【宝塚記念】レビュー:その2

なぜ「シャケトラ」を軸にしてしまったのか??

思い出してみます。

下記、思考順に。

①「キタサンブラック」は勝てないんじゃないか?なぜ、そう思ったか、というと、やはり「天皇賞・春」をハイパフォーマンスで勝ったし、一緒に走った「サトノダイヤモンド」は回避。それなりの疲労があるのでは?それに休み明けの3戦目はパフォーマンスを落とす傾向にある。

②では、どんな馬を軸に据えるか?よし、阪神芝2200mに強い「種牡馬」は何だろう?

あ、「キンカメ」と「マンハッタンカフェ」が良いね。「ディープ」も悪くないけど。。。この種牡馬の出走馬はいるかな??①ミッキーロケット(キンカメ)、④クラリティシチー(キンカメ)、⑥シャケトラ(マンハッタンカフェ)、⑨ヒットザターゲット(キンカメ)だな。

③この中なら⑥シャケトラでしょ!

って感じで決めちゃった。。

で、購入した買い目は

これが3連複。

そして、

シャケトラが消えちゃ、1銭にも、ならん!!!

ここで皆様に。

私が週中にピックアップした馬は「黙って」買い!

これを上半期の格言 of first half of the yearとします( ^^ )

明日からは前を向き、「函館」レビュー、週末の重賞予想他を!

 

【宝塚記念】レビュー: その1

今、先週書いた自分の記事を改めて読み返したんですけど「なんで獲れなかったんだろう?」と。

まずは、ミッキークィーンを挙げ、キタサンブラックはピンク帽での良績ないけど、宝塚記念は8枠良いし、と呟き、サトノクラウン浮上!とも書いている。。しかも、キタサンブラック、ゴールドアクター、サトノクラウンあたりで決まりかな、ともあり、本命キタサンブラック、対抗サトノクラウン、単穴ミッキークィーン、△ゴールドアクター、、なんても書いてるじゃん!

あー、自己嫌悪。

この春のG1はこんなのばっかりだわ。

ダービーしかり、、

ちなみに、迷いに迷い、本命にしたのは「シャケトラ」でしたʅ(◞‿◟)ʃ

なんでやねん!一度もそんな名前挙げてないっつうの!

では、また明日。

 

 

 

今週(6/24,25)のレビュー

では始めます。

それにしても、負けた週のレビューは気持ちが上がらん。。

しかし、このレビューで次に活かさなきゃなので、しっかりと。

と思ったのですが、今週で「東京」「阪神」は終了。継続は「函館」なので、「函館」をしっかりやりましょ。とはいえ、購入したレースは、しっかりとレビューします。

では土曜日(6/24)からです。

この日は既に公開しているように「函館」芝レースを前週の傾向から購入して回収率は150%と、良績を収めました。

新聞など見ずに「位置取りシート」だけで(^^)

さすが「位置取りシート」ですね。

あ、良績を収めた、ってのは「函館」の話しですよ(~ ~;

さて、本格馬券として勝負レースにしたのは「東京9R」の【日野特別】(ダ1400m)(3歳上500万下)でした。

なぜ、このレースにしたかと言いますと「ケンコンイッテキ」が出走するから。

「ケンコンイッテキ」には過去2戦とも儲けさせて頂いていたのです。

降級馬の1頭ではありますし、勝ちきれない(過去2走は連続2着)部分はありましたが、東京1400mは得意の距離ですし、連は外さないだろう、ということで。

その【日野特別】の「位置取りシート」はこんな感じ。

そして、ここまでの「東京ダ」の結果はこれ。

「1番手」優勢。「IDM」重い印。

うん、悪くない。

ということで⑩ケンコンイッテキは本命に決定。

「1番手」優勢ですし。

全て「1番手」で馬券構成しようと思ったのですが。。。

ここで先週から「プレミアム会員」になった”ストライド新聞”の登場です!!!!

