他の予想を簡単に。
東風Sは⑬、⑭を1列目に
アネモネは⑫が本線
金鯱賞は①ダノン
フィリーズは⑰レッドで!
他の予想を簡単に。
東風Sは⑬、⑭を1列目に
アネモネは⑫が本線
金鯱賞は①ダノン
フィリーズは⑰レッドで!
これが買い目。
そして「弥生賞」は9Rの「スピカS」の結果から血統を重視。
本命はハービンジャー産駒の②ニシノデイジーを。
そして父:ルーラーシップ x 母父タキオンの⑥ヴェンケドミンゴ、父:ハーツクライの⑤シュヴァルツリーゼを2着、3着に。
少額で楽しみます。
「大阪城S」は⑬ランガディアから!
TARGET frontier JVで色々とスクリーニングしたんだけど、これといって取り上げる「傾向」が見当たらんかったので「位置取りシート」傾向で買い目決めちゃいますね。
今日ここまでの「位置取りシート」傾向は、
「中」より内目の1番手で「テンマーク」+「上がり」の両方についている馬が良績を上げています。そして【四隅】。「上がり」上位は買い目から外せません。
これが今年の「位置取りシート」。いつものように「JRDV.spから」拝借
最後に本日中山の「芝」の種牡馬傾向を。
9Rは芝2500mだから無視。それ以外の2鞍をみると明らかに「ノーザンダンサー系」ですね。
このレースで「ノーザンダンサー系」を父に持つのは
⑤ダイメイプリンセス(父:キングヘイロー)
⑩ナインテイルズ(父:ローエングリン)
の2頭のみ。
⑤は【四隅】で「上りマーク」付き。
本命:⑤ダイメイプリンセス
対抗:⑪ラブカンプー
単穴:⑫ナックビーナス
△1:⑭モズスーパーフレア
以下④、⑥、⑨、⑩、⑯まで。
さ、3月!
ヤッテやりますよ!!
まずは「チューリップ賞」から。
2歳女王のダノンファンタジーが出走してきましたね。
もうこれで良いんなじゃないかとは思うのですが一応みていきましょうか。
過去5年「チューリップ賞」1-3着馬から。
過去5年で阪神JFの勝ち馬(2歳女王)が出走してきたのは2回。いずれも1着という結果。
次に過去5年の2-4月開催阪神芝1600m(A)の種牡馬成績です。
断然の勝鞍数を誇っているのが「ディープインパクト産駒」。上位は「サンデー系」で占められておりますね。
出走馬の血統をみると、
ディープインパクト産駒は①⑥⑦⑧の4頭。
次に【母父】傾向*検索条件は種牡馬同様です。
「サンデーサイレンス」が良いのだけれども系統でみれば「米国ノーザンダンサー系」が優秀です。
この軸でみると今回の出走馬で「米国ノーザンダンサー系」は
チェックのついている2頭。
②マルモネオフォース(キングカメハメハ産駒)
⑧ブリッツアウェイ(ディープインパクト産駒)
父がディープインパクトだし⑧をピックアップしたいのですが、このお馬さんは「中1週」での参戦。過去5年のチューリップ賞で「中1週」で馬券に絡んだ馬はいない。
ということで②は買う。
このレースは「ケン」なレースだとは思いますが①-②のワイドだけ買います!
こんにちは!
昨日は今年最初の「競馬場」での参戦。
いつも通り「惨敗」でした(泣
さ、今日が2月の最終日。
月次の締日ですね。
単月黒字を目指して頑張ります。
ではまず「中山記念」から。
スワーヴリチャードが出てますね。彼は僕と同じ誕生日(3月10日生まれ)。しかも⑩をゲット!
