はい、今週はこんな感じ!
はい、今週はこんな感じ!
なんと、プラス収支!!
(買い目はこちら)
購入レース数は6。
的中は上図の通り2レース。
その配当額合計は3,750円。
投資額の合計が2,500円だったので、回収率は150%となりました。
いやー、凄い!)^o^(
なぜ、この買い目だったかと言うとですね。
タイトルの通り、先週の傾向からなんです。
どんな傾向だったかと言いますと、先週の函館芝の傾向は「(最内)3番手」が多く馬券に絡んでおりました。なので、その「3番手」を軸に、これまた、傾向のあった「最内1番手」やらに流しただけ。競馬新聞など一切見ずに「位置取りシート」だけで購入いたしました。
今日もチャレンジしたいのですが、購入できる環境に無いのでお許しを。
でも、やはり「位置取りシート」は凄いかもーーーー。
では、明日の「宝塚記念」も楽しみましょう!
なぜ、この買い目なのか?
理由は、結果が出てから説明いたしますね。
さて、どうなりますか・・・・
全部で2,500円の投資。
昨日はバタバタしていましてアップすることが出来ませんでした。。。
スミマセン。。
さて、枠順が決まりましたね。
今回ばかりは「キタサンブラック」は内枠にならず(^^ ;
さて、その「キタサンブラック」は8枠10番で、大敗した「ダービー」以来のピンク帽です。とはいえ、少頭数ですから問題ないのかな。「宝塚記念」自体、ピンク帽の成績は悪くない。
ほら。
あとは当日の天候。
「グチャグチャ」の不良、、にはならないと思いますが「パンパン」の良にもならないですよね。そうなると渋った馬場が得意な馬を選びたい。
下図は「1800-2600m芝の良以外の馬場で右回り+坂のあるコース(中山・阪神)」での補正タイムランキングです。
うーーん、、「キタサンブラック」がやっぱり1位・・
お、「サトノクラウン」浮上!
稍重の【弥生賞】2着。先行して「速い脚」使ってる。しかも今回は「しがらき」からの参戦です。
ちなみに距離の指定を外し「全距離」でソートを掛けると。。。
「ミッキークィーン」(しがらき帰り)が上がってきます。そ、僕の注目馬(^^)
過去10年で1600mからの参戦した馬の成績は【0-2-3-15/20】。1着こそありませんが複勝率は25%。馬券に絡んでいるのは「ヴィクトリアマイル」からの参戦馬。微妙だな。。
当日まで悩むつもりですが、今のところ、
本命:⑩キタサンブラック
対抗:⑪サトノクラウン
単穴:⑧ミッキークィーン
注:⑤シュヴァルグラン
△:②ゴールドアクター
で。
今日は過去10年の範囲で「ステップレース」と「脚質」傾向をみてみましょう。
ステップレース)
「天皇賞・春」組の成績は優秀ですが、美味しくないですね。
「鳴尾記念」組なんか良さそう・・
お、いた!「スピリッツミノル」
でも買えないか・・・・いや、一応、頭に片隅にはいれときましょ。
脚質)
こちらはどんなレースでもそうですが、、、「逃げ・先行」で「上がりの速い」馬。その軸でTARGET frontier JVで「補正タイム」ランキングをみてみると、こんな感じ。
「逃げ・先行」脚質でみると、
やっぱり「キタサンブラック」ですかね・・・
そして「ゴールドアクター」、「サトノクラウン」あたりで決まりかな。。
今週は上期総決算の【宝塚記念】ですね。
今日現在の出走予定馬はこの11頭。
「キタサンブラック」の1強ムード!?なのかな。しかし打倒「キタサンブラック」へ向けてライバルたちも虎視眈々。「ゴールドアクター」は一昨年の有馬記念で「キタサンブラック」を下して勝利していますし、鞍上の横山典も2回目の騎乗で何やら不気味(^^)。また、春の天皇賞で2着の「シュヴァルグラン」はG1勝ちこそありませんが「JC」3着、去年の「天皇賞・春」は3着など出走馬の中でも実績は上位。「サトノクラウン」は「ダービー」3着、「香港V」1着。「ミッキークィーン」だってG1ウィナーですしね。大波乱は考えにくい(?)ものの楽しみな1戦であることは間違いありませんね。
天気はどうなんだろう。
でかっ!(^^;
悪い馬場にはなりそうにありませんかね。
では過去10年の1-3着馬の確認から。
「池江泰寿厩舎」素晴らしい!リピーターでの好成績では無いところが凄い。今回の出走予定馬で「池江泰寿厩舎」は「ミッキークィーン」ですね。牝馬の成績が悪いわけではないので気に掛けておきましょう。「ミッキークィーン」は阪神は走りますからね。阪神の成績は【3-3-0-0/6】で連対率100%です!!ちなみに「G1」の成績も【2-1-1-3/7】で連対率42.9%。複勝率は57.1%と、出走予定馬11頭中2番目の好成績なんです。「G1成績」1位はもちろん「キタサンブラック」で【5-1-3-1/9】連対率60.0%。複勝率90%。
お、いきなり穴馬見つけたか!?
