【先週(7/22,23)のレビュー】

昨日までの「7月」のまとめです。

第4週が終わりまして、月間成績は、

勝率:14.6%(先週比:↑)

レース的中率:16.7%(先週比:↑)

月間回収率:104.5%(先週比:⇓)

年間回収率は98.1%(先週比:↓)となりました。

また負けてしまい、年間100%への道が遠のいた・・

さて、今週からは札幌・新潟・小倉への開催替わり。得意な競馬場では無いでしが、気分を変えて臨みたいと思います。

でも、開幕週なので「ケン」ばかりだとは思います(^^;

では、先週のレビュ―を。

先週は「位置取りシート」の傾向が多くあった週でしたので「位置取りシート」レビューを。一昨日のコラムで7/22(土)の「位置取りシート」レビューは書きましたので、昨日(7/23)分をやりますね。

まずは「函館」芝です。

この日の芝レースは「内1番手」「中1番手」が多く馬券に絡んでおりました。最終レースまでの芝レースの結果は、

そして函館最終の「位置取りシート」は、

こうなれば、軸には①か④で良いのでは??そして、ここまでに、このレースと同じ距離のレースはあったかな??1Rと11Rが同じく芝1200m。では、この2レースの位置取りシートの結果は?というと、

1R)

11R)【函館2歳S】

いずれも「中1番手」が連対している。

この流れなら軸は⑦ラホーヤビーチで良いだろう。

念のため先月よりプレミアム会員になった「ストライド新聞」もチェック!

過去走の数値も良し、レースの基準指数もクリア。

で、結果は、

⑦ラホーヤビーチが2着で連対確保。

そして、1着は⑫コパノチャンス「最内2番手」。

よくみれば、1Rの3着も同じく「最内2番手」の馬でしたね。

では、獲れたのか??と。

いーや、僕は獲れませんでした。ちなみに、買い目は、

買い目には1-3着まで全てある。

なぜ、こんなことになったのか??

それは、こんな順番で買い目決定に至ってしまったから。

1)軸は⑦で決定だ。

2)今日の芝のレースは同ポジション(「内」なら「内」で1・2着とか、2・3着とか1・3着とか)での決定が多いぞ。→ この考えが浮かんだ時点で失敗でした。

3)軸が⑦(「中」ポジション)だから「中」の馬を相手に3連複にしよう。

4)1Rの1着は「中3番手」。このレースの「中3番手」は何??おっ!③ペイシャオブロー。去年の同レースも56kgで2着だし、今年は55kg。人気無さ過ぎ!美味しいぞ!!

ってな思考で購入したのは③⑦軸で全通りに流す3連複。

それと、この前のレース【函館2歳S】の傾向から「中」から「外」の馬を2列目、3列目に入れた3連複フォーメーション、もちろん⑫も組み込んで。

そして「チーン」

猛省っす・・・

素直にこの日の「位置取り」傾向から購入していれば良かったのにね。

大体、この日は「3番手以降」の馬が絡んだレースは少ないんだし。

トホホ・・・

それとよくよく見れば「IDM」の重めの印で上位独占しておりましたね。(「IDM」はJRDBで御確認頂けます。あ、有料です)

ではもう1つ、「中京」の芝を。

最終レースを迎えるまでの芝レースの結果は、ご覧の通り全て【四隅】の左下が馬券に絡んでいます。そして、その他の馬券対象馬はすべて「中」から内目の馬。

そして最終レースの「位置取りシート」は

⑩オールポッシブルの軸が確定。

では「ストライド新聞」も見てみましょう。

基準指数もクリア、印も回ってる、昨日、良く来ていた「ダイワメジャー産駒」そして「しがらき」から参戦、中京実績もあり!

一方、1番人気の⑭ダイメイフジは、

信頼度「D」、妙味度「B」で・・・「ストライド新聞」の見方はこちらを。

これならば自信を持って⑩軸で入ろう!

そして結果は、

傾向通り【四隅】の左下⑩オールポッシブルが1着。2着、3着も「中」より内目の2頭で決まり。

で、僕も

先週は土日で10鞍やり、的中はこの1Rだけ。。

ではまた!

