「ホープフルS」も的中しております。

ヴァンドギャルド、かなりな不利があった・・・

あれが無ければ2着には来てたことにすれば、かなり勝ち!

最後のG1も当てたし、最終日は大勝。

って、ことでお疲れ様でした!

次回は「金杯」でお会いしましょう!!!

PS)

明日の東京大賞典はやりますよ(^^)

最終日、絶好調!

これまでの的中は5戦2勝。

阪神ダートは「位置取りシート」的傾向がございますね。

「中」ポジションが絶好調!

で、こんな感じの払い戻し、っす。

残るは「阪神11R」を勝負レースとして買い目は、

1列目、2列目に

①③⑧⑫⑮を入れた3連単、3連複で!

結構点数増えちゃうけどね(^^)

「有馬記念」買い目

さてさて、そろそろ買い目を決めないと。

今日までいくつか「有馬」を考えて来ましたが、最後はやはり、今日の「位置取りシート」傾向で買い目を決める。(有馬記念」を考える①「有馬記念」を考える②

今日ここまでの「中山芝」の「位置取りシート」傾向は、

この他に4R新馬戦が「芝」だったのでTARGET frontier JVでも確認。

ほぼ「中」より外目。昨日とはガラッと傾向が変わってしまいました。そしてここまで「大外1番手」が全部馬券に絡んでいます。

そしてこれが今年の【有馬記念】の「位置取りシート(ビューワ)」JRDV.spより

t2

「大外1番手」は⑫レイデオロ(Cルメールさん)

今日の「Cルメール」さんの成績がこちら。

ここまで4勝、2着1回、3着1回という「無双」状態です(^^)

逆らう必要はございません。

本命は⑫レイデオロで決まり。

「Oマーフィーさん」も良いですね。彼が騎乗するのは⑪ミッキーロケット。ポジションは「内1番手」。ここ数年の「有馬記念」では良いポジション。昨日の「中山芝」でも「内」は良く馬券に絡んでおりました。しかし、今日は「中」より外目の流れ。3列目要員です。

本日【出目】傾向

「内枠」全く来てない。全て「5枠」以降です。馬番は10番以降でワンツーばっかり。「有馬記念」は内枠、と言いますが、これは・・・・ですね。

最後に【種牡馬】傾向を

ディープインパクト産駒が3頭馬券に絡んでますね。内2頭は母父が「ノーザンダンサー系」。

この血統の馬は④マカヒキ、⑥サトノダイヤモンドですね。

では「印」

本命:⑫レイデオロ

対抗:④マカヒキ

単穴:⑥サトノダイヤモンド

この3頭の馬連、ワイドを中心に、外国人ジョッキーが乗る③⑤⑪⑮を2列目に、3列目には「中1番手」の②、中山巧者の⑤⑦⑩⑯、唯一の三歳馬の⑧へ!

「阪神カップ」を考えてみた。

では軽く。

第13回を迎える「阪神カップ」。こちらが出馬表。

そして近年の1-3着馬はこんな感じ。JRDV.spより拝借です。

t1

2013年以前は圧倒的に「マイルCS」組が強かった。しかも「マイルCS」での人気も着順も関係ない、感じ。で、2014年以降は少し流れが変わった感。もちろん「マイルCS」組も来てはおります。2015年から前走着順2桁の馬は馬券に絡んでおりません。2016年、2017年は「前走G1組」が全て1-3着。そして「リピーターレース」ということ、くらいがこの表で見て取れる内容かな。

これらの傾向から浮上してくる馬を拾ってみよう!

拾うのは、、

・前走G1組で着順が1桁

・「リピーター」

これに該当するのは3頭。

⑨ラインスピリット(前走G1で3着)

⑮ジュールポレール(前走G1で6着)

⑦シュウジ(リピーター/一昨年の優勝馬)

の3頭となりました。

過去の傾向からの検証はここまで。

次は「過去10年、阪神芝内回りBコース&開催5日~8日」の傾向をチェック。

【種牡馬】傾向

複勝率をみると「ディープインパクト産駒」「ハーツクライ産駒」「ジャンポケ産駒」「キンシャサノキセキ産駒」が3割超。勝率は「ハーツクライ産駒」ですが、今回「ハーツクライ産駒」の出走は無し。よって、勝鞍1位の「ディープインパクト産駒」を最上位にピックアップしましょう。

