僕の嫌いな「中1週」。。。どこかの本で「中1週は準備不足」というのを読んだことがあり(確か、浅田次郎さんの【競馬どんぶり】だったかなー、、違うかなー、、)それから”強烈”に僕の予想上、重要なポイントになっております。もちろん「中1週」で1-3着で決まることもありますよ(^^;)

ということで、昨日の全場の「中1週」だけの馬の成績を見たのですが、「5-1-3/60」(勝率8%、複勝率15%)。さらに、このレース条件である500万クラスで見てみると「1-0-1/24」(勝率4%、複勝率8%)

ということで、軸にはしたくない。。。

次に【脚質】

昨日の東京芝はこんな感じ。

【差し傾向】強く、【上がり3F上位】馬優勢。ということで、今回の出走馬の上り3F順位をみてみると、、、

⑪ベストティアーズ「内2番手」

④コロラトゥーレ「外2番手」

⑧ショウナンアエラ(リストアップなし)

⑥ドゥディ「内1番手」→中1週

⑭アルミレーナ「大外1番手」

が上位となります。

では、結論(早っ!)。

本命は⑪ベストディアーズにします。

理由①:東京3R芝1400mで「最内2番手」が1着だったこと。

理由②:昨日の傾向からも中より内目が優勢、のため。

では、買い目ーーー。

 

 

って、買ったら、東京4R(芝1800m)が終了。

勝馬は「大外2番手」の⑤フローラデマリポサ。。東京3Rの芝1400mは「最内2番手」この2Rの共通点は【四隅】。。。

なので、下記買い足し!!!

 

次はヴィクトリアマイルの予想をお届けいたします。

 

京王杯SC④:結果

本日(2017年5月13日)は朝から久しぶりに東京競馬場へ出陣。年に何回かの競馬場での馬券勝負の日でした。

朝から「雨」。。そのせいでは無いですが、、「惨敗」。。「京王杯SC」も事前の告知通り、キャンベルジュニアからいきましたが、、、

さて、今回は初めて【i-seat】という席を確保しました。けど、自分でPC持ってったり、ipadあったり、iphoneあったりするから普通の席のほうが使い勝手が良かったわ。しかも¥4,000もするしね。ちなみに、普段の家での予想スタイルはこんな感じ。

PC、馬サブロー、「位置取りシート」のプリントアウト。それと、赤ペン、青ペン、青蛍光ペン、緑蛍光ペンがデフォ。あ、修正ペンは「位置取りシート」に着順を書いたり、新聞に印付けたりするんですけど、良く間違えるので。。

で、13:00過ぎくらいからは、ここにipadをセットして「競馬ナマTV」を付けてます(^^)

でも、このスペースは競馬場ではなかなか取れないのですよねぇー。なので、これが「惨敗」原因、と割り切ります(^^)

さて、今日は「位置取りシート」的にどうだったか、といえば、こんな感じ。(2017年5月13日の位置取りシートはこちら

東京)

京都)

新潟)

 

成績は上図の通り、京都の最終の「的中」が1鞍のみ。ちなみに、それも、ガミリました。。。

で、私なりに「位置取りシート」のレビューをしますと、、

私的には「傾向無し!」

でも、東京の芝は「最内1番手」が好成績、且つ、何となく「1番手」優勢。メイン「京王杯SC」も「最内1番手」、人気薄のクラレントが2着でしたね。あとは、「中3番手」以降ってのが来てました。

京都の芝は「最内2番手」がよーーーーく、来てました。あと「最内3番手」も!

新潟はやらんかったから、分からん!

ということで、明日は朝から自宅で競馬が出来そうなので、今日の負けを取り返します!恐らく、明日は傾向変わるんだろうなーー。。

追伸)

今日は東京参戦の後「反省会」として、府中駅前にある居酒屋「磯吉」に行きました。ここは安くてとても美味しいですよ。

京王杯SC③:前日予想

明日の「京王杯SC(GⅡ)」(東京:芝1400m/Bコース)。

枠順も決まり、そして「位置取りシート」も公開されました。

(明日の位置取りシート【無料版】はこちらから)

先週まではAコースだったので、傾向が”ガラリ”変わる可能性もありますね。しかも終日の雨予想ですし。。

では「京王杯SC」の【無料版】位置取りシートです。

こんな感じ。

あら?

