現在も、おそらく、発走時も1人気であろう①ダノンプレミアムを検証しまーーす。
ここまでの戦績をみれば、間違いなく「強い」。
4連勝だもの。
しかし、各所でコメントを見かけるように【臨戦過程】が気に入らない。
ではその【臨戦過程】面からチェック。
過去約30年の「日本ダービー」の【間隔別成績】です。
①ダノンプレミアムの前走は「弥生賞」なので【間隔】は上図の8~25週に該当。唯一の1着馬は「フサイチコンコルド」(96年)ですね。これについてはJRDV.spでお馴染み飯村さんも触れております。
【前走名】でも「弥生賞」という名前は見つかりませんね。
ここまでは”ネガティブ”な話し。
次は”ポジティブ”なやつ。
みなさんご存知の【馬番別成績】です。過去約30年の話し。
5番も良いですけど、やはり、1番ですね。
さらにみてみます。1番枠入った馬の人気別成績がこれ。
1番枠に入り1人気は全て馬券になっておりますね。
ポジネガ、両方あるんよね。
あとは「厩舎力」やら「外厩力」やら、、、かね。そこらへんは再度JRDV.spをご覧くださいな。
僕は思い切って消し!
日本ダービーは、上がり3Fの脚が早い馬が強い。ダノンプレミアムは、過去4走中、レースの上り最速1位の脚を繰り出したのは1戦のみだし。
もちろん「強い」とは思っていますけど、、、
では、次のコラムをお待ちくださいませ~。