今回「ディープインパクト産駒」は

⑩サトノアレス

⑬ケイアイノーテック

⑭ワントゥワン

⑮ジュールポレール

の4頭。

そして「キンシャサノキセキ産駒」は「リピーター」の⑦シュウジ

この5頭のうち、先にみた「阪神カップ」の傾向に合うのは

⑮ジュールポレール

⑦シュウジ

では、さらにみていきます。

【脚質】&【上り3F】傾向

【脚質】は「逃げ」、【上りの脚】はやはり上位が良い。

今回「逃げ」そうなのは、、、どれ??(汗

枠順的に③ダイアナヘイローかな。。

【上りの脚】がありそうなのは、、

⑤ムーンクエイク

⑩サトノアレス

⑭ワントゥワン

ですかね。

最後に【年齢】を。これは過去の「阪神カップ」でみます。過去10年。

年齢による偏りは感じません。8歳はダメだけど、今回8歳馬の出走は無い。3歳馬の結果に特徴あり、です。それは、過去に1-3着に入った3歳馬は前走が【G1】だった、ということ。今回3歳馬は2頭出走。

②ミスターメロディ

⑬ケイアイノーテック

前走が【G1】だったのは⑬ケイアイノーテックです。

ただ②ミスターメロディは切り難い(^^;

だって「藤原英昭厩舎」x「Cデムーロ」x「しがらき」ですからね。

で、⑬ケイアイノーテックにはさらに推せる点があります。それが、これ。

「過去10年の【阪神カップ】の馬番別成績」です。

13番、凄い(笑

では、最後に「位置取りャー」的考察。

今日の阪神芝の「位置取りシート」傾向は、

7R,9Rが「芝の長距離戦」なので少々軽視。とはいえ、芝の「位置取り」傾向としては「中」より内目がみてとれます。

有力なポジション、と言えそうなのは「最内1番手」。印的には「テンマーク」「+」マーク、「後3F地点」でリストアップされている、かな。

TARGET frontier JVでみると、

馬券対象馬、全15頭中11頭が「中」より内目に陣取った馬ですね。

では【阪神カップ】の「位置取り」を公開されているビューワで。

t2

「中」より内目に陣取ったのは、

②ミスターメロディ(最内1番手)

④ヒルノデイバロー(最内2番手)

⑮ジュールポレール(内1番手)

⑭ワントゥワン(内2番手)

⑫レーヌミノル(内3番手)

③ダイアナヘイロー(中1番手)

⑯ベステンダンク(中2番手)

①ダイメイフジ(中3番手)

の8頭ですね。

最後の最後に【騎手】傾向と今日の阪神芝の【出目】(枠・馬番)を確認しておきます。

【騎手】傾向

外国人ジョッキー絶好調!

そして「藤原英昭」厩舎x「Cデムーロ」凄い・・・

【出目】

1-3番、15番以降は来ておりません。ただピンク帽(8枠)は来てますね。

では、印の優劣をつけていきましょう。

本命:②ミスターメロディ

対抗:⑮ジュールポレール

単穴:⑭ワントゥワン

注:⑥ムーンクエイク

△1:⑨ラインスピリット

△2:③ダイアナヘイロー

△3:⑦シュウジ

△4:⑫レーヌミノル

△5:⑮ベステンダンク

他⑬、①、⑫などなど、体力がある限り手広く。

です!

「有馬記念」を考える②

いよいよ、明日は「有馬記念」

今日の”考える”は「有馬記念」の舞台となる【中山芝2500m】の掘り下げでを。期間は過去10年。条件は少し絞って「開催5日~8日+Aコース」で検索です。

【種牡馬】傾向

「ステイゴールド産駒」優秀ですね。今回の出走馬の中で「ステイゴールド産駒」はこの2頭。

①オジュウチョウサン

⑤パフォーマプロミス

【馬番】傾向

やはり「外目」はよろしくない。「有馬記念」自体の傾向と同じですね。

【脚質&上がりの脚】傾向

「マクリ」が意外と効くようですね。「上り3F」は1位が良い。ちなみに「マクリ」の定義をTARGET frontier JVの【用語解説】で検索すると、こう出てきます。