軸にしようと思っていたトウショウドラフタが見当たらない。。。しかも、爆穴指定にしようと思っていたストーミーシーもおらん、、ストーミーシーは出走さえしない、、、こりゃ、一から出直さないとダメや。。

(関連記事はこちらから)

こうなると、、、チェックすべきは過去3年の傾向から下記の④点。

☆2番人気と7番人気 → これは直前まで分からないので、パス!

☆推定前半3F数値優勢?? → 「ハイブリッド新聞」会員用のデータなのですが無料版が公開されています。

☆前走「東京新聞杯」「マイラーC」「高松宮記念」組

☆位置取りシート「内1番手」

ということで、全ての条件にハマる馬は見当たりませんが、

現状(前日20:00現在)4番人気の③キャンベルジュニアを軸に。

馬連)

③-⑫①④⑬(1番手馬)②⑥⑩⑨(2番手馬)と⑧トウショウドラフタ(^^)の9点とします。

最終的には、京王杯SCまでの芝の傾向を見て決めたいと思います。

 

 

シクジり馬券。500万馬券逃がす・・・「位置取りシート」はやはり凄い。

先週土曜日(2017年5月6日)の京都12R。何で獲れなかったんだろうと、毎晩反省しております。。。(ぶっちゃけ後悔です!!)というのも、明らかに「傾向」があったのです。「位置取りシート」愛用者なら500万馬券獲れてる人いるんじゃないかな。私は軸馬を取り違えたため、払い戻しはゼロ、だったレースの回顧となります。

さて、回顧。

5月7日(土)京都。最終レースを迎えるまでの京都ダートの傾向は、こんな感じでした。

このように明らかに「2番手」「四隅」の馬が馬券(連)に絡んでいたわけです。

そして、12Rの位置取りは、こんな感じ。

となれば、、、軸に取るべき馬は「外2番手」の①タガノヴェリテが有力。ただ、軸馬に「隣接する馬」ってのも”時に”代替馬になったりするのです、、この場合は上に位置する「中1番手」⑥キングラディウス、左に位置する「外2番手」④ベーリングメファ、かな。実際に8Rでは「中2番手」ラインフォールが2着に来ていましたし。で、こうなると、軸にする馬が多すぎるので、さて、どうするか。

私はこういう時、再度、「位置取りシート」でその日の傾向を出来るだけ感覚的に俯瞰でみるようにします。(結局、私は8Rに引っ張られたのか、俯瞰で見る力が残されていなかったのか、軸にしたのは⑥キングラディウスで撃沈、、)

「ダートは2番手が馬券に絡んでいるな」「芝は傾向が見えないから突っ込んじゃだめだな」とか。ちなみに、軸馬選定の際はその対象となる馬のオッズは意識しないように「は」しています。。

実際、負けていれば人気馬に傾いちゃうし、勝っていれば強気に穴馬へ!!!みたいな感じなんですけどね。。(メンタル弱っ!)

ただここ最近、何度もシクジって、ようやく買い方のデフォルトが決まりました。(【皐月賞】【フローラS】も痛恨のシクじり。。これは別途振り返ります)

それは、、

①馬連

軸馬が5番人気以下の馬になった場合、その軸馬から「位置取りシートに載っている全ての馬へ総流しする(最大9点)。上位馬が軸馬になった際はそのオッズをみて強弱つけますが、基本的に「位置取りシート」にリストアップされている馬、全てに流します*資金に余裕があれば、2番目の軸馬も設定し同じく流す。つまり、最大2頭軸の馬連フォーメーション(17点)です。

②3連複フォーメーション(最大44点)

1列目:軸馬と第2軸馬(これも位置取りシートの傾向から導きます)の2頭。

2列目:これもまた、その時の傾向で「これまでの2着に1番手が多いと思えば、1番手にリストアップされている全ての馬を(最大5頭)

3列目:これもまた傾向を見て「これまでの3着馬に2番手が多いと思えば2番手にリストアップされている全ての馬(最大5頭)または、資金に余裕のある際は「位置取りシート」にリストアップされている全馬(最大10頭)

③3連単フォーメーション+マルチ(最大112点)

②の3連複同様に配して、1列目と2列目のマルチで。

その時の資金に応じて①~③全てを買うときもありますが、①の馬連のみの時もあったりします。

では、京都12Rに戻り、上記を当てはめてみましょう!京都12Rの「位置取りシート」はこんな感じでしたね。

まず軸馬は①タガノヴェリテに決まりです。

では、馬連買います!*1点100円としますね。

①-⑩⑫⑪④⑤(ここまでが各1番手)⑨②⑥(軸馬を除いた2番手全頭)で馬連8点(800円)

次に3連複買いまーす!