次回は「クイーンステークス」の展望を。(予定)

 

 

 

【本日(7/22)のレビュー】

今日は(も)負けーー。

公開した2鞍はハズレ・・・

中京メインなんて、あんだけ時間使ったのに全くカスリもしませんでした。

【クロス】の傾向出てたから”イケル!”と思ってんですが・・・

結局、今日は5鞍やって1勝4敗。

回収率は28%でした・・・

位置取りシート」で傾向は掴んでいたものの、それまでの負けが弱気に働き、大魚を逃す・・なんてことがありました。

それは福島メインの「白河特別」で起こりました。

今日の福島芝レースは、このレースを含んで3レースだけ。

「白河特別」までの2レースは、いわゆる【四隅】が抜群の成績。これに気付いた僕は、一旦はTARGET frontier JVの入力画面に【四隅】の4頭にいる4頭の馬連ボックス、3連複ボックス、3連単ボックスを入力したものの「やっぱやーめた」で、結局購入したのは「最内1番手」にいた③アペルトゥーラから、「大外2番手」(【四隅】の1頭)の④テンテマリ、「大外1番手」(おなじく【四隅】の1頭)の②ダイトウキョウへの馬連を購入。。

結果はご存知の通り、

1着:④テンテマリ(「大外2番手」【四隅】)

2着:⑫リバティーホール(「最内2番手」【四隅】)

で馬連35,930円の大万馬券・・・

【四隅】のボックスで獲れたやん!

実際の「位置取りシート」はこんな。(詳しくはこちら

こういうこと、良くあるんですよ・・・

今日は「位置取りシート」の傾向で獲れるレースがたくさんあったんだと思います。僕は獲れなかったけど。

同じく「福島ダート」も、こんな。

「大外1番手」が良績。

僕はもちろん傾向に気付いていましたので④カネトシユキミに重い印を。って言っても3連複の2列目ですけど。そして、本命に⑮ビバラビダ。「なぜか?」上の位置取りシートを見て頂ければ、、ですが、同距離の7Rで3着に来ていたのが「内1番手」の⑬クロースリーニットが3着。9Rのダート戦でも「内1番手」の馬が1着だったから。

しかし「内1番手」ではなく、来たのは「内2番手」の③ドウカンヤマでした。。この馬の1着付けも買っておりましたが、2着に来た⑫を1点も買ってない・・・もう少しで噛みあうんだけどな。

で、唯一、的中したのは「函館最終」

これも「位置取りシート」の傾向から、軸は「最内1番手」の⑤ハヤブサナンデダロ。

なぜか?といえば、これも傾向があったから。ここに至るまでの函館ダの結果を「位置取りシート」で見ると

見ての通り「最内1番手」が良績を収めておりました。

そして「函館最終」の「位置取りシート」は、

ということでした。

今日は「位置取りシート」の傾向を掴んでいながら、不甲斐ない結果。

明日は取り返さねば!

しかし、娘との約束で朝から「お出かけ」。

競馬出来るかな・・・

出来たらコラム上げますので、たまに、覗いてみてください。

ちなみに、今日現在、「中京記念」の本命は、

⑪マイネルアウラート、です(^^)

【先週(7/15,16)のレビュー】:函館記念を振り返る・・+α

まず始めに収支のお話しを。

昨日までの「7月」のまとめ。

第3週が終わりまして、月間成績は、

勝率:13.2%

レース的中率:15.8%

月間回収率:119.4%

年間回収率は99.0%となりました。

先週もトータル100%超えはならず・・・精進いたします。

さて【函館記念】を振り返ります。

私の買い目は公開したように

本命:②ダンツプリウス

対抗:⑩ステイインシアトル

穴:⑧カムフィー、⑨スーパームーン

でした。

そして結果は、

見事にケツから3頭独占!最上位は12着!!!!

悔しくも何ともないレースでしたよ!

『【函館記念】は内枠』と多方面から漏れ聞こえる声に賛同し予想を展開。それに【函館記念】以前の芝レースで連対した馬をみると⑨番の馬が1番外という感じ。

ちなみに前日の土曜日の芝レースも連対した馬で一番外の馬番は⑨番でした。この事実も相まって、そもそも「外枠」の馬には目もくれず。なのに、、、【函館記念】だけが「外枠」決着とはね。そして、細かく細かくメモして解析(?)した「素人血統診断」も見事に外れ・・「素人血統診断」で唯一ピックアップ出来たのが3着にきた⑮ヤマカツライデン。しかし、これも「外枠」でしたからねぇ。。。馬券の本筋には組み込めず・・・

この日の函館芝の傾向を「位置取りシート」で確認しても【函館記念】までの結果は「中」より「内」目で決着しておりました。そして「位置取りシート」では確認出来ませんが【内3番手】【内4番手】がよーーーく、馬券に絡んでいたのです。JRDB会員の方ならお気づきだったと思います。(JRDB会員にご興味のあるかたはこちらからぜひ!)