>2角や3角で後方に位置し、4角で1番目のグループにいるする場合はマクリと判定されます。

とのこと。

今回の出走馬の中で「マクリ」な馬は

③モズカッチャン

デビュー3戦目の小倉芝1800m(16頭立)で「12⇒12⇒9⇒4」で1着。上りは最速。

⑩ミッキースワロー

デビュー2戦目の中山2200m(18頭立)で「14⇒15⇒16⇒5」で1着。6着に敗れた【菊花賞】も「11⇒11⇒11⇒3」と「マクリ」な脚ですね。ちなみに、この2戦とも上がりは最速です。

【騎手】成績を今回出走する騎手のみでみていきます。

「池添さん」。連対率、複勝率も良いですけど、これはオルフェーヴルで2勝、ドリームジャーニーで1勝のおかげ。つまり馬が強かった、ってことで割引。

次に「戸崎さん」。ジェンティルドンナで「有馬記念」を勝ってます。この時は4人気での勝利。ざーっと、戦績みると人気通りな成績です。

で、注目すべき点は「人気より上に着を持ってくる」という点。騎乗数も多く、この点に合致するのは「岩田さん」ですね。騎乗数が少ない、ということを無視すれば「C.デムーロさん」。騎乗した4戦、全て人気より上の着順に持ってきていることは評価したい。同じく「H.ボウマンさん」もです。もちろん「C.ルメールさん」も!1着こそないものの「有馬記念」では2着が3回。この3頭の人気は8人、10人、7人です。ただ「人気信頼度」はそれほど高くありません。1人を2着、3人を16着などがある。今回騎乗するのは現在1人気(おそらく最後まで1人気)の⑫レイデオロ

さてどうかな??

馬番もそれほど強調出来ない12番だし。

ここに載っておらず、有馬で騎乗する騎手は、

B.アヴドゥラ⑥サトノダイヤモンド

O.マーフィー⑪ミッキーロケット

の2名。

日本での騎乗数は少ないものの、2人とも「中山」での成績は悪くないです。詳細は騎手名をクリックして御確認くださいませ。

「位置取りャー」の私が一番重要視するのが「位置取りシート」。JRDB飯村さんもTwitterで呟いておりますが、既に「位置取りビューワー」では「位置取り」が確認出来ます。もし、明日も変わらないようであれば、当初から狙っていた馬で良さそう(^^)「有馬」では好成績を残しているポジションに陣取ったしね。

その馬は、当コラムでもピックアップしております。

では今回はここまで。

後程、阪神カップ、予想します!

「有馬記念を考える」①

出馬表が確定しましたね。

昨日は自宅で枠順抽選会を見ていましたが、武豊の引きの強さに、声を出して笑ってしまった(^^)

従前より「オジュウチョウサンが1番に入ったら笑えるね」なんて話していたら、まさかの「1番」ですものね(^^)

では、ざーっと、過去の「有馬記念」1-3着をみておいちゃいましょうね。

過去6年はいずれもフルゲート16頭&「良」馬場での開催。

「馬番」は一番外で14番。これが2回。いずれも「ゴールドシップ」でした。全体的な傾向をみると、やはり「10番より内」が理想なのでしょうね。

「年齢」は6歳以上は厳しそう。

リピーターレース、とも言えそうですね。

「位置取りャー」的にみれば、3番手以降にリストアップされた馬は軽視して良さそう。過去6年で「3番手」から馬券に絡んできたのは2014年の「トゥザワールド」1頭のみで鞍上は「W.ビュイック」で「馬番」は6番でした。

今回唯一の3歳馬は⑧ブラストワンピース。ダービーで2人気に推されるも5着。菊花賞では1人気も4着と【G1】では足りない感が否めません。鞍上が外国人なら、、ですが、今のところ買わないつもりです。

早く「位置取りシート」出ないかな!

「朝日杯FS」を考えてみた。

こんにちは!

昨日は年末恒例の「中山」参戦。結果はマイナス3.6諭吉さんでした。

途中までプラス3諭吉からの転落。

ま、お決まりの流れでしたわ。

さ、先週、昨日の負けを取り返すべく「朝日杯FS」を検討しましょう。

出走表はこちら。

②グランアレグリアで堅いんだろうな。。

彼女のここまでの2戦をみると、負けることは考えにくい。

でも、でも、粗を探すとこんな感じでしょうか。

・初の遠征

こんだけかい!

