これさ、良ーく考えたら「位置取りシート」傾向的に軸にすべきは⑫ステルヴィオか⑬ダノンスマッシュだよ!
⑩タワーオブロンドンは「内2番手」で、悪くはないものの今日は一切来てないポジションだもの。。
しかも⑬ダノンスマッシュは「IDM」「展開」ともに◎。しかも「+」マーク付き。
この「+」マークは今日の東京芝では必ず来ているしねぇ。。。。
ここまでの「芝」のレースは
良し!明日こそ「位置取りシート傾向」重視の予想から入る!!!
では明日~
これさ、良ーく考えたら「位置取りシート」傾向的に軸にすべきは⑫ステルヴィオか⑬ダノンスマッシュだよ!
⑩タワーオブロンドンは「内2番手」で、悪くはないものの今日は一切来てないポジションだもの。。
しかも⑬ダノンスマッシュは「IDM」「展開」ともに◎。しかも「+」マーク付き。
この「+」マークは今日の東京芝では必ず来ているしねぇ。。。。
ここまでの「芝」のレースは
良し!明日こそ「位置取りシート傾向」重視の予想から入る!!!
では明日~
の予想の前に。
先週の回顧。
失敗したんだよなー。
「位置ドリャー」として、やってはいけないミス。
それは「NHKマイルカップ」での出来事。
あのレースね、獲れてたよ。あー、失敗。
では回顧スタート。
私のブログを定期的にご覧頂いている方にはお馴染みの「位置取りシート」。1年前(?)くらいだと飯村さんのブログからDL出来てたんだけど、今は「JRDB」と「ストライド新聞」から出来るヤツです。詳細は割愛ね。
では、その「位置取りシート」軸で「NHKマイルカップ」を振り返ります。
「NHKマイルカップ」までに行われた東京芝の「位置取りシート」的レース結果はこんな感じでしたのよ。
「位置取りシート」的には「外1番手」がべスポジ
そして「NHKマイルカップ」の「位置取りシート」はこう。
ご覧の通り”べスポジ”の「外1番手」にいるのは⑪ラウダシオン
ね、「位置取りャー」としては⑪ラウダシオンを軸に置かなきゃならないわけ。
あー、悔しい!!!!
ということで、今週は意識して取り組むよ。
そうそう、こういう失敗を繰り返さないように、私のPCには「ポストイットメモ」がたくさんあります。備忘録としてメモしとるんよね。
この失敗で得た教訓は
「位置取りシート」傾向を再確認!!⇒ これを忘れて何回も同じ過ちを繰り返しております。
先週は、この他にも「新潟大賞典」でも失敗を犯しております。。。結局、このレースは買わなかったのだけど「買えば良かった・・・・」というパターン。
レース前日にグリーンチャンネルで見た⑨トーセンスーリヤの調教が抜群に良く見えて「買おう」と思っておりました。つまり「”ピン”と来た!」ってやつ。そして当日にJRAオッズ研究会で展開されている「OZKO」を確認すると、このレースのグラフはこう。
5%ライン前後の「山」(○印)は良く来るのだけど、そこにいるのは⑫アトミックフォース。このレースの2着(7人気)馬ね。
つまり、、、
”ピン”と来た⑨トーセンスーリヤ(10人気/1着)、と、この⑫アトミックフォースで獲れた、って話し。
はい、ここでまた教訓追加!
”ピン”と来たら買う!!!
で、この「OZKO」。
いわゆる「(異常)オッズ傾向から馬券になる馬を導き出す」というもの。あくまでもこれはraw dataゆえ、正解は自分で導き出すものなのですが、その正解は100人100様です。JRAオッズ研究会のブログや会員のLINEグループもありまして、LINEグループでは会員の予想ロジックが飛び交っています。同じ的中馬券でもグラフの読み解き方がそれぞれ異なったりしていて、とても面白いです(^^)先程述べた「5%ライン前後の「山」」の他に私的「買いのサイン」がたくさんあります。それはおいおいね。
「OZKO」に興味のある方は、こちらにアクセスしてみて!
ここ数年の馬券検討は、この「OZKO」と先に紹介した「位置取りシート」を基本とし、あとは血統やらを追加する感じ。
では本日の予想に入ります。
本日は「京王杯スプリングカップ(GⅡ)」
ここ数年、このレース当日は東京競馬場に行ってるのだけど、今年はね、、、
なので、WINS自宅で参戦です。
まずは出馬表から。
この時点で教訓を活かす!(?)