1列目:①⑥(⑥は8Rの結果+軸馬隣接の法則より)

2列目:⑨②⑥①(この日の連対は2番手が多かったため)

3列目:⑩⑫⑪④⑤(ここまでが1番手全馬)⑨②⑥①(ここまでが2番手全馬)で3連複29点(2,900円)

最後に3連単買います!!

買い方は3連複同様に

1列目:①⑥

2列目:⑨②⑥①

3列目:⑩⑫⑪④⑤⑨②⑥①を1列目、2列目をマルチにして3連単70点(7,000円)

の合計購入金額は10,700円となります。

そして結果は、、

1着:①タガノヴェリテ(単勝4番人気)(中2番手)

2着:⑨メイショウカシュウ(単勝15番人気)(最内2番手)

3着:②メイショウブーケ(単勝14番人気)(内2番手)

払い戻し金額は、、、

馬連:①-⑨ ¥97,670

3連複:①②⑨ ¥731,590

3連単:①→⑨→② ¥5,600,810

これ、全て的中してます。。。

投資が10,700円で払い戻しが¥6,430,070!!!!!

ということで、これからも「位置取りシート」を噛み砕いていきたいと思います。

このコラムの最後に、、

「位置取りシート」の1番手の馬で1-3着全て決まる場合もありますし、1番手、2番手の組み合わせなどと色々です。ただ、傾向を掴めるとその爆発力はハンパありませんので、これからも精査を続けて参ります。

あ、ちなみに、先週日曜日(2017年5月7日)の東京最終レース【立川特別:ダ1300m】はその日の傾向から単勝10番人気の⑭ケンコンイッテキを軸にして、馬連:84.1倍、3連複:200.9倍をゲットしています。

京王杯SCについて②

過去3年、5月、6月に施行された東京芝1400m戦の種牡馬成績を見てみます。データ元は「TARGET frontier JV」。

種牡馬の勝鞍数順位と今回出走(予定)馬の中で同父を持つ馬は、、

1位(8勝):ダイワメジャー(該当馬無し)

2位(5勝):ディープインパクト(サトノアラジン、トーセンデューク)

3位(4勝):マンハッタンカフェ(ヒルノデイバロー)、ゼンノロブロイ(該当馬無し)、シンボリクリスエス(該当馬無し)

その後、4位(3勝)でアドマイヤムーン(ストーミーシー)、ステイゴールド(グランシルク)、ネオユニヴァース(該当馬無し)と続きます。

特に、マンハッタンカフェ産駒(ヒルノデイバロ―)は連対率、複勝率ともに3割超で一目置く価値はあり、か。

あと特筆すべきはアンライバルドを父に持つトウショウドラフタ。東京の芝1400mで3勝しています。条件はベストでしょうか。。ここ最近は後方からの競馬がデフォルトですが、デビュー戦の東京芝1400mでは2番手から上がり2位の脚を使って勝利(7番人気)しています。今回の鞍上、田辺とも過去に2勝(いずれも東京芝1400m!)。しかも、字面的には中段(10頭、11頭立ての7,8番手だから後方か・・)から上がり1位を繰り出してのモノ。なかなか良いんじゃないですかね。あ、それと、この馬の勝ちリズムも良い!!

これで【位置取りシート】で「内1番手」か「外1番手」に入ってくれれば。。

次に母父も見てます。

1位(5勝):サンデーサイレンス(トーキングドラム、レッドファルクス)

2位(3勝):ストームキャット(サトノアラジン)、トニービン(該当馬無し)、Grape Tree Road(該当馬無し)

という感じ。母父でみると、種牡馬的にも人気的にもサトノアラジンになっちゃうかなー。。

いやいや、母父:Grape Tree Roadの戦績を良くみれば、[3-0-0-3/5]で勝率60%、連対率、複勝率ともに50%ですよ!(サンプル数が少ないけど、、)そして、Grape Tree Roadのお父さん(母父の父)が「カーリアン」。

今回の出走馬を見渡すと、、、

見つけた!ストーミーシー!(母父:ゼンノエルシド)お父さんはアドマイヤムーンだし悪くないんじゃないかな。今回は連闘なのでどうなのか分かりませんが、人気無いなら拾っておきましょうよ。