さ、明日はこの「山城S」の他に「東京新聞杯」「きさらぎ賞」の2鞍の計3鞍で勝負の予定。
しかし明日は娘の漢字検定で送り迎えをせねばならん。
しかもその時間帯が13:00-15:30という普段なら絶対に「TV」&「PC」から離れない時間帯にあるのである。。
しかたねーから「山城S」はもう買い目を決めちゃう。
得意の「京都芝1200m」だし。
先週も書きましたけど、なぜ得意か?は、こちら&こちら&こちらとこちらをご覧くださいね。
「シルクロードS」は馬券はハズレましたけど1着馬は合ってましたよ。1人気でしたけどね!
もとい。
では、考察。
まずは「血統面」。
「シルクロードS」で3着に突っ込んできたのはティーハーフ。京都芝1200mでは不利、と言われている大外というハンデを撥ね退けて突っ込んできたからビックリ。
でもね、これには理由がありました。
その時は忘れてたんだけど(涙
それは「母父の5代血統内にNearcoのクロスを持っている」ってこと。
この話しは以前にも書きましたけど、この京都開催の芝1200mにおいて、まー、良く来ます。母父自体が「ノーザンダンサー系」なら尚良し。
ホントか?って。
はい、これが証拠!
今年に入って「京都芝1200m」は昨日(2/2)までで5鞍。つまり馬券対象馬は(のべ)15頭ですね。それが、これ。
この(のべ)15頭中「母父の5代血統内にNearcoのクロス」を持つ馬は、のべ7頭。クロスはなくとも「Nearco」を内包している馬はこの7頭とは別に4頭。
つまり「Nearco」を持つ馬はのべ15頭中11頭、ということになります。
しかもこの1-3着馬は全て「関西馬」
なのでピックアップすべきは「母父の5代血統内にNearcoを持つ関西馬」で。
と調べてみたら、けっこういます。
①⑥⑦⑨⑩⑬⑯と。。
ただし、この中で「母父にNearcoのクロスを持つ」のは2頭のみ。
でも母父は「ノーザンダンサー系」じゃないのよね。。。
さらに過去5年の「京都芝1200m」の種牡馬成績をみると、、
1位は「アドマイヤムーン産駒」。
なので、⑥レーヴムーン(父:アドマイヤムーン)を軸に。
3番手には関東馬だけど母父ノーザンダンサー系且つ「Nearcoのクロス」を持つ⑤イオラニ(父:キングカメハメハ)を。
そしてそして大穴に⑮クリノハッチャン(父:ステイゴールド)
これまた関東馬ですが母父:メジロライアン(ノーザンダンサー系)は京都芝1200m、よくきます。そして「Nearcoのクロス」あり!
馬券はこの①⑤⑥を1列目、2列目に配した3連系で幅広く攻めたいと思います。