”ピン”と来た馬は⑦ストーミーシー (^^)
Anyway,
G1馬が4頭もいるんすね。
③ケイアイノーテック(石橋脩)(父:ディープインパクト)
⑨セイウンコウセイ(ウチパク)(父:アドマイヤムーン)
⑩タワーオブロンドン(ルメール)(父:レイヴンズパス)
⑫ステルヴィオ(川田)(父:ロードカナロア)
軽視はせず、一目置かざるを得ないですね。
ではまず【軸馬】探しのため、お馴染み「過去5年の1-3着馬」をTARGET frontier JVで確認しましょう。まずは「前走(ステップ)」。
「ダービー卿」からの参戦組が4頭。
次に「高松宮記念」「東京新聞杯」が3頭。
このステップを踏んできたのは
②グルーヴィット(高松宮記念)(Mデム)(父:ロードカナロア)
③ケイアイノーティック(ダービー卿)(石橋脩)(父:ディープインパクト)
④ドーヴァー(ダービー卿)(三浦)(父:アドマイヤムーン)
⑦ストーミーシー(ダービー卿)(田辺)(父:アドマイヤムーン)
⑨セイウンコウセイ(高松宮記念)(ウチパク)(父:アドマイヤムーン)
⑫ステルヴィオ(高松宮記念)(川田)(父:ロードカナロア)
⑬ダノンスマッシュ(高松宮記念)(Dレーン)(父:ロードカナロア)
ん?? アドマイヤムーン、ロードカナロア産駒ばっかし。
次に、今日は雨なので血統傾向をみておきます。検索条件は「過去10年東京芝1400mの良馬場以外、且つ、天気が雨、小雨」で。
対象馬は630頭。
「ダイワメジャー産駒」優秀ですね。出走頭数が一番多いにも関わらず、連対率、複勝率も良いっすね。
今回「ダイワメジャー産駒」は2頭。
①ラヴィングアンサー(吉田豊)
⑨ショウナンライズ(和田)
いずれも人気低し(^^;
そうそう、今回出走する13頭をみてみれば、ロードカナロア産駒(3頭)、アドマイヤムーン産駒(3頭)、ディープインパクト産駒(2頭)、ダイワメジャー産駒(2頭)で計10頭を占める。
「ダイワメジャー産駒」以外で「東京芝1400m、良馬場以外で天気雨、小雨」に強い産駒はどれかな??
ロードカナロア産駒だな。
ちなみにディープインパクト産駒は<1-0-1-15/17>
アドマイヤムーン産駒は<0-0-1-11/12> で勝鞍無し。
念のため、今回出走する馬全頭の血統別成績(東京芝1400m/馬場コンディションなどの別無し)もみちゃおう!
やっぱり「ダイワメジャー産駒」だな。
「7」のとこの「Raven’s Pass」の<2-0-0-0-/2>の2はいずれも今回出走する⑩タワーオブロンドンです。つまり、彼は東京芝1400mの成績は2走して2勝、ということっすね。しかも、そのうちの1走は昨年のこのレース。しかもレースレコードV。斤量は56kgで鞍上はDレーン。今年は+2kgの58kg背負わされ、鞍上ルメールでの参戦です。
昨年の勝利ジョッキーDレーンは今年⑬ダノンスマッシュで参戦。初騎乗。⑩タワーオブロンドンの鞍上はルメールで福永からの乗り替わり。福永は⑤レッドアンシェルに騎乗。と、その他にも乗り替わりが多い。ってか、①ラヴィングアンサーの吉田豊以外、全て前走から乗り替わりだわ。でもこの2頭の乗り替わりは妥当。⑩も⑤も主戦騎手に手が戻った、と言えそうです。
人気面も確認しましょう。
過去5年をみると1-3人気のいずれかは必ず来てる。過去10年に拡げてみても1-3人気が揃って沈んだことは1度だけ。その1回も4人気が馬券に絡んでます。人気馬を斬ってはイカンな、こりゃ。
次に、何を見ようか??
ハイブリッド指数をみよう!
京王杯スプリングカップの指数順は
⑬ダノンスマッシュと⑩タワーオブロンドンが基準超え。それに「前半3F」「後半3F」の印も付いています。
こりゃ軸として堅いのは⑩タワーオブロンドンで良い感じかな。ただ斤量58kg。良馬場で出来そうに無い、という点が気掛かり。
で、調べてみた。
まず、斤量面。
過去5年、斤量58kgで出た馬はレッドファルクスの1頭のみ。そのレッド(体重474kg)は1着(高松宮記念3着から参戦)
⑩タワーオブロンドンの体重は500kgを超えているし斤量で嫌う必要は無さそう。
次に「馬場適性」
⑩タワーオブロンドンの過去走成績をチェック。
「稍重」なら<0-1-1-0/2>
「重」だと連対無し。これは前走の「高松宮記念」12着の惨敗時。さてさて、この惨敗をどのように捉えるか、、、
「重」までの悪化は無さそう。鞍上がイックンだった、ってことで無かったことにしよう!