では、予想に入ります。
過去5年の1-3着馬を確認しましょう。
通過順をみると「先行」脚質が良さそうですね。「位置取りシート」的には【最内1番手】が過去5年中4年で馬券に。馬体重の増減は気にする必要はなく、1人気はイマイチ、がサマリーです。
ちなみにこれが昨日の「中山芝」の脚質傾向。
やはり「先行」がよろしいようですね。
次に【前走】に注目。
レース名傾向は無いものの、総じて、前走から距離短縮組が良さそうです。同距離以下からの場合「重賞」。そしてほぼ「休み明け」からの参戦。
ではここまでの傾向から数頭をピックアップしましょうか。
③ラッキーライラック(オルフェーヴル産駒)
⑤ディアドラ(ハービンジャー産駒)
⑦ステルヴィオ(ロードカナロア産駒)
⑧ハッピーグリン(ローエングリン産駒)
⑨エポカドーロ(オルフェーヴル産駒)
⑩スワーヴリチャード(ハーツクライ産駒)
あら、まだ出走馬の半分以上だわ。。これじゃ「絞った」とは言えんな。
次、「種牡馬傾向」もみておきます。
まずは過去10年「中山記念」の「種牡馬傾向」です。
「ステイゴールド産駒」「ハーツクライ産駒」「ローエングリン産駒」良いっすね。
で、これが舞台となる「過去5年の中山芝1800m(2・3月開催)」の種牡馬傾向。
「ディープインパクト産駒」の成績良いのですよね。
次順で「ハーツクライ産駒」「ステイゴールド産駒」。
今回の出走馬だと
①ウィンブライトが「ステイゴールド産駒」
⑩スワーヴリチャードが「ハーツクライ産駒」
ちなみに昨日の中山芝の種牡馬成績をみても
「ディープインパクト産駒」は4頭が馬券に。「ブラックタイド産駒」も1頭が馬券になってます。でも今回の出走馬の中に「ディープインパクト産駒」は1頭もいないのですよ。
さ、どうしましょ。
もうちょっと絞りたい。
よし③ラッキーライラックを消しましょう。
理由は、
・牡馬対戦未経験の牝馬
・1800m未経験
ここ5年で2頭の牝馬(2018年アエロリット、2015年ヌーヴォレコルト)が馬券に絡んでおりますが、上記の2条件はクリアしておりました。
と思ったのですが「位置取りシート」をみたら消せなくなっちゃった。いつもの通りJRDV.spから拝借です。
【最内1番手】に陣取ってます。これは消せない。3歳牝馬=53kgの恩恵を受けるかな。
昨日の中山芝の「位置取りシート」結果をみても、
この通りで【最内ライン】は悪くありません。
最後に今日ここまでの「位置取りシート」傾向です。
「中」より内目な感じ。「+」+「上がりマーク」、連対馬はほぼ1番手から。そして「後3F」地点で内目のポジションの馬。
最後の最後に今日の血統傾向を。
種牡馬としては「ハーツクライ」が2頭、「ハービンジャー」が2頭。母父「アグネスタキオン」が2頭。
では買い目。
本命:⑦ステルヴィオ(母のラルケットも中山1800mで3着あり)
対抗:⑤ディアドラ
単穴:⑩スワーヴリチャード
爆:⑧ハッピーグリン(ローエングリン x アグネスタキオンは中山7Rで1着)
以下、③、⑨まで。
次に「阪急杯」です。
これが出馬表。
フルゲート18頭。
予想のし甲斐がありますね(^^)
「中山記念」同様、過去5年の1-3着の傾向から。
昨年と3年前はフルゲート。その時は「逃げ馬」が1着。いずれも馬番は7枠13番。過去5年でみるとそれといった傾向は無いような。。1人気は苦戦かな。上りの脚は使えた方が良さそう。「位置取りシート」傾向は番手はさておき「中」より内目。外目が来るときは【四隅】かIDMが◎か○の馬だけ。
そして【前走】をみると、
ほぼ「重賞組」そして着順は無視出来ますな。さらに突っ込めば人気で飛んだ馬に注目。もう少し丁寧に説明すると「人気」より「着が悪かった」馬って話。ちなみに今年も出走している⑭ダイアナヘイローは昨年は7人気で1着でしたが、その前走は1人気で16着に飛んでおりました。
