さてさて日本ダービーです。
ここ2年的中しておりますので、今年も自分に期待します(^^)
的中した2019年、2018年の公開コラムもお時間のある方はご覧くださいませ。
では、今年も的中を目指して検討開始です。昨日の3戦3勝の勢いが途絶えていないことを祈ります。
ではまずは「馬柱」から。
ハイブリッド新聞から想定版が無料公開(目黒記念も見られますよー)されておりますので、そちらからキャプチャ。
新聞の見方はこちら。
1人気、無敗の皐月賞馬「コントレイル」は3枠5番。2人気は無敗で2歳チャンピオンになり、皐月賞2着の「サリオス」は6枠12番に入りました。
過去2年のダービーは1人気が不振。いずれの年も馬券対象外の着順に沈んでおります。
でも過去10年に拡げてみると<3-1-3-0/7>なんですねぇ。やはり信頼できるのかな。でもでも1-3人気で1-3着を占めた年は1回しかない。なんだかんだ「荒れる」レースですわ。
さて、今年はどうなりますか(^^)
いずれにしても楽しみです。
ではいつものように過去5年の1-3着馬から傾向をみてみます。あまり引っ張られてはイケない、と自分に言い聞かせつつ、、です。
まずは「前走」レース名をTARGET frontier JVでチェック。
「皐月賞」組が断然良い。というか「ダービー」は王道ステップを歩んだ馬がやはり強いんですよねぇ。昨今は外厩制度もあり、ステップレースの傾向は変わってきているとは思いますが、やはり「王道ローテ」というものは存在していると思います。レイデオロが勝った2017年は、この「王道ローテ」馬に決まり!なんて自分で言っておきながら外すという失態。その時のコラムはこちら。
「皐月賞」組は必ず絡んでくるから、そこから軸馬を決める、で良いと思う。ということで「皐月賞」の結果を見てみます。
1着は1人気の「コントレイル」。
”1枠1番だし、詰まって抜けてこられないんじゃない?”というレース前に呟かれていた声もなんのその。大外回して快勝。しかも上りの脚は「最速」でございました。スタートの出遅れが幸いした。なんて声も聞こえて来ましたが、レースを振り返ってみても、この馬は他馬に比べて100mは多く走っている感じ。4コーナーなんて、かなり外だもの。この時点でダービー馬は「コントレイル」で仕方ないな、と思った次第です、はい。
ということで本命は①コントレイルで決まり。
鞍上のイックンもダービージョッキーだし、1人気は過去10年でみても信頼出来ます。
相手探し。
「位置取りシート」傾向と「血統」傾向をみて決めましょう!
まずは「位置取りシート」傾向から。
ここまでの「東京芝」の「位置取りシート」傾向はこんな感じ。
「内1番手」が全て馬券に絡んでいますねーーーーー。
やはり「1番手」は良い。「IDM」「展開」のWで印ありの「+」マークよし。
同距離の東京8R青嵐賞では大外1番手が馬券に。「+」マークありで、上がりマーク付きでした。
「位置取りシート」が手元にある方は御確認を!
今日は傾向ございます。
裏切られることもあるけどね(^^)
最後に「血統傾向」をTARGET frontier JVで。
今日の東京芝の血統傾向は
「ディープ系」が3頭。
「ステイゴールド系」も3頭。
はい、整いました~(^^/
本命:⑤コントレイル
対抗:⑧ビターエンダー
単穴:②アルジャンナ
爆:⑱ウィンカーネリアン(オークス1,2のロベルト系+先行馬)
△:③④⑨⑪⑫⑮
買い目は⑤-⑧の馬連、ワイドを本線に3連複、3連単を少々!