1400mは<3-0-0-0/3>。東京芝も連対率100%。そして「雨・小雨」の成績も<1-0-1-0/2>だしね。
ということで、軸(本命)は⑩タワーオブロンドンに決定!!!!
さて、1人気を軸にしちまったので穴馬を見つけたいのだけど、いつも、この気持ちが裏目に出るので「フラット」且つ「俯瞰」で出走馬を眺めることにする。
ここで、先週の教訓である「位置取りシート傾向を再確認!!」を挟みます。
今日、ここまでの東京芝の「位置取りシート」的レース結果は、こういった結果。
パッと見、「中」より内目で決着ですな。特に「中」が良さそう。
「京王杯スプリングカップ」の「位置取りシート」をアップしたいのだけど有料会員向けサービスゆえ出来ない・・・(回顧時にでもアップしますね)
そして最後の最後に「本日の血統傾向」を。
およ。「ディープインパクトの血」が入っていた方が良さそうじゃない??
東京10Rの「ディープブリランテ」も「ディープインパクト産駒」だし。
あと気にしなきゃならないのは「矢作厩舎」のお馬さん。今回、います。
⑪エントシャイデン(松山)(父:ディープインパクト)
連闘でここへ。
「矢作厩舎」が連闘且つ東上での重賞挑戦は、ここ5年で1回のみ。今回が2回め。その1回目は、あの「安田記念」のモズアスコットです(^^)
となればヒモからは外せません。本日好調な「ディープインパクト産駒」だし。
では、印の整理。
本命:⑩タワーオブロンドン
対抗:⑫ステルヴィオ(位置取りシート傾向的に)
単穴:⑪エントシャイデン(矢作厩舎+ディープインパクト産駒)
爆:①ラヴィングアンサー(父:ダイワメジャー+東京芝1400mの成績良し+持ち時計2位+位置取りシート傾向)
注:⑦ストーミーシー(”ピン”と来た馬)
△1:⑤レッドアンシェル(OZKO的に+消す勇気なし)
△2:②グルーヴィット(位置取りシート傾向的に)
△3:⑨セイウンコウセイ(位置取りシート傾向的)
△4:⑬ダノンスマッシュ(位置取りシート傾向的に外しちゃダメ)
買い目は
馬連)⑩-①②⑤⑦⑨⑪⑫⑬
ワイド)⑩-⑫、①-⑩、⑦-⑩
3連複)①⑩⑪⑫のボックス
3連単)⑩⑫⇒①⑩⑫⇒①②⑤⑦⑨⑪⑫⑬
どうでしょーーーー??
さてさて始めましょう。
本日は「NHKマイルカップ【G1】」の予想です。
の前に、まずは昨年の私の結果から。
「京都新聞杯」「NHKマイルC」「VM」的中。「オークス」を外すも「ダービー」「目黒記念」と的中!
⑱ケイデンスコールをピックアップ出来たことが勝因ですねー。
馬柱を良く見ればデビューから3戦連続で上り最速。そして左回りの「新潟2歳S」も勝っていた。それなのに、、、14人気は人気無さ過ぎ、が、ピックアップの理由。
そんな馬を見つけたい!
では、検証開始。
こちらが今年の出馬表っす。
ハイブリッド新聞から拝借。
まずは過去5年の「NHKマイルカップ」1-3着馬の傾向から。
前走軸でTARGET frontier JVをソートします。
この2つの表をサマリーすると、、
・前走距離は1600m以上
・前走グレードは重賞組
・前走の競馬場は「中山」か「阪神」
・前走着順は勝っている必要は無いが、1桁が望ましい(過去6年まで遡ると2014年3着のキングズオブザサンが皐月賞15着)
・前走からの乗り替わりより、同騎手が良い??(60%が同騎手)
ってくらいかな、と。
次に「血統傾向」「人気」「馬番」「生産者」などなどの検証。
「血統傾向」は「種牡馬」に目を向けると
・ダイワメジャー
・ディープインパクト
・クロフネ
・キングカメハメハ が2回ずつ馬券に
「母父」は
・スペシャルウィーク
・フレンチデピュティ が2回ずつっすね。
では、この「血統」流れで亀谷敬正さんの「スマート出馬表」を参照します。過去5年、東京芝1600mの種牡馬&母父馬傾向です。
表の見方は「スマート出馬表」にアクセス頂き、御自身で理解促進願います(^^; ちなみに私は「種牡馬」名より、おおざっぱな傾向を捉えるため「系統」を重視しております。
さて、上の各表をみると過去5年の1-3着で2回ずつ出てきた「種牡馬」は”傾向通り”の成績である、と言えそうですね。そして同じく「母父」も、ですね。これだと「血統傾向」のプライオリティを上げざるを得ない、かな。
出走馬の「血統」を確認します。
では、過去5年で2回以上馬券に絡んだ種牡馬、母父馬がいるか居ないかチェックします。
