【先週(7/1,2)のレビュー】:函館

【函館】ダの結果です。

まずは【種牡馬】から。

「シスターミニスター産駒」をピックアップ。「ディープスカイ産駒」がダートで出てくるか??ですが、一応、挙げておきますね。

では【母父】

やはり、先々週同様に「母父:ブライアンズタイム」は人気より走り、且つ、回収値も良いですね。引き続き、注視いたしまひょ。「エブロス」って誰??僕は良く分かりませんが、勝ちはしないものの、複勝率100%。人気よりも俄然走りますので、これも母父馬としてピックアップ!

次は【脚質】をみてみます。

引き続き「逃げ・先行」は良いですね。1着馬の8割は「逃げ・先行」。しかも「逃げ」脚質の馬は10頭中7頭が連対しております。来週も「逃げ・先行」狙いで良いか、と。「上りの脚」も速いに越したことはありませんね。でも、やはり「脚質」重視で。

最後に「位置取りシート」的なお話し。まずは「位置」から。

「中」より内目が1着馬の7割を占め、3着以内の約8割を占めています。

次に「番手」チェック!

1着馬の7割が「1番手」。9割が1・2番手なので「位置取りシート」ピックアップ馬からのチョイスで良いと思います。

えーっと、、「馬番」も見てみます。

というわけで、函館ダの傾向を私見で纏めますと・・・

「逃げ・先行」脚質で【位置取りシート】で「中」より内目の「1番手」に入り、2番か7番にゲートインし、母父:ブライアンズタイムなら黙って買い!

では次に「函館:芝」を。

まずは【種牡馬】

「ロージズインメイ産駒」人気なら、買い。同じく「ルーラーシップ産駒」も。「タニノギムレット産駒」は勝てはしないが、馬券には組み込みたいですね。美味しくはありませんが「ハービンジャー産駒」も気に留めておきましょう。

では【母父】を。

たくさんいますが「母父:サンデーサイレンス」は悪くありません。「アグネスタキオン」「アグネスデジタル」も。「フレンチデピュティ」もピックアップ。

では【脚質】を。

芝はダと違い「逃げ」の成績は良くありませんね。

「先行」「中団」で3着内率約8割。上りも1位の必要は無い。

「位置取りシート」的にはどうだったのでしょうか?

これはダと同じで1着の8割が「中」より内目ですが、「最内」と「中」が良かったみたいですね。

では「番手」の確認。

圧倒的に「1番手」が良いですね。

最後に「馬番」をチェック!

では、纏め。

「先行」脚質で【位置取りシート】で「最内」か「中」の「1番手」に入り、9番か10番にゲートインし、「ロージズインメイ産駒」の人気馬は逆らうべからず。穴を買うなら同様のコンディションで「タニノギムレット産駒」をヒモに。

各場7/1(土)「位置取りシート」の結果はこちら

各場7/2(日)「位置取りシート」の結果はこちら

明日は「福島」にレビューをします。

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