明日(5/5)の【藤原英昭】厩舎

明日は6頭出走予定だったんだけど、

先程「京都5R⑥ダカーポ」が出走取消の報が、なので、5頭なのかな。。

「騎手」は

・Cルメール(東京9R)

・川田(東京10R)

・戸崎(東京11R)

・Mデム(京都5R)→出走取消

・岩田(京都7R)

・福永(京都11R)

と全て異なる騎手がアサインされてますね。

「馬主」も確認してみます。

・吉田勝巳

・ゴドルフィン

・サトミホースカンパニー

・社台ホースレース→出走取消

・寺田寿男

・窪田芳郎

これも全て異なる馬主。

「種牡馬」は、、

・Creative Cause

・New Approach

・ディープインパクト

・キングカメハメハ

の4種。

では、まず「騎手」x「藤原英昭」厩舎の成績(過去3年)からみてみまーす。

明日はベスト10に入るジョッキーばかり(^^)

明日騎乗する騎手で「連対率5割&複勝率6割」を超える「騎手」は、川田、ルメール、デムーロの3名。

次に「馬主別成績」を、

「社台レースホース」「ゴドルフィン」「吉田勝巳」がリストアップされます。もちろん「サトミ」「寺田寿男」「窪田芳郎」も悪くないのですけどね。

次に「種牡馬」別。

「New Approach」と「Creative Cause」の戦績はそれぞれ1頭の成績なので「棚の上」に置いておきます。残る「ディープインパクト」「キングカメハメハ」産駒の成績ですが、複数馬に渡る戦績。どっちも成績が素晴らしいっすね。さすが、です。

では、以上の検証により、明日の【藤原英昭】厩舎の鉄板馬は、、、

京都5Rの⑥ダカーポなんだけど、先にお伝えした通り「出走取消」・・・・

あー、どうしよ(^^)

何だかんだ言っても、この5頭のうち半数以上は来るよ!

 

京都新聞杯、予想します。

さて、GWも後半戦。前半(4月最終週)の成績は相も変わらずグダグダだったので、月替わりの今週は何とかプラスで終わりたい。

しかし今年は近年稀にみるダメっぷり。過去5年間、年間収支プラスが嘘のような成績です。。。こんなこと無かったたんだけど。。。と、嘆いてみても「過去は戻ってきません」ので、前を向いて!

「笑う門には福来る」っす。

では【京都新聞杯】の展望を。

まずは「前走成績」に焦点をあててみます。

ちなみに、上の表の「同クラス」「同級」とは【各重賞】と【オープン】を含んだ成績です。

前走クラス関係なく「1着」だった馬の成績は良い。しかし前走1着の「昇級馬」(前走500万下など)より、上位に取りたいのは「同級」(重賞かオープン)から来た馬、ですかね。

では、出走馬の「前走」をチェックです。

「同級」(重賞、オープン)から出走してくるのは、

②グローリーヴェイズ:きさらぎ賞(G3)2人気2着(ハナ差)

③レノヴァール:スプリングS(G2)7人気5着(0.6差)

⑥メイショウテッコン:若葉S(オープン)6人気6着(1.0差)

⑦ケイティクレバー:皐月賞(G1)11人気11着(1.2差)

⑫ユーキャンスマイル:毎日杯(G3)5人気6着(0.6差)

⑬ステイフーリッシュ:共同通信杯(G3)2人気10着(1.1差)

⑮シャルドネゴールド:毎日杯(G3)4人気7着(0.7差)

⑯ダブルシャープ:皐月賞(G1)14人気14着(1.7差)

と、かなり多い(^^;

この中で軸に推したいのは

⑮シャルドネゴールド(父:ステイゴールド)

鞍上に世界の「ボウマン」を配しダービーの権利獲りを!外枠に入っちゃったけど、そこは鞍上が何とかしてくれるハズ。

ではもう少しこの馬について掘り下げます。

これが過去の戦績。

まず「新馬戦」。勝ったのはロックディスタウン。ロックディスタウンは次走の「札幌2歳S」も勝ち、次の「阪神JF(G1)」でも1人気に押された馬(結果は9着)。そしてこの「新馬戦」の2着はタイムフライヤー。ホープフルS(G1)も勝ち、皐月賞まで駒を進めた馬ですね。ということで、この「新馬戦」はレベルが高かった、と判断。

なので、続く2戦目の「未勝利戦」(小倉)は順当に勝利で「未勝利」脱出、です。

3戦目は「葉牡丹賞」(500万下)

買ったのは「皐月賞」(G1)で3着のジェネラーレウーノ。3着にはマイネルファンロンでこの馬は「スプリングS」で3着になった馬。つまり、このレースもそこそこにレベルが高いレース、ということで良いかな、と。

4戦目は「2歳500万下」。前走の「葉牡丹賞」がレベルの高い1戦だったので、ここは順当に勝ち上がります。ちなみにレース結果をみてみると、

2着には「青葉賞」(G2)2着のエタリオウ。7着にはアイトーン(この後「福寿草特別」→「若葉S」と連勝し「皐月賞」(G1/結果は8着)」がおりました。

で、前走が「毎日杯」(G3)。スタートも良く、前々で良い感じにレースを進めるも、、、0.7差の7着敗退。これは良くわからん・・・

けど、ここまで述べてきたように、この馬を強調する材料としては良いんじゃないの?

そしてもう1丁、加点材料を。

これは「騎手」との成績(過去3年)。【池江泰寿厩舎】は厩舎成績が優秀ゆえ、どの「騎手」を見ても連対率、複勝率はかなり高い。でも、人気よりも上の着順に持ってきている「騎手」っては殆どいませんね。でも「ボウマン」は。

って、ことで、軸に。

もう1頭はやはり【藤原英昭厩舎】っしょ。

つまり④リシュブールっすね。

この「リシュブール」の名前の由来って、何か分かりますか??

「ブドウ畑」の名前なんです。しかも高級なワインが獲れる(^^)

はい、気付いた方も多いと思いますが、先程から挙げている「シャルドネゴールド」の”シャルドネ”も「ブドウ」(ワイン)の種類。

ということで、京都新聞杯は【ワイン】(ぶどう)馬券でいってみよう!!

一応、もう1つ、④を推す理由を。

過去5年、京都2200mの馬番別成績です。4番の成績良いでしょ。

なので、挙げた2頭に順番つけるなら、

本命:④リシュブール(黒帽子)

対抗:⑮シャルドネゴールド(ピンク帽子)

かな。

ちなみに「黒」と「ピンク」を上手く混ざて行くと、、なんとなく、紫(赤ワイン色)になりますよ(^^)

あとは「位置取りシート」&当日の芝傾向をみて買い目に落とし込みたいと思います!

PS)

その他の注目馬は⑥メイショウテッコンです。2走前の「梅花賞」で2、3着に負かした馬は、先程も挙げた「青葉賞」(G2)2着のエタリオウと「フローラS」(G2)を勝ったサトノワルキューレ、ですから。