種牡馬)
ダイワメジャー産駒:③レシステンシア、⑩ハーモニーマゼラン
ディープインパクト産駒:⑨ラインベック、⑯ストーンリッジ、⑰サトノインプレッサ
クロフネ産駒:⑫ポンオムトゥック
キングカメハメハ産駒:⑧サクセッション
母父馬)
母父スペシャルウィーク:②タイセイビジョン
母父フレンチデピュティ:⑯ストーンリッジ
あと、気になるのは母父サクラユタカオーの回収値。単勝:135%、複勝:216%という好成績。⑱ウイングレイテストがそう。
次に「馬番」(枠番)傾向です。こちらも過去5年東京芝1600mの成績からチェック。
複勝率のところをみると、馬番による大きな差はありません。本日の芝レースでフルゲート18頭でのレースは、このNHKマイルカップだけですが、5R終了時点の結果をみても白帽子からピンク帽子まで、満遍なく馬券に絡んでいる印象。枠に関しては気にしなくて良さそうです。
次に「人気」面。2番人気が良績を収めておりますね。過去10年の2番人気馬の成績は<2-3-2-4/10>。対して1番人気の成績は<5-0-0-5/10>。ここ5年に限ると馬券に絡んだのは1頭のみ(2016年メジャーエンブレム/2枠4番/父ダイワメジャー/ルメール騎乗/牝馬/脚質:逃げ/NF生産)となっております。
現在(当日13:25)の2番人気は⑰サトノインプレッサ。1番人気は③レシステンシア(2枠3番/父ダイワメジャー/ルメール騎乗/牝馬/脚質:逃げ/NF生産)です。
んんっ!?
メジャーエンブレムと、ものすごく被りますな。。
では、ここ、もう少し掘り下げます。
まずは「臨戦過程」
メジャーエンブレムは阪神JF1着(1人気)⇒クイーンC1着(1人気)⇒桜花賞4着(1人気)からの参戦。ちなみにデビューからずーーーーっと1人気。
レシステンシアは阪神JF1着(4人気)⇒チューリップ賞3着(1人気)⇒桜花賞2着(1人気)。
ほぼ変わらんね。
牡馬と戦うのが初めて、ということくらい。
今回重要視すると決めた「血統面」で両馬の比較もしておきます。
大舞台に強い「サドラーズウェルズ」の血も入っているし。ほぼ同じ、じゃないの?知らんけど。。。
ここまで被るんだから今年の「NHKマイルカップ」は1番人気が来る回、としても良いかな。しかも過去10年で1人気で勝った馬の共通点が牡牝問わず「逃げ馬」なのよね。
ということで、、、
③レシステンシアを買い目に入れるしかない、、消したかったけど。
でもね、不安が無いわけではありませんよ。初の牡馬との闘い+初の左回り+初の輸送。。。だけど、あえて消す理由もないからね。馬券は「飛んだ」場合も踏まえて買いますわ(^^;
さ、次。
1人気を選んでしまった(?)ので、他では人気薄を探したい。
(この考え方が「負け」への第一歩なのだけど・・・・)
相手を選ぶのも「血統傾向」から入ります。
まず選んだ馬が「ダイワメジャー」産駒の③レシステンシアなので、他は「ディープインパクト」産駒から!と思ったのだけど「ダイワメジャー」と「ディープインパクト」産駒が一緒に1-3着に入った年は無い。。。でもでも「ディープインパクト」産駒を消す、なんてことはしませんよ。東京8Rも「ディープインパクト」産駒が1,2着だし。「キズナ」「スピルバーグ」も勝ってますし、それらはディープ系ですからね。
③レシステンシアが「飛んだ」時には「ディープインパクト」産駒が来る、という勝手な妄想も含め、ピックアップするのは下記の馬(馬番順)。
②タイセイビジョン(母父:スペシャルウィーク)、④プリンスリターン(父:ロベルト系/本日まあまあの成績)、⑨ラインベック(父:ディープインパクト)、⑩ハーモニーマゼラン(父:ダイワメジャー)、⑪ラウダシオン(父:ディープ系)、⑫ポンオムトゥック(父:クロフネ/母父:ダイワメジャー/NF生産)、⑭ルフトシュトローム(D.レーンだから)、⑮ソウルトレイン(父:レッドスパーダは2009年の2着馬。そのときの日付は5月10日)、⑯ストーンリッジ(父:ディープインパクト、母父:ふれんち)、⑰サトノインプレッサ(父:ディープインパクト)、⑱ウイングレイテスト(母父:サクラユタカオー)
すげー、多い(爆
では、印。
本命:⑨ラインベック
対抗:⑰サトノインプレッサ
単穴:②タイセイビジョン
注:③レシステンシア
爆:⑯ストーンリッジ
△:④⑩⑪⑫⑭⑮⑱
大変ご無沙汰しております!