この傾向に気付き【函館記念】の位置取りシート(会員用ビューワー)に目をやると、

【内3番手】:⑤レッドソロモン

【内4番手】:⑭タマモベストプレイ

ここで「位置取り」傾向をそのまま信じる買い目も作っておけばよかったのですが、どーしても、「内枠有利」というワードが頭から離れない・・それに、時間を使って検証した「素人血統診断」からも⑭タマモベストプレイはハマらない。。。

ということで僕の【函館記念】は悔しくも何ともなく惨敗に終わったのですが、この「位置取りシート」の傾向が函館最終レースで僕を助けてくれました(^^)。(この最終レースの話しは後ほど。)

そして、さらにレビューをしていて気づきました。僕の予想ツールの1つ「ストライド新聞」のST指数上位5頭ボックスで的中しているではありませんか!!!凄いな「ストライド新聞」。。

でもね、まだ、どう使って良いか分からないのですよ。。「ストライド新聞」を。どのように使えば良いのだろうか。。。なかなか新しい予想スタイルが身につかない。。。

ここで少し先週のレビューから離れますが、「ストライド新聞」を導入する前の僕の予想必須ツールは下の4アイテム。

TARGET frontier JV

②競馬専門紙「馬サブロー」

位置取りシート + 外厩シート

④ハイブリッド新聞(主に「推定3Fシート」)

まず①TARGET frontier JVに③と④のデータを取り込みます。③④を一括に取り込むパッケージもあるようなのですが、僕は④は手入力にしてます。手間がめっちゃ掛かるのですが、手で入れていると、色々な”気付き”がありますので。そして③の位置取りシートをプリントアウト!それから「馬サブロー」に各印を転記する、という感じ。色々記載した「馬サブロー」はこんな感じになります。

レベルの高いレース(by ハイブリッド新聞)を囲んだり、「位置取り」、「外厩データ」や「激」マーク(JRDBデータ)を記載したり、好調教馬に印を付けたりするのです。これでようやく、色々転記された「馬サブロー」とにらめっこがスタート。さて、どう買おうかな、となっていたわけです。

さて、「ストライド新聞」は始めてからまだ1か月経つか経たないかなので、ちょいと、置いておきまして「馬サブロー」無しでやってみようかな、ふと、思ったのですよ。

なぜかと言いますと、

1)そもそも有料ツールが多すぎる(たぶん毎月1万円くらい使ってる)

2)8月上旬の札幌遠征に備えて

1)については、極力少額に抑えるに越したことはないのだけど、やはり情報はあるに越したことはなく、その溢れる情報に溺れなければ良い。しかし、手に入れた情報を使い切れていないのも事実なので、見直すか、と。

そして2)。これが「馬サブロー」無しでやってみよう!の実の背景であります。僕はここ4・5年、競馬仲間数人とともに「札幌競馬観戦&喰い倒れツアー」を敢行していて、今年も8月上旬に行くのですが、札幌には「馬サブロー」が売って無い。市内のコンビニはもちろん、競馬場にも無い(今年はあるのかな??)。この「馬サブロー」が無い時点で予想スタイルが崩れるわけです。やっぱりね、普段、読み慣れてない新聞の馬柱なんか目に入らないんだから。無理よ、予想なんか。で、やはり負けが多いわけ。大勝ちした時もありましたけどね。あの時買った新聞は「競友」でしたね。フォント(文字の形)が好きで買ったんだわ。で、大勝ちして帰ってきて「競友」に切り替えた時期もあったんだけど、合わなかった。。(「競友」さん、ごめんなさい。僕には合わない、ってだけです)ということで、7月から「馬サブロー」無しでの予想が始まりました。成績は既報の通り、今のところ、プラス収支。さて、この後、どうなりますか・・

そこで、、、

競馬専門紙を買わずに競馬をやってますよ!もしくは「ストライド新聞」や「ハイブリッド新聞」はこういう風に使うと良いですよ!というご意見をお持ちの方、ぜひ、下記宛にメールをくださいませ!お待ちしております!!