「藤沢和雄」調教師の「牝馬 x 関西」の成績(過去5年)をみると

「ソウルスターリング」は1人気で勝ちましたが、関西へ行く前に「札幌」への遠征を経験しております。

先週の「シェーングランツ」も同じく「札幌」遠征があった。でも4着(3人気)。

繊細な(?)牝馬だし、初輸送は・・・・

ではいつものように「位置取りシート」傾向から勝ち馬をあぶりだします。

昨日の「位置取り」結果は

このように「最内1番手」が6鞍中5鞍で馬券対象に。

今日、これまでの「阪神芝」の「位置取り」結果は、

これは「最内」ラインから馬券を組立しかないですわ。

では今年の「朝日杯FS」の位置取りを「位置取りビューワ」(JRDV.spより)で見ましょう。

t1

「最内」を取ったのは

④ドゴール

⑬ニホンピロヘンソン

そして、今日絶好調な外厩は「宇治田原」と「しがらき」

「宇治田原」は⑬ニホンピロヘンソン、「しがらき」は⑪ケイデンスコール。

最後に今日の馬番傾向。

明らかに「内枠」

では買い目。

本命:④ドゴール

対抗:②グランアレグリア

単穴:⑥アドマイヤマーズ

注:⑬ニホンピロヘンソン

△1:⑪ケイデンスコール

△2:⑧ディープダイバー

△3:①クリノガウディー

△4:⑨イッツクール

かな。

「阪神JF」結論!

なんか堅そうな気がするので、、、、勝負は中山メイン「カペラS」にします(^^)「カペラS」の買い目、予想は、こちらからどーぞ!

でも買います。

出走表はこちら。

「位置取りシート」傾向から買い目を決めちゃおう!

今日の阪神芝の「位置取りシート」傾向は、

TARGET frontier JVでみると、

でも、今日の芝レースって出走頭数が少ないのよね。。。

どーしようかなぁ。。。。

「後3F地点」に傾向ある(内、中の3番手までの馬でほぼ決まってる)んで、ここを重視して買おう!

「阪神JF」の「位置取りシート」はこちら(JRDV.spより)

t2

「後3F地点」で内、中の3番手までにいる馬は、次の6頭。

内)②、①、⑪

中)⑤、⑦、⑱

昨日も呟きましたが「気になる馬」の2頭(⑤、⑱)も入っているし!

この6頭のボックス!

すんません、適当な予想で。。。

「カペラS」を考える

出馬表はこちら。

では過去10年、振り返ります。

【前走レース名】

【前走着順】

【前走レース名】は「霜月SH」。

今回「霜月SH」からの参戦は、次の2頭。

⑦ダノングッド(10着/0.6差)

⑭ブラゾンドゥリス(14着/1.5差)

2頭とも馬券に絡んではおりませんが【前走着順】を見る限り、大きく割り引くことも無さそう。

また「同級(重賞)」から参戦してくる馬の着順は、気にしなくて良い感じですね。

前走が重賞の馬は、次の6頭。

①キタサンミカヅ/8歳(JBC S:3着)

④キングズガード/7歳(JBC S:6着)

⑨ネロ/7歳(JBC S:11着)

⑩ノボバカラ/6歳(JBC S:12着)

⑬オウケンビリーヴ/5歳(テレ玉杯:2着)

⑮ウィンムート/5歳(JBC S:9着)

【年齢別成績】

主力は4・5歳。

7歳以上は・・・ですね。。。

【種牡馬】

「過去10年のカペラS」の傾向は

「過去10年、12月、1月限定でダ1200m」の【種牡馬】傾向は

「アフリート」産駒が良さそうですが、いない。ちなみに「アフリート」の父はミスプロ。父方にこの流れを汲むのは

⑦ダノングッド

⑧ハットラブ

【母父】(過去10年、12月、1月限定ダ1200m)

【母父】は

「Storm Cat」、「キングヘイロー」が良いっすね。

これらの【母父】を持つのは

④キングズガード(母父:キングヘイロー)

⑦ダノングッド(母父:Storm Cat)