新型コロナ感染拡大防止策である「緊急事態宣言」が発令されて早1か月。
そして「延長」も決まりました。。
皆さん、欝々としているのではないではないでしょうか?
しかし、そんな環境下でも「競馬」は開催されております。競馬ファンにとっては幸せこの上ないことかと思います。
かくいう私も毎週参戦。
3月こそプラス収支で終わりましたが、先月は初任給くらいのマイナス(^^;
それでもやめられないのは「依存症」の域でございます。
さてさて、久々の投稿となりますが、再開のキッカケはやはり「新型コロナ」で「在宅勤務」が余儀なくされていることに起因します。遡って、なぜブログを始めたかと言えば、やはり「在宅勤務」が起因しておりました。といってもそのときは転職を決め、余りある有給休暇消化中なので、今とは違う「在宅勤務」環境。でも「家にいる」(いなきゃならない)環境というのは何かを始めるキッカケになることは間違いございませんね。
くすぶっていては”もったいない”
生命を持ったモノ全てに平等な1日24時間。ポジティブに楽しんだもの勝ち。
不安の前借をしない!
取り越し苦労を止める!
で、笑顔を忘れず参りましょう!
さて、ブログ復活1発目に選んだレースはダービートライアルの「京都新聞杯」。昨年のこのレースは見事に的中。11人気のレッドジェニアルを軸に2,600円が50,000円超えという結果となりました。
このレースの舞台となるのは京都芝2200m。同コース、過去5年の成績を紐解けば母父:マンハッタンカフェの成績が図抜けて良く、それに、該当した馬がレッドジェニアルでした。
今年は母父:マンハッタンカフェはいるかな??
いた!
⑫サペラヴィ(父:ローズキングダム/母父:マンハッタンカフェ)
このレースは過去5年、1-3着馬は全て関西馬。しかし、この馬は出走馬唯一の関東馬(^^;
人気も無く「位置取りシート」でもよろしくない位置。ハイブリッド指数
もイマイチ・・・
でもね、買う!
それはなぜか???
母父:マンハッタンカフェだから~
それに、昨年の勝ち馬のレッドジェニアルの父はキングカメハメハ。⑫サペラヴィの父はローズキングダム。そう、ローズキングダムの父はキングカメハメハ!
ほら、血統傾向似てるっしょ!
人気もサペラヴィは7人気。昨年の勝ち馬レッドジェニアルは11人気。
⑧アドマイヤビルゴに人気が集中しておりますが、私は⑫サペラヴィから入りまッス!
久々の投稿となります。
ここのところ「ブログ」に向かう気力が無く、更新がなされておらず申し訳ございません。マメに訪問してくれる読者の方々には大変申し訳ないと猛省しております。
とはいえ、競馬はやっておりまして、先週の「クイーンステークス」は3連単30点購入で見事に的中でございました。
では「レパードS」から。
このレース、今年で第11回目を迎えるのですが、1人気の成績がかなり良いレースです。
単・複とも回収値も100円超えてますから、あえて外す必要もないでしょうね。
これは「前走レース名」別成績。
「JDD」組が好成績。回収率も申し分なしです。今回この「JDD」から参戦は①メスキータ、⑨トイガ―、⑩デルマルーヴルの3頭です。
そしてこちらが「脚質」別成績です。
「逃げ」「先行」、「上りの脚」がある馬、ですね。
そしてこれが過去5年の1-3着馬。
過去5年で「逃げ馬」が4頭馬券に絡んでおります。今回「逃げ」るのはどの馬なんだろう??去年「逃げ」て勝ったグリムは前走は「 5-4」と「先行」。5年前「逃げ」て2着のクライスマイルも前走は「 5-4」の「先行」。
過去「逃げ」たことがあるのは
③ブルベアイリーデ
⑦ブラックウォーリア(芝レースにて)
⑧ハヤブサナンデクン
⑪エルモンストロ(芝レースにて)
⑫ロードリバーサル
⑬サトノギャロス
⑮ビルジキール
の7頭。結構多いな。。。
この7頭の中で前走「逃げて」勝っている馬は⑫ロードリバーサル。重馬場の中京1900mをレコードで駆け抜けております。⑮ビルジキールの鞍上は昨年「レパードS」を勝ったグリムの鞍上と同じく内田博さん。グリムは「レパードS」まで「先行」脚質でしたが、ここで内田博さんが「逃げ」の手に。そして勝利へ導いておりますね。ここは押さえておきましょう。唯一の不安は「中1週」ということ。「レパードS」はここ5年、「中1週」の馬は馬券に絡んでおりませんので。
