「天皇賞」

ご無沙汰でございます。

友人から「ブログ書かないんすか?」とメールが来まして、一念発起で本日の投稿です(^^;

天皇賞は⑨アーモンドアイに勝ってもらってJRA的に3週連続の偉業達成ニュース発信!で、良いのではないでしょうか。

一歩引いて【数字】【ファクト】【ロジック】で検討してみても、、です。

今回の出走馬の対戦成績を眺めてみると⑨アーモンドアイを負かしている馬は

⑥フィエールマン

⑧キセキ

の2頭ですね。

昨年の「有馬記念」の出来事です。

この時のアーモンドアイさんは

・初の中山

・「良」発表も実際は重たい馬場

・もともと香港を目標にしていたが熱発で回避

などの背景からなのか「ハミを噛んだまま1周して最後はガス欠」(国枝調教師)鞍上だったルメールも「スタンド前でスイッチが入った、いくら彼女でも2500mだとリラックスして走れないと疲れてしまいます」と。

ということで、これはノーカウント(^^/

この敗戦以外で馬券圏内を外したレースは無し。

頭で来られなかったのは2019年「安田記念」と今年の「安田記念」(前走)。2019年はスタート後の不利が原因で3着も着差0秒。今年の「安田記念」は初の中2週。

ということで、これも無かったことにします(^^/

東京は<5,1,1,0/7>ですし、4カ月以上の休み明けは<6,0,0,0/6>という戦績ですよ、⑨アーモンドアイさんは。

これは頭で良いでしょ!

とはいえ【単勝】というのは妙味も無い。

なので、買うなら3連系で行きたいな、と。

で、ものすごく端折りますけど相手(2着、3着付)に選んだのは

②カデナ

昨年も「天皇賞秋」に出走しましてアーモンドアイと対戦も全く歯が立たず、というか、ずーっと後方で13着で終了でしたが、今年は違う気がする。

「宝塚記念」こそ後方でもっさり、、でしたけど、それ以外のレースの末脚は堅実。

「大阪杯」4着、前走の「毎日王冠」のVTRを見てもらえれば、ですが、なかなか良い競馬をしてますよ。

「大阪杯」はゴール前でゴチャつきながらも内ラチ沿いにものすごい追い上げ。ゴール前は追うのを止めていて、1着(ラッキーライラック)との着差は0.2秒。そして前走「毎日王冠」はサリオス相手に0.6秒差です。

「左回り」は1息も、2走続けて「東京」を走るのは今回が初。

なにより鞍上の「田辺さん」は魅力!

言わずもがな田辺さんは「テンノリ」ジョッキーっす!

そして「位置取りシート」的にも良いポジションをキープ!

買い目は⑨アーモンドアイと②カデナ2頭軸で3連複総流し。

3連単は⑨⇒①③④⑥⑦⑧⑪⇒②と⑨⇒②⇒①③④⑥⑦⑧⑪で勝負っす!