”ストライド新聞”で【日野特別】を確認。

でもね、会員になって1週間。ぶっちゃけ、読み方が分からない・・・記号ばっかり多いしね・・・

そこで「ストライド新聞」のサポート担当へメールしました!昨日(6/24)のAM10:00くらいに。つまり勝負レースの前に、です。

そしたら、すぐに細かな説明を頂きました!

サポート担当安井様、ありがとうございました!

もしかして代表の安井さんですかね。

とにかく、感謝、感謝です。こういった対応を頂けることがファンを増やすことに繋がるのですよね。勉強になります。(この後も同日夜に追加で質問等させて頂きまして”ストライド新聞”の読み方が”少しずつ”理解出来てきております。)

さて、話しを戻します。

⑩ケンコンイッテキをみると、こう。

詳しい新聞の見方は「こちらと「こちら」

緑の丸囲みは信頼度「AA」、妙味度「AA」ということ。

記号の意味は

です。

そして【ラップキャラ】もハマっております。

しかも【降級馬】なので信頼のおける1頭と判断。

さて、相手はどうしようか。。。

ピックアップしたのは「位置取りシート」の「2番手」までには挙がってこなかった⑫メイプルキング。

ストライド新聞”でみると、、

下は「前走」の内容。

サポート頂いた内容を噛み砕き、僕がこの「前走」を読み取った結果(合っているかどうかは分かりませんが・・・)

「1馬身出遅れ」て、道中は「頭を上げうるさい」。

「差し」が不利なレースで「追ってシッカリ伸びて」2着。

【降級馬】でもあり「ストライド指数」も基準値以上。

この他にも【降級馬】で「ストライド指数」が基準以上の馬はたくさんいたのですがこの馬をピックアップ。

それと、もう1頭が②ダイフク。

ストライド新聞でみると、こんな。

ずーーーと、2着。詰めが甘い、という感じですが、前走は「追ってシッカリ伸びる」が「前が壁」。ストライド指数も基準以上。なのに5番人気で「位置取りシート」も【四隅】!ってことで、重―――い印を打ちまして、対抗に。しかし、②ダイフクは14着に撃沈。

結果は⑩-⑫のワイドが獲れただけの大トリガミでした。

うーーん、噛みあわなかった・・

明日は今日(6/25)の分を振り返ります。

「函館」の振り返りは、、、明後日かな。

 

今週(6/17,18)のレビュー

先程の「ユニコーンS」的中で23連続不的中から脱出。

とはいえ、ここのところの定番になってしまった「マイナス収支」な週でした。

これで6月の通算は

勝率:2.8%

レース的中率:3.8%

回収率:5.6%・・・・

年間回収率は100.9%。

ほぼ「トントン」

なんとか上半期をプラス収支のままで終えたいものです。

さて、今週のレビュー。

これは本日(6/17)の「位置取りシート」をプリントアウトしたもの。

僕の競馬はこの「位置取りシート」のプリントアウトから始まります。

そしてレース結果が出る度に着順をこの赤ペン(ZEBRA SARASA Cの1.0)で記入しています。

この赤ペンに出会うまでは競馬場とかに売っている「太目」のサインペンを使っていたのですが、使い込むとペン先が潰れちゃいますよね?で、細く小さく書き込みたいのに書けなかったりする。で、何か良いペン無いかなー、と探していたら出会ったのはこれ。新聞に書き込むにも最適っすよ。

もとい!話しをレビューに戻します。

もう一度、上の写真(位置取りシートのプリントアウト)をみてください。

青い蛍光ペン見えますか?

これは1-3着に来た馬が「3番手以降」だったという印。

細かく青ペン+青い蛍光ペンで書いています。

例えば”1着②最3”→1着は②の馬で、その馬の位置取りシートのポジションは「最内3番手」”とか。

何となく「青蛍光ペン」が多いって、分かりますか?

