七夕賞!!!

ご無沙汰しております。

ブログの更新を怠っておりました。。

ゴメンなさい。

とはいえ、毎週競馬はやっておりましたよ。

そして「格言」も続々増えております。

つまり「外してばっかり」ということでございます。

いくつか紹介。

6月14日のエプソムカップは直前で買い目を変更して「帯」を逃す。この日の東京芝の血統傾向から明らかに⑥ダイワキャグニーと①ソーグリッタリング。なので、①⑥の馬連、ワイド。そしてこの2頭から総流しをTARGET frontier JVに入力。しかし、朝から負けていたこともあり、Dレーンにひよってしまい惨敗。久々に眠れない夜を過ごしました。しかも⑥ダイワキャグニーは実績では1つ頭が抜けている。且つ、JRDB的には「激走馬」で「+」マーク付き。位置取りャーとしても猛省す。で、この日の格言は「負けても強気に!血統傾向重視。実績重視。位置取りシートで一番手、+、激を本線に」

先週(7月5日)CBC賞。ご存知のように勝ったのは13人気の③ラブカンプー。この馬、私がずーっと追いかけていた馬。しかしこういう日に限って1点も買わず。3着だった②レッドアンシェルが軸だっただけに、、、、しかもJRA-VANのDMランクは2位。やはり「負けに不思議の負けなし」です。で、この日の格言は「応援している馬は追いかける!」

このほかにも色々ありますけどね。

さ、今日は「七夕賞」を予想。

今年の出走馬はこんな。本日は「ストライド新聞」から拝借っす。

このレースも過去に後悔したことのあるレース。

それは2015年7月12日に行われた「七夕賞」です。

この前日まで、同僚のN本さんと2名で海外(仕事)に行っておりました。このN本さんも大の競馬好き。一緒に海外出張に行けば必ず日本の端末経由で「グリーンチャンネル」でJRAを観戦。PATで参戦しておるわけです。帰国当日に「明日は七夕賞ですね。そして明日はN本さんの誕生日。無条件で7-12総流しでも買いますか!」なんて会話しておった次第です。

そして当日。

御推察の通り7-12なんて買わず。だって7も12も人気無いんだもの(^^;

しかーーーーーし!結果は

7-12から回していれば、、、ワイドでも2万超えでした(泣

ということで!

本日は7月12日!

5年越しのリベンジを。

これは⑦-⑫でいくしかなーーーーーーーい!

ということで⑦⑫の2頭軸で総流し。

⑦から馬連総流しで勝負します!!

で、終わっちゃうと「こんなの予想じゃねーじゃねーか」的な声も聞こえて来そう。ただ、これも「予想」っすよ。こういうことで当たるもんなんです。

とはいえ、少しはロジカルにいきましょうかね。

⑦エアウィンザーは近走振るわないものの実績は上位。だからこその最高斤量です。血統面では父:キングカメハメハ(キングマンボ系)でここ最近の福島芝2000mでは必ず馬券に絡んでいます。しかも母系がサンデー系というのも良い。「キングマンボ系 x サンデー系」は今の福島走ります。

⑦エアウィンザー自身の福島経験は無し。同じく小回り「小倉」の出走経験も無し。「札幌」は3着が1回ありますので実は「小回りコース巧者」の可能性すらあり。「稍重」「重」も嫌うに当たりません。そして7-9月の成績も良い!

しかし⑦は人気無さ過ぎですねぇ。近走の成績が嫌われているのでしょうか。。。

ちなみに「調教捜査官の井内さん」「辻三蔵さん」の本命は、

⑦エアウィンザーです(^^;

これは、、、

次に⑫ヴァンケドミンゴ

こちらも血統的に「キングマンボ系 x サンデー系」。

自身の福島芝の成績は<4,0,0,0/4>で無類の舞台巧者。

それと、ロジカルな材料ではないものの、1つ⑫を推す理由を。

過去5年の「七夕賞」をみるとフルゲート16頭で行われたのは3回。その3回とも⑫が馬券に絡んでいまーす(^^)

あの2015年も⑫が2着!

ということで、他のレースにお金を入れる(負ける)前に買っちゃいまーす!

Good Luck!

オークス

皆様

お疲れ様です。

今日は良い天気ですねぇー。

朝は洗車に行き、ランチには「トンカツ」作りました(^^)

昨日はね、チャーシュー作った!

レシピは別途アップします。ちょー簡単。且つ、激ウマ!!!