この点からすると
③ロジクライ(3人気⇒9着)
⑨ダイメイフジ(1人気⇒7着)
なんか良さそうです。
⑨ダイメイフジは前走こそ「L」レースだけれども重賞常連ですしね。
おそらく「逃げ」るであろう7枠⑭ダイアナヘイローですが、ここ2戦はいずれも11人気で3着、1着と「激走」。過去のこの馬の成績をみると「武豊さん」が鞍上の際の成績は【6・2・1・7】と素晴らしい戦績。阪神芝も【4・0・0・3】。この4勝のうち3勝の鞍上が「武豊さん」。そして3走ぶりに今回は「武豊さん」に手綱が戻ります。さらに先述したように「ここ5年でフルゲートの際は逃げ馬が1着でいずれも7枠」を考えると、ここは連軸に置かねばなるまい。。。なのだけど、ちょっと嫌いたい。今回は人気も背負うしマークもきつくなるだろうから。それに牝馬は全体的に苦戦のレースだし。
では「種牡馬傾向」も。これは昨日の阪神芝のもの。
「ディープインパクト産駒」がずばぬけており、その他複数みかけるのは「ルーラーシップ産駒」「キングカメハメハ産駒」。
今回の出走馬の中で「ディープインパクト産駒」は
⑦リライアブルエース
⑱エントシャイデン(3連勝中で勢いあり)
そしてこれが「過去5年、阪神芝1400m(2・3月)」の傾向。
これは「母父」
では昨日の「位置取りシート」結果を、
なんとなくですが「中」より内目の傾向。「外」なら【四隅】。そして「後3F」位置で内、中にリストアップされている馬が良い、です。
今日の「阪神芝」の「位置取りシート」傾向は、
では最後に今年の「阪急杯」の「位置取りシート」(JRDV.spより)をみて買い目を決めましょう。
本命:③ロジクライ
対抗:⑨ダイメイフジ
単穴:⑱エントシャイデン(勢いある「ディープインパクト産駒」)
注:⑯ミスターメロディ(藤原英昭厩舎+中1番手+「+」)
△1:⑭ダイアナヘイロー
△2:⑤ラインスピリット
以下、⑥、⑦、②、⑰、④と手広~く。
ではみなさん、グッドラック!
こんにちわ!
今日はG1「フェブラリーステークス」っすね。
今年1発目のG1。
何としても獲りたいですーーーーー。
まずは出馬表。
14:44現在の1人気は⑥インティで2.7倍。デビュー戦こそ出遅れて2.2秒差の9着と大敗も、ここにくるまで破竹の6連勝。そのうち5戦が前々からの競馬で上りも最速を繰り出してるんですから凄い。鞍上も絶好調な「武豊さん」。納得の1人気ですね(^^)
では解析開始。
過去5年の「フェブラリーS」1-3着馬をみてみましょう。
1人気は必ず馬券に絡んでおります。そしてその5頭はいずれも「位置取りシート」では【1番手】でした。
その「位置取りシート」について改めて見方の説明がJRDV.spに上がっていますので、ぜひ、こちらもご覧ください。「外厩シート」の見方と併せて書かれておりますのでね。
もとい。
過去5年の1-3着馬に話を戻します。過去の1-3着馬をみてみると「リピーターレース」と言えそうですね。このアタリも頭の片隅に。
次に、舞台となる「東京ダ1600m」の傾向(過去5年)をいくつかの面からみておきます。
まずは【種牡馬】傾向
勝鞍では「ゴールドアリュール」が頭2つほど抜けていますね。勝率も悪くはありません。そして単勝回収値は181円と優秀。
今年の出走馬の中で「ゴールドアリュール」産駒は以下の2頭。
③ゴールドドリーム
⑦サンライズノヴァ
です。
しかも③ゴールドドリームは2017年の優勝馬(Mデムーロさん)。昨年2018年も2着(Rムーアさん)。で、今年はCルメールさんですね。