本日の「位置取りシート」対象レースは31レース。

その内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは14レース。

およそ半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおります。

そして昨日(6/16)も同じような結果。

「位置取りシート」対象レースは32レースでその内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは15レース。

昨日も半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおりました。

その「3番手以降」にも”傾向”がありました。

例えば【土曜日(6/17)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の4レース。

芝)

第10レース:2着「中4番手」

第11レース:3着「最内3番手」

ダ)

第2レース:3着「最内3番手」♣

第3レース:1着「最内4番手」、3着「最内5番手」

そして本日【日曜日(6/18)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の5レース。

芝)

第4レース:1着「最内3番手」♣、2着「最内4番手」

第12レース:2着「最内4番手」

ダ)

第2レース:1着「外3番手」

第3レース:3着「最内3番手」♣

第7レース:3着「最内3番手」♣

ね、「最内」3番手以降が多いでしょ??特に「最内3番手」が。

【函館】なんかも、今日は「最内3番手」「外3番手」が多く出現してたし、昨日の【函館】は「外」「大外」の3番手以降が多く馬券に絡んでいたり。

やはり「位置取りシート」って傾向を掴むには有用なんだな、と思います。

そしてハマれば、その爆発力はもの物凄い!

ハマる時は、その傾向のまま購入するだけで大当たりしますからね。

これは以前アップしたコラム。後悔しても後悔しきれない失敗ですが、参考までに。

今日の「位置取りシート」の結果はこちらから。

昨日の「位置取りシート」の結果はこちらから、どうぞ。

ぜひ「位置取りシート」をお試しください!

最後に「位置取りシート」観点以外のレビューを。

【函館】はレコード決着が土日で5レースありました。昨日から「時計が速いですねー」のコメントは多く耳にしておりました。で、「そっか、時計が速いから持ち時計のある馬を中心に考えよう」と思うとします。でもね、やはり持ち時計ってのはアテにならんわ。これも多くの方がおっしゃている通り、走破時計は色々な要素によって「結果的にもたらされるもの」ってこと。持ち時計のチェックポイントは持っていても良いのだろうけど(ハマルる時はハマるから)、一応見ておく、って程度で良いかな。この土日の「函館」で持ち時計1位(当該レースの距離における)の馬が連に絡んだのはたったの5頭(1着:2頭、2着:3頭)。来てないわけじゃないんだけど「持ち時計」を予想の上で重きを置くことも無いな、と改めて思いました。

PS)

おずけんJRAオッズ研究会

知ってますか?僕は毎週見ているのですが、今日の「函館SS」「ユニコーンS」ともズバリ的中しておりました。僕はオッズの見方は良く分からないのですが、とても参考になります。「位置取りシート」との併用で的中率高まるかも??

また明日!

先週のレビュー:昨日(6/11)の「位置取りシート」の復習(阪神篇)

さて、昨日の続き「阪神」の位置取りシートを振り返ります。

芝から。

「1番手」IDM上位、「+」マーク付きは優秀な成績も、特に、「位置取りシート」だけでは馬券的中には繋がらず・・ただし「外厩」データを上手く組み合わせることで的中に近くなりそうです。「外厩成績一覧」はこちらから。「外厩」についてのもろもろはこちらのアーカイブをご覧ください。

というのも。。6Rの結果は、

 

1着のエイシンスレイマンは前走が「外厩」に出されて3着。そして叩かれた今回は1番人気での勝利。2着のロードピアスは「しがらき」帰り。前走も「外厩」を使っておりました。3着キラーコンテンツは初出走ながら2番人気での出走、そして「しがらき」からでした。

8Rの結果(3連単100万超え!)は、

 

「位置取りシート」ではリストアップされていない1・2着馬ですが、それぞれ「外厩」帰り。このレースにはこの2頭の他にも「外厩」を使って参戦してきた馬はたくさんいたので難しいっちゃ、難しいのですが「外厩」からの参戦であることは間違いありません。そして1-3着まで「中」のポジション。これ、覚えておいてくださいね。僕は、このレビューで気付いたんですけどね。