では予想に入ります。

まずは出馬表から。(オッズは昨日の夜)

まずは過去5年の1-3着馬をつらつらと、、、

この表をサマリーすれば

・「位置取りシート」的には「中」より外目の一番手が良さそう

・1人気は強い

・二ケタ人気は厳しい

前走レース名

「前走」

・「桜花賞」組は外せない

・「人気」も「着順」も二ケタは厳しい

・「上がり3F」1-3位が望ましい

「ジョッキー」

・継続騎乗、が望ましい

「血統」&「生産者」

・ディープインパクト産駒、強し

・ノーザンファーム生産馬、強し

・母父「ノーザンダンサー」系良さそう(クロフネ良し)

こんくらいで良いかな、過去の傾向確認は。

では、今日、ここまでの「東京芝」の「位置取りシート」結果傾向をみておきます。この後東京10Rも芝レースなのだけど「ハンデ戦」なので傾向は軽視。では「ストライド新聞」提供の「位置取りシート」で確認。

 

TARGET frontier JVで見るとこう。

1着馬は1番手から。

「IDM」「展開」Wで印ありが良さそう。「+」マーク付きもよし。「内」「外」の位置は満遍なく出ている感。「上がり」マークはあったほうが良いのかな。

1人気の馬は強し。

「脚質」と「上がりの脚」は。

「先行」「差し」

「上りの脚」は1-3位は欲しい。

「前走」「前々走」と、2戦連続で上り1-3位を弾き出したのは、、

①デゼル(Dレーン/ディープインパクト産駒/スイートピーS/差追)

②クラヴァシュドール(Mデムーロ/ハーツクライ産駒/桜花賞/先行)

④デアリングタクト(松山/エピファネイア産駒/桜花賞/差追)

⑦ウィンマイティ―(【替】和田/ゴールドシップ産駒/忘れな草/先行)

⑭フィオリキアリ(【替】田中勝/キズナ産駒/桜花賞/追込)

⑯ウィンマリリン(【替】横山典/スクリーンヒーロー産駒/フローラS/先行)

の6頭。*(騎手/産駒/前走名/脚質)

最後に本日「東京芝」の血統傾向をみて買い目を決めよう!これは直前に行われた10Rの結果も参照しておきましょう。

なんか傾向的なものある??母父:シンボリクリスエスが2頭。ディープインパクト系とすれば母父いれて3頭。キンカメ2頭。ステイゴールド系も2頭??かな。

ま、良いや。

このレース、やはり「ディープインパクト」産駒。

そして母父ノーザンダンサー系との組み合わせが強い。

となるとそれにハマるのは唯一、⑪リリーピュアハート。

対抗には④デアリングタクト。父:エピファネイアの父はシンボリクリスエスだし、なんたって強さは言わずもがな。

そして母父クロフネの成績が良い「オークス」でもありますので、この流れを持っている⑩ミヤマザクラを。

ということで。

④-⑪の馬連、ワイド。

⑩を加えた3連複で勝負!

①デゼル、②クラヴァシュドール、サウスポー感漂う⑬ウーマンズハート。

などなど気になる馬はたくさんいるけど、点数を拡げず勝負します!

京王杯SC

の予想の前に。
先週の回顧。
失敗したんだよなー。
「位置ドリャー」として、やってはいけないミス。
それは「NHKマイルカップ」での出来事。
あのレースね、獲れてたよ。あー、失敗。

では回顧スタート。
私のブログを定期的にご覧頂いている方にはお馴染みの「位置取りシート」。1年前(?)くらいだと飯村さんのブログからDL出来てたんだけど、今は「JRDB」と「ストライド新聞」から出来るヤツです。詳細は割愛ね。

では、その「位置取りシート」軸で「NHKマイルカップ」を振り返ります。

「NHKマイルカップ」までに行われた東京芝の「位置取りシート」的レース結果はこんな感じでしたのよ。

「位置取りシート」的には「外1番手」がべスポジ

そして「NHKマイルカップ」の「位置取りシート」はこう。

ご覧の通り”べスポジ”の「外1番手」にいるのは⑪ラウダシオン

ね、「位置取りャー」としては⑪ラウダシオンを軸に置かなきゃならないわけ。

あー、悔しい!!!!

ということで、今週は意識して取り組むよ。

そうそう、こういう失敗を繰り返さないように、私のPCには「ポストイットメモ」がたくさんあります。備忘録としてメモしとるんよね。

この失敗で得た教訓は

「位置取りシート」傾向を再確認!!⇒ これを忘れて何回も同じ過ちを繰り返しております。

先週は、この他にも「新潟大賞典」でも失敗を犯しております。。。結局、このレースは買わなかったのだけど「買えば良かった・・・・」というパターン。

レース前日にグリーンチャンネルで見た⑨トーセンスーリヤの調教が抜群に良く見えて「買おう」と思っておりました。つまり「”ピン”と来た!」ってやつ。そして当日にJRAオッズ研究会で展開されている「OZKO」を確認すると、このレースのグラフはこう。

5%ライン前後の「山」(印)は良く来るのだけど、そこにいるのは⑫アトミックフォース。このレースの2着(7人気)馬ね。

つまり、、、

”ピン”と来た⑨トーセンスーリヤ(10人気/1着)、と、この⑫アトミックフォースで獲れた、って話し。

はい、ここでまた教訓追加!