ではまたーーー。
先程の「ユニコーンS」的中で23連続不的中から脱出。
とはいえ、ここのところの定番になってしまった「マイナス収支」な週でした。
これで6月の通算は
勝率:2.8%
レース的中率:3.8%
回収率:5.6%・・・・
年間回収率は100.9%。
ほぼ「トントン」
なんとか上半期をプラス収支のままで終えたいものです。
さて、今週のレビュー。
これは本日(6/17)の「位置取りシート」をプリントアウトしたもの。
僕の競馬はこの「位置取りシート」のプリントアウトから始まります。
そしてレース結果が出る度に着順をこの赤ペン(ZEBRA SARASA Cの1.0)で記入しています。
この赤ペンに出会うまでは競馬場とかに売っている「太目」のサインペンを使っていたのですが、使い込むとペン先が潰れちゃいますよね?で、細く小さく書き込みたいのに書けなかったりする。で、何か良いペン無いかなー、と探していたら出会ったのはこれ。新聞に書き込むにも最適っすよ。
もとい!話しをレビューに戻します。
もう一度、上の写真(位置取りシートのプリントアウト)をみてください。
青い蛍光ペン見えますか?
これは1-3着に来た馬が「3番手以降」だったという印。
細かく青ペン+青い蛍光ペンで書いています。
例えば”1着②最3”→1着は②の馬で、その馬の位置取りシートのポジションは「最内3番手」”とか。
何となく「青蛍光ペン」が多いって、分かりますか?
本日の「位置取りシート」対象レースは31レース。
その内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは14レース。
およそ半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおります。
そして昨日(6/16)も同じような結果。
「位置取りシート」対象レースは32レースでその内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは15レース。
昨日も半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおりました。
その「3番手以降」にも”傾向”がありました。
例えば【土曜日(6/17)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の4レース。
芝)
第10レース:2着「中4番手」
第11レース:3着「最内3番手」
ダ)
第2レース:3着「最内3番手」♣
第3レース:1着「最内4番手」、3着「最内5番手」
そして本日【日曜日(6/18)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の5レース。
芝)
第4レース:1着「最内3番手」♣、2着「最内4番手」
第12レース:2着「最内4番手」
ダ)
第2レース:1着「外3番手」
第3レース:3着「最内3番手」♣
第7レース:3着「最内3番手」♣
ね、「最内」3番手以降が多いでしょ??特に「最内3番手」が。
【函館】なんかも、今日は「最内3番手」「外3番手」が多く出現してたし、昨日の【函館】は「外」「大外」の3番手以降が多く馬券に絡んでいたり。
やはり「位置取りシート」って傾向を掴むには有用なんだな、と思います。
そしてハマれば、その爆発力はもの物凄い!
ハマる時は、その傾向のまま購入するだけで大当たりしますからね。
これは以前アップしたコラム。後悔しても後悔しきれない失敗ですが、参考までに。
今日の「位置取りシート」の結果はこちらから。
昨日の「位置取りシート」の結果はこちらから、どうぞ。
ぜひ「位置取りシート」をお試しください!
最後に「位置取りシート」観点以外のレビューを。
【函館】はレコード決着が土日で5レースありました。昨日から「時計が速いですねー」のコメントは多く耳にしておりました。で、「そっか、時計が速いから持ち時計のある馬を中心に考えよう」と思うとします。でもね、やはり持ち時計ってのはアテにならんわ。これも多くの方がおっしゃている通り、走破時計は色々な要素によって「結果的にもたらされるもの」ってこと。持ち時計のチェックポイントは持っていても良いのだろうけど(ハマルる時はハマるから)、一応見ておく、って程度で良いかな。この土日の「函館」で持ち時計1位(当該レースの距離における)の馬が連に絡んだのはたったの5頭(1着:2頭、2着:3頭)。来てないわけじゃないんだけど「持ち時計」を予想の上で重きを置くことも無いな、と改めて思いました。
PS)
知ってますか?僕は毎週見ているのですが、今日の「函館SS」「ユニコーンS」ともズバリ的中しておりました。僕はオッズの見方は良く分からないのですが、とても参考になります。「位置取りシート」との併用で的中率高まるかも??
また明日!
3連複フォーメーションで何とか的中で連敗脱出。。(買い目公開せずごめんなさい・・)
これで厄が落ちた(ハズ)なので頑張ります。
これ!
どすかね。
これにしました。
理由は今晩か明日の「レビュー」にて。