次9R。

1着は「1番手」でIDM「〇」、「+」付、且つ、1番人気の②ノーブルマーズ。2着は「位置取りシート」的に「1番手」「2番手」にリストアップされていませんが2番人気で、前走は「しがらき」からの参戦で2着だった⑤ヴァフラーム。そして3着が「宇治田原」帰りの⑥デンコウインパルスでした。そして、8R同様に1-3着まで「中」ポジションでの決着。。。こういう流れも掴まないとならないんだな。でも、こういうのはたくさんあるんです。同ポジションが「1番手」「2番手」に関わらず絡んでくることが。なので、ポジショントレンドを掴んだら、位置取りシート的な番手関係なく買い目に取り入れる、ってのは重要かも、ですね。

そしてメイン。

僕は既報の通り③プリメラアスールと心中したかたちとなりましたが、結果は

「最内1番手」IDM◎、「+」付の⑩マキシムドパリが1着。重賞実績もありますし、いくら、波乱の「マーメイドS」と言っても実力上位は強い、という結果。2着の④クイーンズミラーグロだって、近走は重賞で好走を繰り返しておりましたし。。3着①アースライズも「フラワーC」2着、「オークス」4着の実績馬ですからね。やはり、馬の実力っていうのは無視しちゃならんのですわ。あ、「しがらき」帰りでしたね。

とかく負けてるときは【思考停止】になりがちですが、重賞の時は、個々の馬の実績を、まずは把握しなきゃならんですね。

「ヴィクトリアマイル」のデンコウアンジュもそう。やはり実績馬のピックアップは常勝には欠かせませんね。

では、最後に「阪神ダート」を振り返りますね。

「1番手」IDM上位が多く馬券に絡んでおりました。ただ、それに気付いたとして馬券が獲れたか、といえば、「位置取りシート」の傾向だけでは僕は獲れない日でした。では「外厩」みてみますね。

うーーん、、、どうだろう。。なんか「これ!」っていうのあるかな。僕には見えない。。でもね、別の要素でヒントを見つけました。それはTARGET frontier JVの補正タイムランキング。未勝利戦はデータも少ないので置いておきまして、ある程度レース実績のある馬たちが走るレースは有用かも。

ではみてみます。

7R(3歳上ダート500万下)

10R加古川特別(3歳上1000万下)

12R(3歳上500万下)

ほら、意外と上位にいる馬が馬券に絡んでる。。。でしょ。

このアタリも上手く取り込みながら、今週末こそ、浮上したいと思います。

では、レビューはお終い。

明日からは週末の予想をいたします!

今週のレビュー:今日(6/11)の「位置取りシート」の復習(東京篇)

これで2週連続の大幅マイナス。

さすがにやり方考えないと年間マイナスに突入しそう。

ということで「連対馬から学ぶ」をテーマに特別以降のレースを振り返ります。と、その前に本日(6/11)の「位置取りシート」レビューです。

結果はこんな感じでした。

東京の芝から。どうすれば獲れたのか?やっぱり獲れないのか?を振り返りますね。事実と仮想が入り乱れていますがお許しを。事実は本日全敗ですから。

結果から見れば、メインまでは「最内1番手」から残りの1番手に流せば・・・な感じですね。メインまでの「最内1番手」はIDMも高めの印、「激」や「+」もついている馬がそのポジションにおります。なので軸に選べなくもない。さてさて、この「傾向」を踏まえてメインに臨むとしましょう。

ここまでの「傾向」から「位置取り」的には馬券の軸は「最内1番手」の①マイネルミラノ。しかし、この馬にはIDM他、その他の印はついておりません。さてどうするか。次の候補は「内1番手」の⑥デンコウアンジュ??「IDM」も〇。「+」マークもありますし、ここまでのレース結果から「内1番手」は悪くない、とも考えられる。ご存知の通りデンコウアンジュは「ヴィクトリアマイル」で2着でしたし。

で、僕はどうしたか?

僕は前日にベルーフとレッドレイヴンの馬連、ワイドを買いまして、レース直前に「位置取りシート」の傾向から①マイネルミラノの1頭軸で他の「1番手」全頭への3連複。それとレッドレイヴン1頭軸で1番手、2番手の全頭への3連複マルチ、ベルーフから馬連総流し、などを購入してしまい傷口を広げる始末・・・

「位置取りシート」をまたまたまた”無視”・・・・マジでブレブレ・・・メンタル弱っ。猛省です。

あ、で、結果的には「1番手」は一頭も馬券には絡まず。

「2番手」もアストラエンブレムのみ。

1着も2着もリストアップされていない馬で決着・・・無理!獲れない!