”ピン”と来たら買う!!!

で、この「OZKO」。

いわゆる「(異常)オッズ傾向から馬券になる馬を導き出す」というもの。あくまでもこれはraw dataゆえ、正解は自分で導き出すものなのですが、その正解は100人100様です。JRAオッズ研究会のブログや会員のLINEグループもありまして、LINEグループでは会員の予想ロジックが飛び交っています。同じ的中馬券でもグラフの読み解き方がそれぞれ異なったりしていて、とても面白いです(^^)先程述べた「5%ライン前後の「山」」の他に私的「買いのサイン」がたくさんあります。それはおいおいね。

「OZKO」に興味のある方は、こちらにアクセスしてみて!

ここ数年の馬券検討は、この「OZKO」と先に紹介した「位置取りシート」を基本とし、あとは血統やらを追加する感じ。

では本日の予想に入ります。

本日は「京王杯スプリングカップ(GⅡ)」

ここ数年、このレース当日は東京競馬場に行ってるのだけど、今年はね、、、

なので、WINS自宅で参戦です。

まずは出馬表から。

参照:ハイブリッド新聞

この時点で教訓を活かす!(?)

”ピン”と来た馬は⑦ストーミーシー (^^)

Anyway,

G1馬が4頭もいるんすね。

③ケイアイノーテック(石橋脩)(父:ディープインパクト)

⑨セイウンコウセイ(ウチパク)(父:アドマイヤムーン)

⑩タワーオブロンドン(ルメール)(父:レイヴンズパス)

⑫ステルヴィオ(川田)(父:ロードカナロア)

軽視はせず、一目置かざるを得ないですね。

ではまず【軸馬】探しのため、お馴染み「過去5年の1-3着馬」をTARGET frontier JVで確認しましょう。まずは「前走(ステップ)」。

「ダービー卿」からの参戦組が4頭。

次に「高松宮記念」「東京新聞杯」が3頭。

このステップを踏んできたのは

②グルーヴィット(高松宮記念)(Mデム)(父:ロードカナロア)

③ケイアイノーティック(ダービー卿)(石橋脩)(父:ディープインパクト)

④ドーヴァー(ダービー卿)(三浦)(父:アドマイヤムーン)

⑦ストーミーシー(ダービー卿)(田辺)(父:アドマイヤムーン)

⑨セイウンコウセイ(高松宮記念)(ウチパク)(父:アドマイヤムーン)

⑫ステルヴィオ(高松宮記念)(川田)(父:ロードカナロア)

⑬ダノンスマッシュ(高松宮記念)(Dレーン)(父:ロードカナロア)

ん?? アドマイヤムーン、ロードカナロア産駒ばっかし。

次に、今日は雨なので血統傾向をみておきます。検索条件は「過去10年東京芝1400mの良馬場以外、且つ、天気が雨、小雨」で。

対象馬は630頭。

「ダイワメジャー産駒」優秀ですね。出走頭数が一番多いにも関わらず、連対率、複勝率も良いっすね。

今回「ダイワメジャー産駒」は2頭。

①ラヴィングアンサー(吉田豊)

⑨ショウナンライズ(和田)

いずれも人気低し(^^;

そうそう、今回出走する13頭をみてみれば、ロードカナロア産駒(3頭)、アドマイヤムーン産駒(3頭)、ディープインパクト産駒(2頭)、ダイワメジャー産駒(2頭)で計10頭を占める。

「ダイワメジャー産駒」以外で「東京芝1400m、良馬場以外で天気雨、小雨」に強い産駒はどれかな??

ロードカナロア産駒だな。

ちなみにディープインパクト産駒は<1-0-1-15/17>

アドマイヤムーン産駒は<0-0-1-11/12> で勝鞍無し。

念のため、今回出走する馬全頭の血統別成績(東京芝1400m/馬場コンディションなどの別無し)もみちゃおう!

