今日は「愛知杯」と「京都最終」で勝負じゃ!

2018年の中央競馬は散々(散財)なスタート。

重賞3連敗。。。今週はどうなることやら。。

気持ちを新たに、予想のスタンスは崩さず挑むつもり!

そして、そして、、前回のコラムの「気付き」

今日、バッチリ来ております(^^)

が、、「乗り遅れ病」が発症し大枚やられた・・・

このお話しは別途書きますね。

さて、今日の勝負レースは2鞍。

① 中京11R「愛知杯」

② 京都12R

です。

①は買わずにはいられない「重賞」なので。

そして②は狙っていた馬が出走してくるから、という理由の選択です。

では①「愛知杯」の予想から始めまする。

ちなみに「愛知杯」は私の予想の根幹であるJRDV.sp(JRDB)でもろもろ公開されておりますのでこちらもご覧ください。

この「愛知杯」。2010年、2011年は小倉で開催。2012年から現コースで施行されていますが、2015年は開催がなく、2016年から1カ月繰り下がり、1月に日程変更されております。

なので「愛知杯」のレース傾向の振り返りは2013年、2014年、2016年、2017年の4年。加えて同時期(1月・2月)、同コース(中京芝/B/2000m)の傾向を元に色々と検討していきますね。

まずは今年の出走馬です。

そして検証対象となる過去4回の「愛知杯」の1-3着馬はこんな感じ。

ぼやっと眺めると気付く点がいくつか。。

・父:キングカメハメハ x 母父:サンデーサイレンス

・1番人気の信頼は低い

・ハンデは気にしなくて良い

・ディープインパクト産駒は人気に関わらず買い目に

・脚質はマチマチ

・重賞に良績の無い6歳以上はよろしくない

色々な新聞でも書かれておりますが、このコースは「キングカメハメハ産駒」の成績が頭抜けて良い(^^;

今回のキンカメ産駒は

⑦マキシムドパリ/6歳(母父:サンデーサイレンス)

⑭クィーンチャーム/6歳(母父:サンデーサイレンス)

⑮ロッカフラベイビー/6歳(母父:ジャングルポケット)

でも全て6歳。。買うなら⑦なんだろうけど、、

次に予想の肝であります「位置取りシート」傾向をチェック!

ここまでの「中京芝」の「位置取りシート」的な結果は、

7R:中1→外1→大1

9R:外4→中2→内1

10R:中2→最1→大1

「バラバラ」っちゃー「バラバラ」の傾向無し、ともいえるけど、何となく「大外」「中」は悪く無い。

今回の「愛知杯」をチェック。

「位置取りシート」はJRDV.spより拝借

t1

ということで、色々とみて来ましたが「位置取りシート」傾向で決めちゃう!

本命:⑩エテルナミノル

対抗:①ゲッカコウ

単穴:⑫クインズミラーグロ

①⑩⑫のワイドでいけるっしょ!

ホントの勝負は、これ。

「京都12R」!!!!

軸は④ロードヴォルケーノ!!

なぜか??

前走、前が詰まって全く追えず、、以前の岩田なら強引に突っ込んできてたんだろけど。。。

さて、どうなりますか。