勝った⑫ダッシングブレイズは買えたのか??って考えてみました。

でも、無理ね。僕には。

ダッシングブレイズ自体は僕の「チェック馬」ではあるのですが軸には出来ない。

理由)

①「位置取りシート」にリストアップされていない

②1800m以上の連対無し

③「エプソムカップ」のステップレースで「京王杯SC」組の成績はよろしくない

④浜中騎手の東京1800mの成績はすこぶる悪い。

でも、今、『トレセンまるごと情報@グリーンチャンネル』をみかえしてたら吉村調教師が「今なら1800mが合ってる」って言ってるよ。でも買える??僕は買えない。。吉村調教師のコメントを拾い続け、コメントデータ取るしかないな。

そうだ、僕ね、ずーーーっと前から考えてることがあるんですよ。新聞やTVで調教師や厩務員さんのコメントを全て拾ってデータ化出来ないのかな??と。あります?そういうデータ。この調教師が前向きなコメントしている時は連に絡む、とか、この厩務員が「勝ち負け」って言ってるときは消し、とかね。あったら教えてください!

もとい!ところで、これ、獲れる??僕には無理だわー・・・でも最終オッズみると5番人気の馬連でしょ?みんな上手だなー、、、

しかも2着のアストラエンブレムも「メイS」組だしさ。Mデムーロだから、って軸にしたとしてもダッシングブレイズは僕には総流し、という選択じゃないと印が回らないから無理ね。無理無理。なので、悔しくない!

ちょいと東京芝の話しが長くなったので、次に「東京ダ―ト」です。

これも結果からみると「1番手」でIDM上位、「+」マーク付、中より内目が良かったですね。さて、レビュー。

1R、2Rでそれに気付いたとして3Rに臨むとします。軸にするのは⑤ウィントリニティーかな。中1番手でIDM◎の「+」付だし。ところが馬券に絡みもしない・・よし、次こそ!と勢い勇んで7Rに向かうとします。ここにも「1番手」でIDM上位、「+」付の中より内目の馬が2頭いますわ。でも、この2頭とも馬券に絡まず・・

もう、この時点で戦意喪失。

でも、自分を奮い立たせ9Rに臨むとします。

9Rの「位置取りシート」をみてみると、またまたいます。「1番手」でIDM上位且つ「+」付が。

⑦ダノンフェイスと⑥リスペクトアース。

⑦ダノンフェイスは基準人気3番人気。⑥リスペクトアースは基準人気4番人気。どっちを軸にしようか・・よし、両方軸馬にして馬連フォーメーションでいこう!とするとしますよ。

で、さらに、これまでの東京ダートの結果(9Rを迎えるまでに4レースダート戦がありました)を見直すじゃないですか。あくまでも客観的に(のつもりね)すると、「3番手」以降の馬が4レース中3レースで馬券に絡んでいる、しかも、【中より内】の「3番手」以降。これを踏まえて9Rの位置取りをみてみると「内3番手」が⑩ダブルコーク。「内4番手」がタケルラグーン。「内5番手」がポムフィリア。「内6番手」が⑮ポッドガイ。「中3番手」が⑭エメラルエナジー。「中4番手」が③ダウトレス。たくさんいるやん・・・ここまでいると全頭に流すしかない・・だって、「1番手」、「2番手」が量的にも好成績上げてるわけだしね。「傾向」があるからって「3番手」以降の馬全頭に流す、みたいな買い方はなかなか出来無い。しかも2週連続大負けの予感だし。そこまで拡げられる??無理よ、無理。。

もう、どうにでもして!って感じで最終12Rに臨みます。

ここにもいました「1番手」でIDM上位、「+」マーク付きが2頭。

で、やはり「1番手」が優秀、ということで、僕が実際買ったのは「1番手」5頭の3連複ボックス10点。

馬連にしとけば獲れたんだけど、、、こんだけ負けてると思考停止ね。

。。。。自分のためのレビューでもあるから、ここまで書いてきたんだけど、さすがに疲れてきたんで今日は止めていいですか?