やっぱり「ダイワメジャー産駒」だな。

「7」のとこの「Raven’s Pass」の<2-0-0-0-/2>の2はいずれも今回出走する⑩タワーオブロンドンです。つまり、彼は東京芝1400mの成績は2走して2勝、ということっすね。しかも、そのうちの1走は昨年のこのレース。しかもレースレコードV。斤量は56kgで鞍上はDレーン。今年は+2kgの58kg背負わされ、鞍上ルメールでの参戦です。

昨年の勝利ジョッキーDレーンは今年⑬ダノンスマッシュで参戦。初騎乗。⑩タワーオブロンドンの鞍上はルメールで福永からの乗り替わり。福永は⑤レッドアンシェルに騎乗。と、その他にも乗り替わりが多い。ってか、①ラヴィングアンサーの吉田豊以外、全て前走から乗り替わりだわ。でもこの2頭の乗り替わりは妥当。⑩も⑤も主戦騎手に手が戻った、と言えそうです。

人気面も確認しましょう。

過去5年をみると1-3人気のいずれかは必ず来てる。過去10年に拡げてみても1-3人気が揃って沈んだことは1度だけ。その1回も4人気が馬券に絡んでます。人気馬を斬ってはイカンな、こりゃ。

次に、何を見ようか??

ハイブリッド指数をみよう!

京王杯スプリングカップの指数順は

⑬ダノンスマッシュと⑩タワーオブロンドンが基準超え。それに「前半3F」「後半3F」の印も付いています。

こりゃ軸として堅いのは⑩タワーオブロンドンで良い感じかな。ただ斤量58kg。良馬場で出来そうに無い、という点が気掛かり。

で、調べてみた。

まず、斤量面。

過去5年、斤量58kgで出た馬はレッドファルクスの1頭のみ。そのレッド(体重474kg)は1着(高松宮記念3着から参戦)

⑩タワーオブロンドンの体重は500kgを超えているし斤量で嫌う必要は無さそう。

次に「馬場適性」

⑩タワーオブロンドンの過去走成績をチェック。

「稍重」なら<0-1-1-0/2> 

「重」だと連対無し。これは前走の「高松宮記念」12着の惨敗時。さてさて、この惨敗をどのように捉えるか、、、

「重」までの悪化は無さそう。鞍上がイックンだった、ってことで無かったことにしよう!

1400mは<3-0-0-0/3>。東京芝も連対率100%。そして「雨・小雨」の成績も<1-0-1-0/2>だしね。

ということで、軸(本命)は⑩タワーオブロンドンに決定!!!!

さて、1人気を軸にしちまったので穴馬を見つけたいのだけど、いつも、この気持ちが裏目に出るので「フラット」且つ「俯瞰」で出走馬を眺めることにする。

ここで、先週の教訓である「位置取りシート傾向を再確認!!」を挟みます。

今日、ここまでの東京芝の「位置取りシート」的レース結果は、こういった結果。

パッと見、「中」より内目で決着ですな。特に「中」が良さそう。

「京王杯スプリングカップ」の「位置取りシート」をアップしたいのだけど有料会員向けサービスゆえ出来ない・・・(回顧時にでもアップしますね)

そして最後の最後に「本日の血統傾向」を。

およ。「ディープインパクトの血」が入っていた方が良さそうじゃない??

東京10Rの「ディープブリランテ」も「ディープインパクト産駒」だし。

あと気にしなきゃならないのは「矢作厩舎」のお馬さん。今回、います。

⑪エントシャイデン(松山)(父:ディープインパクト)

連闘でここへ。

「矢作厩舎」が連闘且つ東上での重賞挑戦は、ここ5年で1回のみ。今回が2回め。その1回目は、あの「安田記念」のモズアスコットです(^^)

となればヒモからは外せません。本日好調な「ディープインパクト産駒」だし。

では、印の整理。

本命:⑩タワーオブロンドン

対抗:⑫ステルヴィオ(位置取りシート傾向的に)

単穴:⑪エントシャイデン(矢作厩舎+ディープインパクト産駒)

爆:①ラヴィングアンサー(父:ダイワメジャー+東京芝1400mの成績良し+持ち時計2位+位置取りシート傾向)

注:⑦ストーミーシー(”ピン”と来た馬)

△1:⑤レッドアンシェル(OZKO的に+消す勇気なし)

△2:②グルーヴィット(位置取りシート傾向的に)

△3:⑨セイウンコウセイ(位置取りシート傾向的)

△4:⑬ダノンスマッシュ(位置取りシート傾向的に外しちゃダメ)

買い目は

馬連)⑩-①②⑤⑦⑨⑪⑫⑬

ワイド)⑩-⑫、①-⑩、⑦-⑩

3連複)①⑩⑪⑫のボックス

3連単)⑩⑫⇒①⑩⑫⇒①②⑤⑦⑨⑪⑫⑬

どうでしょーーーー??