そして頭抜けて好成績を収めているのが「Tapit」産駒。勝率、連対率、複勝率全てが優秀。ですが、今回は「Tapit」産駒の出走は無し。でもその「Tapit」産駒と同じ父(Pulpit)を持つ「パイロ」産駒が1頭。
①クインズサターン
気になったので調べてみました。
「パイロ」産駒の東京ダ1600mの成績を。こんな感じ。
成績自体は強調すべきものは無い、でも、見つけました。それが、これ。
母父「クロフネ」の成績が俄然よろしい!複勝回収値は221円。連対率も57%で優秀ですね。
そうです、①クインズサターンの母父は「クロフネ」です(^^)穴馬候補の1頭に決定。
次に【馬番】傾向です。
外目が良いですかね。
【脚質】
先行&上り1-3位
【馬体重】
480kg以上
【騎手】
勝鞍は「戸崎さん」。
連対率は「Cルメールさん」。
複勝率は「Cルメールさん」「武豊さん」「戸崎さん」と「Mデムーロさん」すかね。
では仕上げに「位置取りシート」的な傾向をみて結論を出しますかね。
【位置】&【番手】
「中」より外目。番手は1番手ですね。先程みた過去5年の1-3着馬の「位置取りシート」的な結果をみても「大外1番手」が5年連続3着内に入ってます。3番手以降の馬がくるなら「最内」「内」から。
今年の「位置取りシート」はこんなです。
「大外1番手」に入ったのは⑪コパノキッキング。この1週間、テレビのワイドショーをも賑わせた馬、というか、鞍上の「藤田菜々子さん」ですね。嫌おうと思っておりましたが押さえざるを得ないポジションになってしまいましたので買います。
1人気の⑥インティは「内1番手」でIDM、展開ともに◎。+マークもあるし、テンマーク、上がりマークもある。そして鞍上は「武豊さん」。この内容であれば嫌う必要はありません。ただ気になるのは「内1番手」という点。過去5年のフェブラリーSでこのポジションで馬券に絡んだのは1頭(昨年3着のインカンテーション)のみ。
なのですが「インティ」の過去成績をみると「内1番手」は得意なポジションみたい。
「内1番手」で5連勝!
最後の最後に本日の東京ダートの成績をみて決断しましょ。
今日の東京ダの「位置取りシート」結果はこうです。
【四隅】「大外(外)1番手」良いですね。いずれも上りマーク付きです。
TARGET frontier JVでみると、こう。
そして再度「フェブラリーS」の位置取りシートを確認です。
では印。
本命:⑦サンライズノヴァ
対抗:③ゴールドドリーム
単穴:①クインズサターン
注:⑥インティ
△1:⑪コパノキッキング
△2:④メイショウウタゲ
△3:⑧モーニン
△4:⑩サンライズソア
小倉大賞典は
本命:③タニノフランケル
対抗:⑤レトロロック
単穴:⑦ブラックスピネル
で!
おはようございます。
昨日は京都メインの「洛陽S」のみ参戦。
馬連を1点だけ購入し、見事的中。
こういう競馬で良いんだぞ!と自分に言い聞かせながらの1日でした(^^)
さて「京都記念」をじっくり検討しましょう。
といきたいところなのですが、のっぴきならない事情により今日も競馬と「マジメ」に向き合うことが出来ない。
というのも、、、
今日は10数年ぶりに親戚が集まります。
なぜか?
昨日の夕方、母親から連絡があり「お父さんが年初に癌の転移が脳に見つかった。手術は終わり、自宅に帰って来ているものの、具合が良いわけではない。様子を見に来てくれないか」と。
こんな依頼は生まれてこの方もらった事はなく、どうやら看病に疲れ、精神的に参っているらしい。
で、私から親父の妹達に連絡し、久々に集まりまる、という流れ。
父親は79歳。
ぼちぼち介護やらの「重い話」が間近に迫って参りました。
私も50歳。
まー、色々ありますわな。
という事で良い介護情報、年老いた親との付き合い方、などアドバイスあればよろしくお願いします!