「連対馬から学ぶ・・・」と日曜日京都の振り返りは次回にさせてください・・ごめんなさい!

また明日!

 

本日(6/10)のレビュー

本日は8戦して的中ゼロ。では購入したレースとその買い目をみながら振り返ります。まずは「運試し」で「東京1R」からスタートしました。

JRDV.spの飯村さんのTwitterでの予想の通り勝ったのは⑦ジュブリーユ(最内1番手でIDM・展開とも◎)。2着・3着は「位置取りシート」も2番手【四隅】の2頭。⑦も【四隅】なので1-3着まで【四隅】で決まったレースでした。

ちなみに私の買い目は

「位置取りシート」の結果は、こう。

「位置取りシート」を全く無視・・・あーあ、またやっちゃった。。なぜか?と言いますとですね。本来重い印を打たなきゃならない⑦は2戦連続で中1週の参戦。次に重い印候補の③は今回で5戦連続の中1週。。。私には買えない馬だったのですよ。。前にも書いたのですが、どーしても、中1週はポジティブに買えない性格で・・・で、終わってみれば、これもまた再三書いている【四隅】決着でしょ??あー、こんな自分が嫌いになるわ。

2戦目は「東京6R」

「位置取りシート」の結果は

1番手にIDM・展開上位の馬はいるのですが「+」付が見当たらない。そこで、デムーロ騎乗、天栄帰りの①ラグナアズーラとIDM◎の⑯スカーレットラバーを軸馬で構成。3連複フォーメーションを買うも【四隅】に位置する勝った⑩レッドボヌールも居なきゃ、3着の馬もおらず撃沈。。。

そして次のレースは買い目印を公開した「東京7R」

買い目で公開した馬で決まったものの、本命・対抗が着外・・・

購入したのはこんな感じ・・

全ては見えてませんが、本命・対抗の馬連・ワイドの他、3連複フォーメーション、3連単フォーメーションで計89点購入も、引っ掛けることが出来ず惨敗・・・・

「位置取りシート」の結果はこうでした。

このレースも【四隅】が2頭でしたわ。。

次は「東京9R」江の島特別にトライ。

「降級馬」が4頭。「3歳馬」3頭で計9頭の少頭数のレースです。

「位置取りシート」をみると「内1番手」⑨ストーミーシーがIDM・展開の両方で◎。なので、本命はこれに。で、対抗をどうしようかーーと悩み。「TARGET frontier JV」の補正タイムランキングを見てみました。そしたら、こんな感じのランキングに。

そしたら①ペルソナリテが上位。IDMも〇、展開も上位なので①を相手に。

購入した目はこんな。

全く、噛みあわない・・・

あと4レースもこんな感じでした!

明日は頑張ります!!!

 

6/3(土)、6/4(日)のレビュー:「位置取りシート他」もろもろ

さて、今週末(6/10,11)のためにレビューをいたしましょ。

まずは土曜日(6/3)の東京ダートからです。結果はこんな。

「位置取りシート」でみると

傾向らしい、傾向といえば、デフォルトな「1番手」「IDM」上位、「+」マーク付きの成績は良いですね。ただし「内目」も「外目」も来てるので「位置取りシート」だけで獲るのは難しい日だったかな、と。