そろそろ結論。
いつもなら「位置取りシート」傾向を鑑みて決めるのですが、今日の新潟ダに「これ!」という傾向が見つからず。あえて言うなら【四隅】の1頭が必ず馬券に絡んでいる、ってことくらい。今日の無料版は新潟なので、そこから「レパードS」の「位置取りシート」を拝借しましょう。
こんな感じです。
【四隅】を取れたのは
⑥ハヤヤッコ(最内1番手)
⑩デルマルーヴル(最内2番手)
⑧ハヤブサナンデクン(大外1番手)
⑮ビルジキール(大外2番手)
ここで「血統傾向」を追加。
昨日今日の新潟ダの傾向は、こんな。出典は「スマート出馬表」。
ダ1800mに絞ると、、、
「レパードS」出走各場の血統は
なるほど、なるほど。では買い目を。
本命は⑧ハヤヤッコ(【四隅】+【キングマンボ系】)
対抗に⑧ハヤブサナンデクン(【四隅】+良く来るゴールドアリュール産駒)
この2頭を1列目、2列目に入れた3連複を。
次に「小倉記念」
そういえば今週は悲しいニュースがありましたね。「ディープインパクト」が旅立ってしまいました。「ディープインパクト」が勝った日本ダービーの日。2005年5月29日は私の結婚記念日=披露宴当日。「ディープインパクト」の馬番が⑤。結婚式当日が5月29日。私は⑤→②→⑨の3連単1000円のみ買い、ひな壇に。発走時間近くになると、披露宴会場では競馬好きの友人たちが披露宴のプログラムそっちのけで携帯でTV観戦しておりましたわ。結果は言うまでもなく⑤ディープインパクトが勝利。馬券は外れましたが会場は大いに盛り上げっておりました。
そしてこれは、2010年に社台Fの知人にお願いし、馬房から出して頂いた時の「ディープインパクト」です。
連れてきて頂いた厩務員さんが「いつもはすぐに帰りたがるんですけど、今日は珍しいですよ。まだ帰りたくなさそう」と言っていたのを覚えています。
ディープインパクト、お疲れ様でした!ゆっくり休んでね!
さて話を戻して「小倉記念」の予想です。
ここは「ディープインパクト産駒」を狙います。
金子オーナーの「ディープインパクト産駒」もおりますが、狙うのは⑨カデナ。脚質が今の小倉に向かない、って、話もありますが、昨日の小倉芝で唯一「マクリ」で連対した馬が1頭いました。父:ヴィクトワールピサ x 母父:フレンチデピュティのサングレデクリスト。そしてその鞍上は⑨カデナの鞍上である北村友一さん。⑨カデナの母父:フレンチデピュティ!!
そしてもう1頭の狙い馬は同じく「マクリ」脚質の④アウトライアーズ。そうです。サングレデクリストと同じ 父:ヴィクトワールピサ x 母父:フレンチデピュティ の配合。この2頭(のどちらかでも)が絡めば高配当必至!
買い方は④⑨を1列目に入れた3連複でひろーくうすーく遊んでみます。
さてどうなりますか??
ご無沙汰しております。久々の投稿となります。
さ、気持ちを上げるべく、予想開始っす。
福島メインの「七夕賞」。
6年振り(そんな久々じゃねーな)の七夕当日開催。
ということは枠の7-7が売れる、ってことね。
ちなみに15:12現在、枠連の7-7は20.4倍。
同枠の馬連13-14は48.7倍(笑
その他にも【7】に纏わる馬券は何かにつけて狙われておりますね。
例えばこんなのも。
過去54回の「七夕賞」で七夕当日に行われたのは過去4回。
その勝ち馬をみると【7月生まれ】に縁があるようですよ。
といっても【7月生まれの馬】ってのは日本馬ではたぶんいませんので(よね?)騎手と調教師、の話。
過去4回あった七夕当日の「七夕賞」には必ず【7月生まれ】の騎手か調教師がいるという話。
では今年は??とみてみると、、、
【7月生まれ】の調教師はいない。
しかし騎手はおります。
しかも2人。
⑤ストロングタイタンの戸崎さん
⑮クレッシェンドラヴの内田さん
です。
そして過去の勝ち馬には「馬名文字数」「年齢」「ハンデ」のいずれかに【7】がありました。TARGET frontier JVでは3回しか振り返ることが出来ないのですが、こちら。
2013年:マイネルラクリマは「斤量」が【57】kg
2002年:イーグルカフェは「馬名」が【7文字】、且つ「斤量」が【57】kg。2着ロードクロノスも「馬名」が【7文字】&【7歳】
1991年:シーキャリアーは「馬名」が【7文字】&【7歳】
おーっ、ほんとだ!
