しかし、あれだな。
「ジョッキー」や「馬の好き嫌い」ってのは的中への道を遠ざけるね。
昨日の東京メイン「根岸S」がまさにそれ。
いつも愛用している「位置取りシート」の傾向だけみてりゃ、軽く獲れたレースだったのに。。。
はい、では「位置取りシート」をみてみましょう。
「根岸S」を迎える迄の東京ダの傾向は、
なんとなく1着は「1番手」から。
そして「IDM印」付+「上がりマーク」付。
で、これもなんとなく「中」より外目が良さそう。
6Rは中より内目で決まってるんだけど、2100mだから無視。1Rの中より内目だけど「未勝利」なのと1R目だから目をつぶる。
キーとなったのは、やはり8Rですよ。
「根岸S」と同じ、東京ダ1400m。
このレースの結果は「大外1番手」→「中1番手」→「外1番手」で決まってます。
で「根岸S」の「位置取りシート」は、
結果はご存知の通り
1着:⑭ノンコノユメ(大外1番手)
2着:⑧サンライズノヴァ(外1番手)
3着:⑥カフジテイク(中1番手)
ほらね、同ポジションで1-3着。
あー、反省!猛反省!!
あともう1つ、猛省せねばならんレースがありました。
【東京6R】(ダ2100m)
ここには以前からお伝えしている「園田連勝実績馬」がおりました。
それは⑧キングリオ
見事に1着(5番人気)
そして2着は⑫グランドバローズ。
この馬は「位置取りシート」にはリストアップされていないのだけど、僕のもう1つの予想軸である「OZKO」で「赤反転」。
そしてそして1着の⑧キングリオは【小山】(単勝人気に比べて馬連が売れているサイン)になっとるのよね。
これはもちろん気付いておりましたが「ま、いっか」で買いもせず。。。
馬連万馬券、この2頭のワイドでも25倍とは「後悔先に立たず」
反省が次週に活かされると良いが。。。