これは「通過順」と「脚質」

「差し」の成績が良いですね。上の「位置取りシート」でみても「上り指数」上位マークが付いている馬の成績が良い。

上記は「位置取りシート」に記載のあるマークの説明。参考までに。詳しくはこちら

次は土曜日(6/3)の東京芝。

「位置取りシート」でみると、

こちらも「1番手」「IDM」上位、「+」マーク付は好成績。しかし「これ」という傾向はみてとれず。。

そして「通過順」と「脚質傾向」は

これもイマイチ掴めずでした。

次は6/3(土)阪神いきましょう。

まずはダートです。

「外厩」の馬が馬券に絡んでいるのですが、これもどういう時にどの「外厩」をピックアップすれば良いのかがイマイチ分からん。。

「位置取りシート」だとこんな感じです。

【四隅】な感じでしたね。

次に阪神の芝

「位置取りシート」で見れば、、、

「IDM」上位、「1番手」で【四隅】に位置する馬が良し。

はい、次は6/4(日)の東京ダート。

「1番手」「IDM上位」「+」マークですね。

「通過順」「脚質」はこんな。

「先行」が多いかな、、

この日唯一の的中は12R。それまでの傾向から「1番手」「IDM」上位の圧倒的1番人気⑭シュナウザーから⑩アメリカンドリームへの馬連、7・8Rの傾向から「内2番手」の⑦エターナルヒーローへの3連複の2点を購入で馬連(5.1倍)のみが的中。「安田記念」で大きく、大きく負けていたので焼石に水ですが「おけら」は免れました(汗

ここでまた反省を。

「少点数」で獲れるんだからもっと突っ込めよ!

そして「安田記念」のあった日曜日(6/4)東京芝です。

全くわからん、、あえて挙げれば「IDM」印付??

では最後に、先週(6/3.4)の東京、阪神の【種牡馬傾向】一覧を。

東京芝(6/3,4)

ルーラーシップ産駒、ゼンノロブロイ産駒は良いですね。人気より走ってます。ハービンジャー産駒は頭か着外ですが、5割で来てるので買い目には入れて良いのでしょう。

東京ダ

シンボリクリスエス産駒、ネオユニヴァース産駒、良いですね。人気より走る。

阪神芝(6/3,4)

ディープ産駒は良いけど美味しくはないですかね。

阪神ダ

スタチューオブリバティ産駒、シスターミニスター産駒、いいですね。今週はいるかな、この両産駒。

ということでダラダラ書きましたが、今週も楽しみましょう!

そして最後に「位置取りシート」あるある、を1つ。

6/4(日)阪神ダートから。

この日の阪神ダートは1・2・3・7・10・12Rの全部で6鞍。7Rが終わって【傾向】がありました。それまでの「位置取りシート」はこれ。

10Rまでのダートの傾向は上図の通り「2番手」【四隅】が馬券に絡む。

そして10Rの「位置取りシート」はこう。

これまでの「傾向」から

「最内2番手」⑥コロナポレアリス

「外2番手」⑤リアルプロジェクト(「激」マーク付)

が対象馬。

また、これまでのダートレースで3着まで全てが「1番手」決着は無い。とはいえ「1番手」で「IDM」上位馬や「+」マーク付きは好成績を収めていると判断できる。

なので、3連複で

1列目)⑫⑯

2列目)⑤⑥⑫⑮

3列目)⑤⑥⑫⑮の他、1列目の残り⑨⑦⑭、2列目の残り③⑩

の29点を購入。

そして結果は・・・

1-3着まで「1番手」かい!

完全に「傾向」に乗り遅れたパターンでした・・・

以前も書きましたが「1番手」にいる馬で決まるケースは多いです。無駄打ちもありますが「1番手」馬連全頭ボックス(最大10点)、もしくは、「IDM」上位で「+」や「激」マーク、「テン指数マーク」や「上がり指数マーク」(下記)が付いている馬から流す、は押さえなきゃ、、ですね。

t4

今回もそうしてれば馬連76.4倍は獲れていたわけで。。

「位置取りシート」についてはこちらから

では次回は今週末の競馬予想をお届けいたします!

 

 

 

 

終わったからこそ考える:【安田記念】どうすれば的中出来たのか?

