「スプリングS」買い目

「JRDB飯村さん」のコラムにもある通り、3歳重賞で馬券に絡む馬はほぼ「天栄」「しがらき」からのお馬さんたちです。

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そのコラムからこちらの画像を拝借して説明。

左が昨年のもの。右が今年。ほぼ「天栄」「しがらき」の馬が馬券に絡んでおりますね。この辺りの話しを無視して馬券を組み立てることが出来ない、ってことか。

では毎度のステップで「印」を決め込みたい思います。

過去5年の1-3着馬をみてみましょう。

「位置取りシート」傾向は概ね「中」より内目の1,2番手。2017年の勝ち馬「ウィンブライト」は外3番手でしたが、前走は「スプリングS」と同じ中山芝1800mの「若竹賞」を1人気1着、という実績の馬でした。

「前走レース名」にこれといった傾向は無いものの着順は1,2着から。連対を外している場合はそのレースが重賞。「上がりの脚」もレース中1-3位のどれか。そこにハマらない場合、逃げ馬の後ろで競馬をしていた馬(番手追走)に限られそう。

ここまでのポイント(「天栄」、「しがらき」+前走連対且つ上がりの脚がレース中1-3位+位置取りシートのポジションが「中」から内目の2番手以内」から連対馬候補をピックアップ。

対象馬は赤線の3頭

⑧ヒシイグナス

⑩ディキシーナイト

⑬シークレットラン

ですね。

では最後に本日の中山芝の傾向を。

まずは「位置取りシート」結果。

TARGET frontier JVでみると、

「1番手」の【四隅】がよろしく、やはり「中」より内目。それに「+」マーク付きは外せませんね。

次に「血統傾向」。今日はこんな感じ。

念のため、過去5年、3,4月に行われた中山芝1800mの血統傾向も見ておきますね。

【種牡馬】

やっぱ「ディープインパクト産駒」

最後に【脚質】これは本日の中山芝。

加えて過去5年の【脚質傾向】。

やはり【逃げ・先行】+【上り上位】っす。

最後の最後に「調教」面で考察。

本日の中山芝レースはここまで4鞍。その4鞍で馬券になった12頭中の11頭の直前追切は【南W】でございました(^^)

では、印。

本命:⑧ヒシイグアス

対抗:⑩ディキシーナイト

単穴:⑫タガノディアマンテ

注:⑤ゲバラ

以下⑬、②、④、⑬、⑮、⑦

ちなみに、、②クリノガウディーの誕生日は本日3月17日。そして鞍上の藤岡佑も3月17日が誕生日です。