「中京記念」を考える①

いやー「函館記念」は後悔極まりない。

週中に「サクラアンプルール」から、とつぶやき、当日に本命を「エアアンセム」にしたのにも関わらずに外す、という失態。

「サクラアンプルール」を3連複の「2列目」にさえ入れていれば、11万ゲットだったのに。。。「3列目」にしか入れず、、、

ということで、今週は、ぶれないようにやってやりますよ!

では、予想開始!いつもより、だいぶ早いけどね。

今日は過去の「中京記念」の結果と今回の出走馬を照らし合わせ、軸馬候補を見つけてみたいと思います。

この「中京記念」、第66回なのですが、過去10年を振り返ってみると、開催月が7月なのは過去6年なんですね。なので、過去6年から探ります。

まずは「前走レース名」を確認。

もうちょいわかり易く、過去6年の1-3着馬を抽出した表で。

「パラダイスS」と「米子S」組かな。

そして、両レースで1着の馬は切ってはならん。

今年の出走予定馬に前走「パラダイスS」を使ってきた馬はいないので「米子S」をチェック。結果は、

1着は「ベステンダンク」だけど、この馬は出ない。。2着の「タイセイサミット」は出走予定だけど、着差が5馬身の2着だしね。んーーー、どうしよう。

では、別の角度から。

もう1度、「前走」と「中京記念の1-3着馬」の比較をした表をみます。

そうすると、気付くことがあります。

「前走」で上り1-3位の脚を使った馬で「中京記念」も1-3位の脚が使えた馬の成績が良い、ということに。

そもそもこのレースは「上がりの脚」がある馬の成績が良いレースなんです。

ほらね。

「上がり1位」の馬は勝率、連対率ともに5割超え。複勝率は脅威の85.7%です。

そして「逃げ」はダメ。

前走からの間隔は中3週から5週。

間隔が詰まっている馬の成績はよろしくありませんね。

では、今年の出走予定馬をみてみます。

「上がりの脚」の観点からだと「グレーターロンドン」なんだけど、間隔(前走名も)が気に入らない。消すほどでもないけどね。

よし、決めた!

今日のところは「ワンダープチュック」で。同日の「福島TVオープン」にも登録があるからここを使ってくるかは分からんけども。

前からでも後ろからでも「脚」が使えるし。

ただ、ちょっと気がかりなのは「多頭数」の競馬をあまり経験していないところ(^^;

では、また!