infogoldgean1969@gmail.com

では、「レビュー」に話を戻しまして、先週唯一的中したのが「函館12R」芝:2600m。これぞ、まさに、「位置取りシート」の素晴らしいところ。先程も書きましたが【函館記念】が終わり、芝レースは全部で6鞍終了。この内、4鞍で【内3番手】以降が馬券絡み。しかも【内4番手】は3鞍で絡んでいました。

そしてなにより、この日の芝レースは【内】に位置した馬の成績がものすごく良かったのです。「位置取りシート」で確認できる(1番手、2番手)だけでもこんな感じ。

芝5鞍終わって「位置取り」別で馬券に絡んだ頭数は(番手除く)

【最内】:4頭

【内】:12頭

【中】:1頭

【外】:0頭

【大外】:1頭

って、ことで、軸にすべきは【内】に位置した馬に決定。

で、「位置取りシート」(会員用ビューワー)で確認すると

ここまでの傾向から【内4番手】(②クラシックエース)を中心に。しかも「天栄」帰りで馬名が太字に該当しておりましたので(この日の「外厩」馬名太字馬の成績はこちら)*外厩馬名太字馬の説明は割愛させて頂きます。そこから【内2番手】⑤アグリッパ―バイオ(これも外厩馬名太字に該当)へ、が馬券の本線。それと⑤から【内1番手】①スズカヴァンガードへのワイドを。

ということで、こんな感じで的中ゲット。

当初は②-⑤の馬連1,000円、ワイド2,000円と入力したのですが、ここまで払い戻しが無く弱気に・・・これは慎重・堅実というべきか、意気地なしというべきか・・・意気地なしだな。

ながーーく、なりましたが、先週のレビュー終了します。

 

【今週(7/8,9)のレビュー】:その①

では今日現在での「7月」のまとめ。

第2週が終わりまして、月間成績は、

勝率:14.8%

レース的中率:18.5%

月間回収率:128.8%

年間回収率は99.3%となりました。

昨日時点では、年間回収率が100%超えたのですが、「プロキオンS」と「七夕賞」に突っ込み・・・でした。

しかし、先週よりは上昇し、年間100%超えはもう少し。

あと2週は今週同様の3場開催なので、しっかり、レビューして来週末に向かいます!

各場のレビューは後ほど。

 

【先週(7/1,2)のレビュー】:中京

各場、出走馬が確定しましたね。レース毎の予想に入らねばならないので、残りの中京のレビューをやっちゃいます。

まずは「中京ダ」から。

【種牡馬】

「ネオユニヴァース産駒」「ゼンノロブロイ産駒」「ゴールドアリュール産駒」「ジャングルポケット産駒」。勝ち馬が出てませんが「ルーラーシップ産駒」をチェック。中でも「ゼンノロブロイ産駒」は人気の無いを狙っていきたい。

【母父】

「Machiavellian」「ネオユニヴァース」をピックアップ。

【脚質】

勝ち馬は【逃げ】、複勝圏内なら【先行】っすかね。ま、セオリー通りに【逃げ・先行】。

位置取りシート】的なやつ。

【位置】

1着馬は「最内」「内」にポジションから約8割出ていますね。

【番手】

「2番手」から勝ち馬の半数以上が出ておりますね。馬券の構成は「1番手」「2番手」からの組み立てでよろしいかと思います。

【馬番】

内枠、ですかね。

今週の雨がどこまでどう影響するかは未知数ですが、以上を踏まえまして【中京ダ】の纏めをいたします。

種牡馬「ネオユニヴァース産駒」「ゼンノロブロイ産駒」「ゴールドアリュール産駒」「ジャングルポケット産駒」の馬をチェック。次に母父は「Machiavellian」「ネオユニヴァース」。その中で【逃げ】【先行】脚質の馬を見つけ、さらに「上りの脚」に目をやります。そして”位置取りシート”を確認し、「最内」「内」の「1番手」「2番手」にいる馬の中か内枠をゲットした馬を見つけましょう!!