さて「京都記念」に話を戻します。
本来なら「位置取りシート」傾向やら色々とみて結論を出したいのですが、上記の通り時間が無い。
で、決めました。
藤原英厩舎x しがらきの⑺パフォーマプロミスと(10)ステイフーリッシュの馬連、ワイド1点を本線に、天栄帰りの⑴⑸、もう一頭のしがらき帰りの⑼を2列目に入れた3連系を買ってみます。
では、みなさん、楽しい「3日間開催」の2日目をお過ごしください。
私は「親族会議」に行ってきまーーーーす。
こんにちわ!
早速「東京新聞杯」と「きさらぎ賞」の検討に入ります。
「東京新聞杯」から。
今年は15頭ですね。
まず最初に過去5年の1-3着馬の確認です。
【血統面】
「ディープインパクト産駒」目立ちます。
【所属】【位置取りシート】【人気】
関東、関西、ほぼ互角。「位置取りシート」的には「中」より内目で、ほぼ1、2番手にリストアップされている馬。3番手からは「最内」か「内」で、やはり「内目」に陣取った馬が良さそうです。
そして1人気は苦戦傾向。
2018年(昨年)の1人気は「グレーターロンドン」(8枠16番)で「ディセンバーS」3着からここへ。「位置取りシート」のポジションは【外2番手】でした。で、9着。
2017年は「エアスピネル」(7枠7番:出走頭数少)が単勝1.8倍の1人気で3着。「位置取りシート」は中1番手。臨戦過程は「京都金杯」1人気1着から。
2016年は「ダッシングブレイズ」(7枠11番)が1人気でしたが、直線に入り内を突いたは良いがラチに馬がぶつかり落馬競争中止・・・ちなみに臨戦過程は1000万⇒1600万⇒オープンと3連勝でここへ。とはいえ3.0倍の1人気でした。「位置取りシート」のポジションは「内3番手」でそう推せるポジションでも無かったです。
2015年は「フルーキー」(5枠10番)が1人気4.2倍で3着。「位置取りシート」のポジションは「外1番手」。「京都金杯」2人気4着から。
最後に2014年。1人気に推されたのは「コディーノ」(4.2倍)(7枠13番)で3着とはクビ差4着。3歳で挑戦した「天皇賞秋」4人気5着からの参戦。「位置取りシート」のポジションは「外1番手」。
つまりここ5年で1人気の馬が馬券に絡んだのは2回。いずれも3着。無理矢理この2頭の共通点を挙げるなら
・前走が「京都金杯」(重賞)で上位人気に推されている
・「位置取りシート」のポジションは【1番手】
ですね。
【脚質】など
上表だと分かりずらいかもなので下表もみてください。過去5年の1-3着馬の【脚質】シェアは、
「中団」から攻められる馬が良さそうですね。もちろん「逃げ」も買い目には入れたい。こちらが過去5年出走全馬の【脚質】データ。
「逃げ」馬は5頭中2頭が来ており「単回収値」「複回収値」も100円超えてますので買い目にはマストでいれねば、ですね。
【馬番】(枠順)*過去10年に拡げます。
大外(外枠全般)はあまりよろしくない。5番から8番くらいの「中枠」が良さそうですね。最内の1番に勝馬はおらず、3割の複勝率がありますが、ここ5年1番に入った馬では3着までに来た馬はおりません。
では最後に昨日(2/2)と今日、ここまでの「東京芝」の傾向を色々と確認し、買い目に落とし込みます。
まずは昨日の「東京芝」の傾向を「位置取りシート」で。
次に「TARGET frontier JV」で。
纏めると。
「中」より外目のポジションで、1番手に位置しており、上がりマーク付き、「+」マーク付き、「IDM」「展開」の両方に印が入っている馬、ですね。
およ、、過去の「東京新聞杯」の「位置取りシート」傾向と違うぞ!ま、いいや。
では、今年の「位置取りシート」を見てみましょう。JRDV.spよりです。
ふむふむ、なるほどねぇ。
最後の最後に【血統】傾向。昨日の東京芝の傾向は、
昨日の11R「節分S」が「東京新聞杯」と同じ1600m。このレースの1-3着は「ディープインパクト(系)産駒」ですね。全体をみてもほぼ「サンデーサイレンス系」です。
そして、今日ここまでの傾向は、
「IDM」上位、「+」マーク付き。そして1番手。
血統的には、
やはり「ディープインパクト産駒」強し。母父はノーザンダンサー系。
では買い目。
本命は⑤タワーオブロンドン:「位置取りシート」ポジションに加え、藤沢調教師xルメールさんxゴドルフィンの成績が良いため。
対抗に①サトノアレス(ディープインパクトxノーザンダンサー系の母父)成績の良くない1番枠ですが、この馬自身は内枠得意。「位置取りシート」でも1番手確保。G1馬だし実績上位です。
以下⑩⑧②.
