【先週(7/22,23)のレビュー】

昨日までの「7月」のまとめです。

第4週が終わりまして、月間成績は、

勝率:14.6%(先週比:↑)

レース的中率:16.7%(先週比:↑)

月間回収率:104.5%(先週比:⇓)

年間回収率は98.1%(先週比:↓)となりました。

また負けてしまい、年間100%への道が遠のいた・・

さて、今週からは札幌・新潟・小倉への開催替わり。得意な競馬場では無いでしが、気分を変えて臨みたいと思います。

でも、開幕週なので「ケン」ばかりだとは思います(^^;

では、先週のレビュ―を。

先週は「位置取りシート」の傾向が多くあった週でしたので「位置取りシート」レビューを。一昨日のコラムで7/22(土)の「位置取りシート」レビューは書きましたので、昨日(7/23)分をやりますね。

まずは「函館」芝です。

この日の芝レースは「内1番手」「中1番手」が多く馬券に絡んでおりました。最終レースまでの芝レースの結果は、

そして函館最終の「位置取りシート」は、

こうなれば、軸には①か④で良いのでは??そして、ここまでに、このレースと同じ距離のレースはあったかな??1Rと11Rが同じく芝1200m。では、この2レースの位置取りシートの結果は?というと、

1R)

11R)【函館2歳S】

いずれも「中1番手」が連対している。

この流れなら軸は⑦ラホーヤビーチで良いだろう。

念のため先月よりプレミアム会員になった「ストライド新聞」もチェック!

過去走の数値も良し、レースの基準指数もクリア。

で、結果は、

⑦ラホーヤビーチが2着で連対確保。

そして、1着は⑫コパノチャンス「最内2番手」。

よくみれば、1Rの3着も同じく「最内2番手」の馬でしたね。

では、獲れたのか??と。

いーや、僕は獲れませんでした。ちなみに、買い目は、

買い目には1-3着まで全てある。

なぜ、こんなことになったのか??

それは、こんな順番で買い目決定に至ってしまったから。

1)軸は⑦で決定だ。

2)今日の芝のレースは同ポジション(「内」なら「内」で1・2着とか、2・3着とか1・3着とか)での決定が多いぞ。→ この考えが浮かんだ時点で失敗でした。

3)軸が⑦(「中」ポジション)だから「中」の馬を相手に3連複にしよう。

4)1Rの1着は「中3番手」。このレースの「中3番手」は何??おっ!③ペイシャオブロー。去年の同レースも56kgで2着だし、今年は55kg。人気無さ過ぎ!美味しいぞ!!

ってな思考で購入したのは③⑦軸で全通りに流す3連複。

それと、この前のレース【函館2歳S】の傾向から「中」から「外」の馬を2列目、3列目に入れた3連複フォーメーション、もちろん⑫も組み込んで。

そして「チーン」

猛省っす・・・

素直にこの日の「位置取り」傾向から購入していれば良かったのにね。

大体、この日は「3番手以降」の馬が絡んだレースは少ないんだし。

トホホ・・・

それとよくよく見れば「IDM」の重めの印で上位独占しておりましたね。(「IDM」はJRDBで御確認頂けます。あ、有料です)

ではもう1つ、「中京」の芝を。

最終レースを迎えるまでの芝レースの結果は、ご覧の通り全て【四隅】の左下が馬券に絡んでいます。そして、その他の馬券対象馬はすべて「中」から内目の馬。

そして最終レースの「位置取りシート」は

⑩オールポッシブルの軸が確定。

では「ストライド新聞」も見てみましょう。

基準指数もクリア、印も回ってる、昨日、良く来ていた「ダイワメジャー産駒」そして「しがらき」から参戦、中京実績もあり!

一方、1番人気の⑭ダイメイフジは、

信頼度「D」、妙味度「B」で・・・「ストライド新聞」の見方はこちらを。

これならば自信を持って⑩軸で入ろう!

そして結果は、

傾向通り【四隅】の左下⑩オールポッシブルが1着。2着、3着も「中」より内目の2頭で決まり。

で、僕も

先週は土日で10鞍やり、的中はこの1Rだけ。。

ではまた!

次回は「クイーンステークス」の展望を。(予定)