さて、次に「中京芝」

まずは【種牡馬】から。

「ダイワメジャー産駒」「ステイゴールド産駒」そして「ネオユニヴァース産駒」。ネオの血が入っている馬「芝」「ダ」関わらず、この時期の中京走るのかな・・

【母父】

「トニービン」「Mt Livermore」いいですねーー。あと「アグネスタキオン」。「サクラバクシンオー」もチェックしときましょう。

【脚質】

【先行】【中団】から速い上がりを使える馬、っすね。

では「位置取りシート」的な【位置】

これは「ダ」とは違い【中】【外】が良いですね。とはいえ、内目がダメ、ってわけでもありません。

【番手】

これはもう「1番手」「2番手」だけを見てればよい感じです。余計なことは考えずに「位置取りシート」に記載されている馬の中から選べば良いっすかね。(何度も言いますが週中の雨の影響でガラっと変わる可能性は十分あります)

【馬番】

これも「ダ」とは対照的に中より外が良いみたい。

では、これらを踏まえて「中京芝」の纏めを。

上記でピックアップした種牡馬(「ダイワメジャー産駒」「ステイゴールド産駒」「ネオユニヴァース産駒」)をチェック。母父は「トニービン」「Mt Livermore」「アグネスタキオン」を探します。特に「Mt Livermore」を探しましょう。【脚質】は【先行】【中団】で上り3Fで速い脚がつかえそうな馬がいるか?を確認。そして「位置取りシート」で「中」「外」の「1番手」か「2番手」にいる馬の中で中から外枠の馬から入りましょう!

では明日は、週中にレビューした先週の各場の傾向から「今週買いじゃねーか?」的な馬名を挙げてみます!

【先週(7/1,2)のレビュー】:福島ダの残り、と福島芝

昨日のコラムで「福島ダ」の馬番傾向を取り上げてませんでしたので【馬番】を。

ということで、先週の「福島ダ」纏めを。

【先行】脚質で【ゴールドアリュール産駒】、または、「母父:サンデーサイレンス」「母父:シンボリクリスエス」に該当し、馬番で2番、4番、5番に入り「位置取りシート」で「外1番手」に入った馬で勝負!!

では「福島芝」のレビューに入ります。

【種牡馬】

「アドマイヤムーン産駒」「ヴィクトワールピサ産駒」「ローエングリン産駒」「ディープブリランテ産駒」、それと「ドリームジャーニー産駒」をチェック!

【母父】傾向は、

特筆すべき傾向は見られない、、、かな??とりあえず「サンデーサイレンス」「クロフネ」「トニービン」を挙げておきます。

【脚質】

ダート同様に【先行】脚質。【上り3F】は速いに越したことないって感じ。

位置取りシート】的な確認を。まずは「位置」

これも特筆すべきポイントは無いかなー。

「番手」を。

「1番手」が圧倒的に好成績を収めております。

最後に「馬番」を確認しましょう。

1番、11番!

では「福島芝」の纏めです。

【先行】脚質の「アドマイヤムーン産駒」「ヴィクトワールピサ産駒」「ローエングリン産駒」「ディープブリランテ産駒」、それと「ドリームジャーニー産駒」で「位置取りシート」で1番手に入った馬で!

 

【先週(7/1,2)のレビュー】:福島ダ

では先週(7/1,2)の福島です。

まずはダートから。

【種牡馬】

【ゴールドアリュール産駒】はまずチェック。一応、【シンボリクリスエス産駒】も、ですかね。【キンシャサノキセキ産駒】もかな。

【母父】

「サンデーサイレンス」は勝つか負けるかですが、単・複ともに回収値はとても優秀です。「シンボリクリスエス」「フレンチデピュティ」も挙げておきましょう。

【脚質】

【先行】が好成績。で、【逃げ】かな、次は。1着馬に限れば「上り3Fは1位」が優秀ですが、3着までの馬を見ると「上がり順位」は意識しなくても良いかも。【脚質】>【上り】ですね。

次に【位置取りシート】的レビュー。

「位置」

「外」が良いですねー。「内」も。

では「番手」

「1番手」がいいですね。

では、勝手ながら【福島ダ】の纏めを。

【先行】脚質で【ゴールドアリュール産駒】、または、「母父:サンデーサイレンス」「母父:シンボリクリスエス」に該当し、「位置取りシート」で「外1番手」に入った馬で勝負!!

福島芝は、次回に!

【先週(7/1,2)のレビュー】:函館

【函館】ダの結果です。

まずは【種牡馬】から。

「シスターミニスター産駒」をピックアップ。「ディープスカイ産駒」がダートで出てくるか??ですが、一応、挙げておきますね。

では【母父】

やはり、先々週同様に「母父:ブライアンズタイム」は人気より走り、且つ、回収値も良いですね。引き続き、注視いたしまひょ。「エブロス」って誰??僕は良く分かりませんが、勝ちはしないものの、複勝率100%。人気よりも俄然走りますので、これも母父馬としてピックアップ!