そして「ディープインパクト産駒」の
⑥レッドオルガ(藤原英厩舎)
⑬リライアブルエース(前走+20kg。左回りマイル戦1-2-1-1と得意の舞台)
「きさらぎ賞」は③の1頭軸マルチで①②④⑦への3連系を。トリガミ覚悟で(^^)
さ、明日はこの「山城S」の他に「東京新聞杯」「きさらぎ賞」の2鞍の計3鞍で勝負の予定。
しかし明日は娘の漢字検定で送り迎えをせねばならん。
しかもその時間帯が13:00-15:30という普段なら絶対に「TV」&「PC」から離れない時間帯にあるのである。。
しかたねーから「山城S」はもう買い目を決めちゃう。
得意の「京都芝1200m」だし。
先週も書きましたけど、なぜ得意か?は、こちら&こちら&こちらとこちらをご覧くださいね。
「シルクロードS」は馬券はハズレましたけど1着馬は合ってましたよ。1人気でしたけどね!
もとい。
では、考察。
まずは「血統面」。
「シルクロードS」で3着に突っ込んできたのはティーハーフ。京都芝1200mでは不利、と言われている大外というハンデを撥ね退けて突っ込んできたからビックリ。
でもね、これには理由がありました。
その時は忘れてたんだけど(涙
それは「母父の5代血統内にNearcoのクロスを持っている」ってこと。
この話しは以前にも書きましたけど、この京都開催の芝1200mにおいて、まー、良く来ます。母父自体が「ノーザンダンサー系」なら尚良し。
ホントか?って。
はい、これが証拠!
今年に入って「京都芝1200m」は昨日(2/2)までで5鞍。つまり馬券対象馬は(のべ)15頭ですね。それが、これ。
この(のべ)15頭中「母父の5代血統内にNearcoのクロス」を持つ馬は、のべ7頭。クロスはなくとも「Nearco」を内包している馬はこの7頭とは別に4頭。
つまり「Nearco」を持つ馬はのべ15頭中11頭、ということになります。
しかもこの1-3着馬は全て「関西馬」
なのでピックアップすべきは「母父の5代血統内にNearcoを持つ関西馬」で。
と調べてみたら、けっこういます。
①⑥⑦⑨⑩⑬⑯と。。
ただし、この中で「母父にNearcoのクロスを持つ」のは2頭のみ。
でも母父は「ノーザンダンサー系」じゃないのよね。。。
さらに過去5年の「京都芝1200m」の種牡馬成績をみると、、
1位は「アドマイヤムーン産駒」。
なので、⑥レーヴムーン(父:アドマイヤムーン)を軸に。
3番手には関東馬だけど母父ノーザンダンサー系且つ「Nearcoのクロス」を持つ⑤イオラニ(父:キングカメハメハ)を。
そしてそして大穴に⑮クリノハッチャン(父:ステイゴールド)
これまた関東馬ですが母父:メジロライアン(ノーザンダンサー系)は京都芝1200m、よくきます。そして「Nearcoのクロス」あり!
