「チャレンジカップ(阪神:G3)」展望

昨日から南国の地へ出張中。。。

ちょいと空き時間が出来たので、コンテンツアップ!

馬券購入は出来そうにないけれども、一昨日、詳細に検討した「チャレンジC」の予想です。いつもの「位置取りシート」傾向を鑑みる時間的余裕はないのでお許しくださいませ。

出馬表はこちら。今日は「ハイブリッド新聞」をキャプチャ。

これ、いつから【朝日】がハズレたの??で、去年から「ハンデ戦」じゃなくなったのね。で、距離も昨年から2000mに戻った。ちなみにここ10年で1800mだったのは2012~2016年の5年間。

過去の傾向をどこまでどのように取り入れようかなぁ・・・

一応、過去5年の1-3着馬を見てまいりましょう。

こうみると「朝日」じゃなくなったのは2014年から、なのね。で、次に気付くのは2014年は日本人ジョッキーで1-3着占めていたけれども、そこ以外は必ず外国人ジョッキーが絡んでいる、という点。ちなみにその2014年に唯一騎乗していた外国人ジョッキーは「ビュイックさん」。トップハンデの馬(ダイワマッジョーレ)に騎乗しておりました。そもそも、このレースは「トップハンデ馬」の成績がよろしくないレース。やはり腕の良いジョッキーから、で良さそうです。

【前走レース名】と【前走クラス】を続けてどーぞ。

これを見ると前走「重賞組」が良さそうですね。そして【前走着順】別成績。

【前走着順】軸でみると「下級条件を1着」で参戦してきている馬、ってのが良さそうですね。

この条件に当てはまるのは、

⑨エアウィンザー

②マウントゴールド

の2頭だけ。

過去10年の【東西成績】は

関東馬:1-0-2-9(連対率:8%、複勝率:25%)

関西馬:5-7-3-67(連対率:15%、複勝率:18%)

出走頭数が圧倒的に【関西馬】が多いのだけど、複勝率でみると【関東馬】

今回【関東】から参戦するのは

④マイネルフロスト

①マルターズアポジー

⑧レイエンダ

の4頭。

上記の実績からいけば、このうち1頭は3着までに来る計算です。⑧レイエンダ、だろうな。

【脚質】&【上りの脚】

【逃げ】不振。。。あの「エイシンヒカリ」(2014年)もダメだった。。

「チャレンジカップ」の【馬番】別成績は

1枠が死に目、ですかね。。。良績は3番から11番くらいに集中です。

でも、過去5年の阪神芝A2000mの【馬番】別成績をみると

これをみると1枠を嫌わなくても、、かな。

次は【種牡馬】傾向。

まずは過去10年の「チャレンジC」のやつね。

で、これが、今回と同じ「阪神芝A2000mの種牡馬」成績(過去5年)

「キンカメ産駒」が抜けて良い成績!

今回の出走馬で「キンカメ産駒」はこの2頭。

⑨エアウィンザー

⑧レイエンダ

ありゃ、これで決まりで良いんじゃない??

マルターズアポジーが1枠1番に入ったから面白そうだけど、さっきもコメントしたように、あの「エイシンヒカリ」も逃げられなかった&「チャレンジカップ」は1枠不振につき、切り!

本命:⑧エアウィンザー

対抗:⑨レイエンダ

単穴:③ダンビュライト

△1:②マウントゴールド

面白くも何にもない予想でスミマセン。。。