このコラムはレースの結果から逆引きで考えるコラムです。

自分の馬券構築ロジックをどのように派生させれば獲れたのか?もしくは無理なのか??を紐解いて参ります。

では今日の【安田記念】を振り返りましょう。

既報の通り、僕の買い目は

本命:⑪ブラックスピネル(出走馬18頭中最下位の18着・・)

対抗:⑯ロゴタイプ(2着)

単穴:④アンビシャス(15着)で構成し惨敗。。。

購入馬券を見返してみれば、⑪ブラックスピネル絡みの馬券が全体の8割を超えておりました。。

そしてレース結果はこんな感じ。

1着:サトノアラジン(7番人気/外3番手)

2着:ロゴタイプ(8番人気/最内1番手)

3着:レッドファルクス(3番人気/内3番手)

さて、どう考えればこの馬券を当てられたのか?ですが、、

「無理だわ」という結論(^^;

ここ半年、僕の馬券構築ロジックにおけるキーファクターでシェアを占めているのは「位置取りシート」。今日の結果をみると馬券に絡んだ3頭のうち2頭が「3番手」。なので、獲れなくても仕方ない(悔しくない)レースとなります(本当は悔しいけどね)

でもでもでもでも、、

対抗に⑯ロゴタイプを選んでるんだから3連複くらい獲れた可能性あんじゃないの??とレビューしてみたのですが、どう考えても現在の僕の方法だと勝った⑭サトノアラジンと3着の⑥レッドファルクスを2列目までに配することは出来ない。。もちろん、この2頭とも買ってはいましたが、いずれも3列目までにしか入らない。

しかも、購入した買い目を全て見返してみれば、⑭サトノアラジンが入った買い目は2点。。これは仕方ないことでなんです。繰り返しになりますが僕のロジックでは無理。つまり、完全にアウトなレースだったということ。東京芝1600mはディープ産駒の成績が良いので新聞には種牡馬の箇所にマークはしているのですがね。

ではなぜ⑭サトノアラジンと⑥レッドファルクスに重い印を打てなかったのか?

まず⑭サトノアラジン。

・G1では足りない。

・京王杯SC組は軽視(勝率、連対率とも高くないので)→蓋を開けてみれば京王杯SC組が1・3着だったけどね。

・川田騎手は上位人気でこその騎手→と思っていたら、なんと、今調べたら、7番人気時の成績が【1-1-0-2/4】(過去1年間/先週末(5/28)までの成績)でした。。。

という理由。

ちなみに昨年の【安田記念】と今年の【京王杯SC】はサトノアラジンが本命でした。。

3着の⑥レッドファルクスはマイルは長い、と判断していたこと。そして京王杯SC組は軽視で低めの評価。しかし「内3番手」、ということもあり3着候補(3列目)での購入及び総流しの相手などで22点買っておりました。なぜ「内3番手」なのに購入したのか?ですが、今日は【位置取りシート】的に東京芝のレースでは「中より内目」が馬券に多く絡んでいたから。

で、もう少し考えてみました。本当に買えないのかね?と。

そして行きついた「こう買えば獲れた」は、、、

本命にした⑪ブラックスピネルが単勝10番人気。

対抗の⑯ロゴタイプが単勝8番人気。

こんな人気薄の馬を本命・対抗にしてるんだから、この2頭からそれぞれ「総流し」すりゃ獲れたな、でした。(強引・・・)

はい、ここでまたレビュー(格言)。

本命、対抗が8番人気以降なら【胸を張って】それぞれの馬から「跳ねるの期待」で総流し!

当たらない時は300点買ったって当たらない。そして、そんなに買う時は「当たらないレース」。手が拡がっていたら軸も含めて再考すべし。

過去に本命にした馬は追いかける!

重賞時、池江泰寿厩舎の馬は人気に関係なく2列目には配する。

「激」マークは注視

ということで、このコラムおしまいにします。

 

 

 

6/3(土)4(日)のレビュー:成績報告

あー、負けた、負けた。。。

先週戻した分を溶かしてしまった。。。。。

6月はマイナススタート。

勝率:16.7%

レース的中率:16.7%

回収率:7.6%・・・・

年間回収率:105.4%となりました。

さて、今週のレビュー(格言)

3連複、3連単に固執しない!

なんかね「買わなきゃだめ」と思っちゃってるんですよね。馬連だけで止められない。。あー、嫌になっちゃう。。

「位置取りシート」の僕的レビューは後ほど!