では今年の該当馬2頭に【7】に纏わるモノを持った馬がいるか?!
⑤ストロングタイタンの「斤量」が【57】kg
しかも鞍上の戸崎さんは明日(7月8日)が誕生日!
よくある「自ら前祝!」的な。
これ、あるかもね。
ちなみに、その他の馬で【7】を持つ馬は、、、
「馬名文字数」
③ロシュフォール
⑦カフェブリッツ
⑩ベルキャニオン
「斤量」
⑥マルターズアポジー
⑭ブラックスピネル(7枠)
ここからは
⑦カフェブリッツ
⑭ブラックスピネル
の2頭をピックアップしておきましょう。
今のところのオッズでこの3頭(⑤⑦⑭)の3連複は584倍です(^^)
はい、【7】絡みのお話しはここまでー。
では、始めます。
まずは馬柱から。
JRDV.spにて「位置取りシート」&「外厩シート」がオープンになっておりますので印入りのTARGET frontier JV画面を。
これが近5年の「七夕賞」1-3着馬のデータです。血統面を参照します。
意外と「ディープインパクト産駒」が来てるのね。
でも「稍重」「重」だとどうだろう。。。
これは過去5年の福島芝2000m(稍重・重)の種牡馬成績。
「ディープインパクト産駒」はリストアップされず。
で、同条件での「馬番別成績」をみると
良績があるのは内目(①-⑧くらい?)の馬番、ですね。
次に、今日ここまでの「位置取りシート」傾向と「血統傾向」をチェックです。「スマート出馬表」も使います。
本日、ここまでの福島芝レースの結果はこんな感じです。
勝ち馬は全て「1番手」からで、しかも全て【四隅】。ここには載っていませんが、この他に芝が2戦(内1戦は芝2000m)。いずれも新馬戦でしたがその勝ち馬たちも「1番手」の馬。そして「最内1番手」の馬が馬券に絡んでいますので、今日の福島芝は「最内1番手」は外せないポジション。
「血統傾向」もかなり偏りがあります。
まずはこれ。福島芝の近10戦(距離問わず)の血統傾向です。
次に今週行われた芝2000mだけのもの。
父は「欧州型」か「日本型サンデー系」、父母父は全て「欧州系」ですね。
では「七夕賞」の出走馬の血統をみてみます。
なるほど、なるほど。
では最後に「七夕賞」の「位置取りシート」をチェックして買い目を決めます。はこちら(JRDV.spから拝借)
本日「無双状態」のポジション「最内1番手」に陣取ったのは⑥マルターズアポジー。これから入りたいけど、血統傾向がハマらない。
では、もう1頭の「1番手四隅」の【大外1番手】⑦カフェブリッツはどうでしょう?
父:「日本型サンデー系」、父母父:「欧州型」で傾向ぴったんこ!しかも⑦じゃん(笑
このレースに強い関西馬だし、池江泰寿厩舎の2頭出しのうちの人気の無いほう!「しがらき」からで「激」マークもある。
はい、本命は⑦カフェブリッツに決定です!
基本、荒れるレースとみて、単複と馬連総流しで如何???
的中しました(^^)
⑥スティッフェリオに入れ過ぎちゃんたけども。
しかし今週は色々ありました。
親父が死にまして。
78歳でした。
6/19㈬の早朝、というか、深夜。
前日に母親から電話をもらい「お父さんの意識レベルが低下しているから、お兄ちゃん、会いに来られない?」と。
で、「明日の午後行くよ」と。
結局、看取ることは出来なかった。
僕の競馬好きは、親父の影響です。
大学生の頃、自宅の居間にカセットデッキがあったのだけど、その上に「マークカード」を置いておくと、僕が起きてくるころには「馬券」に変わってた(笑
そんな週末を繰り返しつつ、あれから30年以上。
ずーっと、競馬を続けています。
そんな競馬好きの親父でしたから棺桶に「競馬新聞」「赤ペン」「マークカード」を入れてあげましたよ。
本来ならこの週末は競馬仲間と「函館」に行く予定だった。
でも、行けなかった。。。
せっかく半年以上前から予定していた旅なのに。
「えっ、行けないの??」ってのが正直な思い。
でも20(木)に葬儀が終われば行けるかも!と思ったのは事実。
しかし万障繰り合わず。。葬儀は21(金)。
僕だけ「函館」はキャンセル。
そして葬儀を終え、迎えた「宝塚記念」。
親父の命日6/19にちなみ、6⇒1⇒9の3連単を1000円買った。
心の中で「おい、親父。こりゃ、馬券プレゼントあるだろ!」と。
でも、そんなに上手くは行くわけないのが世の常。
本命の⑥スティッフェリオは・・・・でした。