「End Sweep」も良いのだけど、これを【母父】に持つ馬はいない。

【馬番】

過去10年のカペラSは、

過去10年、12月、1月限定ダ1200mだと

「カペラS」に限れば1番良し。でも「過去10年の・・・」でみると外目の複勝率が良い、ですね。

「過去5年の1-3着馬」を改めてみてみます。

「位置取り」結果をみると「中」より内目の3番手以降も馬券に絡んでいますね。特に「中3番手」がここ4年で3回馬券に絡んでいます。

では、今日、これまでの「中山ダ」の「位置取りシート」傾向をチェック。「位置取りャー」としてはこれは欠かせない。

TARGET frontier JVでみると、

全て「1番手」「2番手」にリストアップされている馬が1-3着。(過去5年の傾向と異なる)なんとなく「中」より内目。1人気が全て馬券に。「後3F」で内、中にリストアップされている。「テンマーク」+「+」。「上がりマーク」+「+」。

はい、これが、今回の「位置取りシート」です。(JRDV.spより

t2

では、結論。

今までみてきた過去の「傾向」、今日の「位置取り」傾向からして、、、

本命:⑮ウィンムート

対抗:⑥オールドベイリー

単穴:③ヴェンジェンス

注:⑬オウケンビリーヴ

△1:⑦ダノングッド

△2:⑧ハットラブ

△3:②コパノキッキング

△4:⑨ネロ

△5:⑤タテヤマ

△6:⑥サイタスリーレッド

ってか、ヒモは手広くね!

 

「阪神JF」を考える①

明日は阪神で「阪神JF」が行われます。

外回り芝(A)1600mですね。

では予習。

今日の「位置取りシート」傾向、「種牡馬・母父の血統傾向」、「脚質」やらのレビューから。

今日の「阪神芝」の結果を「位置取りシート」で確認すると、

「中」より内目で特に「内」ポジション良い。そして「テンマーク」と「上がりマーク」ダブルの馬、「後3F地点でリストアップ」、「追切指数上位」な馬が良かったみたい。

TARGET frontier JVでみると、

「外厩」はグリーンW、しがらき、宇治田原。

【脚質】は

「先行」「差し」が良さそうですが、どんな【脚質】でも馬券に絡んでおりますね。

【種牡馬】

特に「これ!」って【種牡馬】は無いものの「オルフェーヴル」「キングカメハメハ」の名前が多く見られます。

「阪神JF」でこの2頭の血が入っているのは、

⑤メイショウショウブ

のみ。

この⑤メイショウショウブ、前走は牡馬相手の「デイリー杯2歳S」で0.1秒差、2着に健闘。勝ったのはアドマイヤマーズアドマイヤマーズはこれで3連勝を飾りました。しかも、全3走とも1人気での勝利。

同じく「デイリー杯2歳S」で4着(2人気)だったダノンジャスティスは続く「万両賞」を1人気で2着。「万両賞」を勝ったのはジュランビル。そのジュランビルは「ファンタジーS」で今回1人気に推されている⑬ダノンファンタジーの0.3差で3着(2着とタイム差なし)

という背景からも「足りる」計算が成り立ちませんか??

ちなみに「過去5年の阪神芝A1600mの種牡馬成績」はこんな感じ。

牝馬に限ると、

「エイシンフラッシュ」産駒、どう??2頭しか対象馬はいないのだけど、連対率、複勝率は100%。単・複回収値も100円を優に超えてる。でも「エイシンフラッシュ」産駒はおりません。

で、探してみました。

ちなみに「エイシンフラッシュ」の血統表は、こんな感じ。

「エイシンフラッシュ」のお父さんは「キングズベスト」。

そして探したところ、、、

「キングズベスト」の流れを汲むお馬さんがいましたよ!

⑱メイショウケイメイ!!!!

⑱メイショウケイメイの血統表はこちら。

ほら、「キングズベスト」がいる(^^)

⑱メイショウケイメイは、現在(12/8 20:40現在)、16人気で単勝200倍超え(^^)

しかも、このお馬さん、2戦2勝ですよ。

お父さんは「ワークフォース」。

ご存知「凱旋門賞」馬ございます。

母父:デュランダルは阪神1600mを勝っておりますし「阪神JF」は大外18番の成績は悪く無い。

ほら。

「過去10年の阪神JFの馬番別成績」です。

過去10年の「阪神JF」で「前走1200m」からの参戦は【0-0-0-18】と散々な成績みたいですけどね。

ということで、今日のところの「ピックアップ馬」は、メイショウの2頭で!