馬券はこの①⑤⑥を1列目、2列目に配した3連系で幅広く攻めたいと思います。
さて、今日はここだけに集中。
早速検討を始めましょう。
出走表は、こちら。
ハイブリッド新聞から引用です。
出走頭数は少なく、全10頭ですね。
ノーザンFから5頭(^^;
では過去10年の「エルフィンS」の成績を各方面から。
【種牡馬】
「ディープインパクト産駒」強し。そして1人気の成績が良いですね。
今回の出走馬の中で「ディープインパクト産駒」は
②レッドベレーザ(石坂厩舎:浜中さん)
④ノーブルスコア(藤原英厩舎:川田さん)
⑦インヴェントドーロ(池添学厩舎:池添さん)
1人気(12:20現在)は①アクアミラビリス(吉村厩舎:Mデムーロさん)です。
【母父】
黄色=ノーザンダンサー系。
【種牡馬X母父】
ロイヤルチャージャー系(ピンク)xニアーティック系(黄色)の複勝率が約5割。大枠で解釈すれば、お父さんがサンデーサイレンス系(もちろんサンデーサイレンスが入っていない馬もいますけど・・)でお母さんのお父さんがノーザンダンサー系の組み合わせが良さそう、ってことですな。
今回、この「ピンク」x「黄色」の組み合わせは、、、、
の4頭ですね。
念のため先週の【血統】傾向もみてみます。
まずは1/26(土)の京都芝の成績です。
やはり「ディープインパクト産駒」天国。そして「ロードカナロア産駒」もよろしい。
次に1/27(日)
およ、、「ディープインパクト産駒」がいない、、と思って調べてみたら、京都で走った「ディープインパクト産駒」は2頭のみ。内1頭はダート戦。唯一の1頭は「シルクロードS」のアレスバローズで勝ち馬から0.4差の5着。しかも斤量は2番目に重い57.5kg。さらに「17番枠」という京都1200mでは不利、と言われている外枠なら「走った」と言って良いでしょう。
「ロードカナロア産駒」は2勝ですね。
で、今日ここまでの京都芝の【血統】傾向を最後に、と思ったのだけど「ディープインパクト産駒」はこの「エルフィンS」以前の出走馬は無し。
「ロードカナロア産駒」はこれまでに2頭が出走してパーフェクト連対、という結果。
なるほど、なるほど。
で、ダメ押しで、近2年の「京都芝1600m」の種牡馬成績をみておきます。「ロードカナロア産駒」がデビューしてから、ってことですね。
やはり「ディープインパクト産駒」と「ロードカナロア産駒」を上位に取ってよさそうです。
次に【調教師】成績を。
「中内田厩舎」凄い。。。次点で「藤原英厩舎」ですね。昨年の最多勝利調教師。今年も絶好のスタートを切っております。
そしてその「藤原英厩舎」が送り込むのが④ノーブルスコア
しかも鞍上は実質リーディング(勝鞍ではマーフィーさんですが本国に帰っちゃったので)の「川田さん」です。
ということで軸馬はこれに決まり。
相手は②レッドベレーザで。
前走の「ファンタジーS」では後に「阪神JF」を1人気で勝つダノンファンタジーの0.4差5着ですし、同3着のジュランビルとは0.1差。そのジュランビルは次走で牡馬相手の万両賞を勝っています。「ディープインパクト産駒」でもありますしね。約3カ月振りですが「しがらき」帰りですので問題なし!(外厩についてはこちらを参照してください)
3番手に「ロードカナロア産駒」の⑥ブランノワール
現在1人気の①アクアミラビリスは2,3着付に。
なにせMデムーロが乗れて無いですからね。鞍上込みの1人気な感もあるので頭からは外します。
ちなみに⑦インヴェントドーロの前走の騎手はMデムーロで1人気できっちりと1着でした。でも乗るのは①なんだな。社台の力??
では買い目。
本命:④ノーブルスコア
対抗:②レッドベレーザ
単穴:⑥ブランノワール
△:⑤グレイスアン
②④の馬連、ワイドを厚く。
3連系も買います(^^ /