ちなみに勝った⑫リスグラシューとほぼ同血統の馬が1Rに出ており勝利。「宝塚記念」自体の傾向も非クラシック&欧州血統が幅を効かせている。しかも鞍上は「レーン」でもあり、本命はこの馬に。「ディープインパクト系」は牝馬しか来ていなかったので意外と簡単に本命は決まりました。
昨日は北海道でゴルフをしていたため競馬はお休み。
ノーザーンファームに面したゴルフ場だったので「お馬さん」見えました(^^)
さ、北海道ゴルフ旅の旅費を取り返すべく、検討開始っす。
今日は東西メインの2鞍。勝てば東西最終のMax4R予定。
まずは東西メインを勝たなければならん。
では「マーメイドS」から入ります。
出馬表はこちら。
過去5年の「マーメイドS」の1-3着馬は、
あ、昨年は「的中」してる(^^)
調べてみたら、1着と3着のワイドを2000円的中しておりました。はい、もちろんプラスでした。
では予想に戻ります。
1人気は良くないですね。前走レース名は「パールS」が目立ちます。「先行」脚質の馬を軸にしたい。種牡馬を見ると「マンハッタンカフェ」「ステイゴールド」「ディープインパクト」「キングカメハメハ」。上りの脚はあった方が良さそう。
こんな感じですかね、過去の傾向は。
次に「スマート出馬表」で「マーメイドS」をチェックします。血統の話しをもうちょい突っ込んで、ですね。
「ハービンジャー産駒」のダンチヒ系たくさんいますね。「オルフェーヴル産駒」「ハーツクライ」「マンハッタンカフェ」のTサンデー系も多いです。
では同コースの血統傾向を同じく「スマート出馬表」で確認です。
この表は阪神芝2000mの近10走の血統傾向。「Pサンデー系」「キングマンボ系」「Tサンデー系」が来てるのかな??
次に距離に関わらず「阪神芝」の直近の傾向もみてみます。
こりゃ傾向出てますわ。
「ディープ系」と「キングマンボ系」(^^)
特に人気が無い方が良さそう。
最後は「位置ドリャー」としての必須項目「位置取りシート」傾向を確認。
本日の「位置取りシート」傾向はこう。
ほぼほぼ「中」より内目の決着。「最内1番手」が全て馬券に。1・2番手の馬。上りマークはあるべき。後3F地点でリストアップされている。内目の【四隅】。【激】マーク。
念のため、過去3年の1-3着馬の「位置取り」もみておきます。
ほぼ「中」より内目で決まっています。つまり今日の傾向は過去の「マーメイドS」の傾向にも合致、となりますね。
今年の「マーメイドS」の「中」より内目の馬は(JRDV.spから拝借)
この9頭。
ここで先程の「血統傾向」を持ち出します。繰り返しになりますが「ディープ系」「キングマンボ系」がよろしい。
ではこの9頭をチェック。
⑤ランドネ(最内1番手)父:ブレイム(ロベルト系)
⑦チカノワール(最内2番手)父:ハービンジャー(ダンチヒ系)
⑩レーツェル(最内3番手)父:マンハッタンカフェ(Tサンデー系)
⑮スカーレットカラー(内1番手)父:ヴィクトワールピサ(Tサンデー系)
②ウスベニノキミ(内2番手)父:エイシンフラッシュ(キングマンボ系)
⑧ウィンクルサルーテ(内3番手)父:ハービンジャー(ダンチヒ系)
⑪モーヴサファイア(中1番手)父:ハービンジャー(ダンチヒ系)
⑬ダンサール(中2番手):父:ハーツクライ(Tサンデー系)
⑭クィーンズベスト(中3番手)父:ワークフォース(キングマンボ系)
「キングマンボ系」は2頭いましたね。
②ウスベニノキミ
⑭クィーンズベスト
この2頭は自動的に重い印を打ちます。
さて「ディープ系」を探す。
④センテリュオ(1人気)
⑫フローレスマジック(6人気)
⑯レッドラルディーニ(10人気)
④は嫌う、荒れるレースだし。
ここで「阪神2000m」で高配当を叩きだしている種牡馬の要素を盛り込みます。
それは「マンハッタンカフェ」産駒。
御自身でTARGET frontier JVなど、こねくりまわしてください(^^;
はい、これで印を打つ馬が決まりました。
本命:⑤ランドネ「最内1番手」
対抗:⑩レーツェル(マンハッタンカフェ産駒+調教良)
単穴:②ウスベニノキミ
単穴2:⑭クィーンズベスト
△1:④センテリュオ(ディープ系)
△2:⑯レッドランディーニ(ディープ系)
その他「位置取りシート」で「中」より内目の1・2番手に陣取った馬(⑦⑮⑪⑬)と③④⑥まで。