次は【脚質】をみてみます。

引き続き「逃げ・先行」は良いですね。1着馬の8割は「逃げ・先行」。しかも「逃げ」脚質の馬は10頭中7頭が連対しております。来週も「逃げ・先行」狙いで良いか、と。「上りの脚」も速いに越したことはありませんね。でも、やはり「脚質」重視で。

最後に「位置取りシート」的なお話し。まずは「位置」から。

「中」より内目が1着馬の7割を占め、3着以内の約8割を占めています。

次に「番手」チェック!

1着馬の7割が「1番手」。9割が1・2番手なので「位置取りシート」ピックアップ馬からのチョイスで良いと思います。

えーっと、、「馬番」も見てみます。

というわけで、函館ダの傾向を私見で纏めますと・・・

「逃げ・先行」脚質で【位置取りシート】で「中」より内目の「1番手」に入り、2番か7番にゲートインし、母父:ブライアンズタイムなら黙って買い!

では次に「函館:芝」を。

まずは【種牡馬】

「ロージズインメイ産駒」人気なら、買い。同じく「ルーラーシップ産駒」も。「タニノギムレット産駒」は勝てはしないが、馬券には組み込みたいですね。美味しくはありませんが「ハービンジャー産駒」も気に留めておきましょう。

では【母父】を。

たくさんいますが「母父:サンデーサイレンス」は悪くありません。「アグネスタキオン」「アグネスデジタル」も。「フレンチデピュティ」もピックアップ。

では【脚質】を。

芝はダと違い「逃げ」の成績は良くありませんね。

「先行」「中団」で3着内率約8割。上りも1位の必要は無い。

「位置取りシート」的にはどうだったのでしょうか?

これはダと同じで1着の8割が「中」より内目ですが、「最内」と「中」が良かったみたいですね。

では「番手」の確認。

圧倒的に「1番手」が良いですね。

最後に「馬番」をチェック!

では、纏め。

「先行」脚質で【位置取りシート】で「最内」か「中」の「1番手」に入り、9番か10番にゲートインし、「ロージズインメイ産駒」の人気馬は逆らうべからず。穴を買うなら同様のコンディションで「タニノギムレット産駒」をヒモに。

各場7/1(土)「位置取りシート」の結果はこちら

各場7/2(日)「位置取りシート」の結果はこちら

明日は「福島」にレビューをします。

【7/1,2のレビュー】①:またやっちゃった・・・

気付いてみれば、ラジオNIKKEI、また失敗しました。

ピックアップした中で1、3着馬(①ロードリベラル、⑪セダブリランテス)が出てる。。。(詳しくはこちら

なぜ、直前に変えてしまうのか??

【CBC賞】は週中に挙げた「オウノミチ」をそのまま購入して撃沈・・・どうなってんだか・・・

そしてそして・・今更ながら、衝撃的な事実に気付いた!!!

【CBC賞】は中1番手・・、って自分で書いてる・・・・

(詳しくはこちら

ちなみに、今年の【CBC賞】の位置取りシートの「中1番手」は3着に来た④アクティブミノル。。。

これで6年連続で「中1番手」が馬券に絡んだことになりました。

よし、今度こそ、忘れないようにするぞ!

 

【今週(7/1,2)のレビュー】その0(ゼロ)

今週から下半期がスタート。

昨日は+だったのですが、本日、その勝ち分を溶かしましてこんな感じで終了です。つまり「マイナス」スタート。。。

では「7月第1週」のまとめ。

勝率:10.5%

レース的中率:15.8%

回収率:71.2%・・・・

年間回収率は96.7%。

5月以降、やれば、やるほど「負け」る始末。

毎週「よし、今日買ったら”新しいフライパン買おう”」とか色々夢膨らませて始めるのですが、終わってみれば「やらなきゃ、超高級フライパン、買えたじゃん」どころではなく、、、、な感じです。

しかし、まだまだ、今年は半分ありますので、4年連続のプラス収支を目指して気持ちを強く持ち立ち向かっていく所存です。

はい、では【レビュー】を、、、、なのですが、明日やります!