先程の「ユニコーンS」的中で23連続不的中から脱出。
とはいえ、ここのところの定番になってしまった「マイナス収支」な週でした。
これで6月の通算は
勝率:2.8%
レース的中率:3.8%
回収率:5.6%・・・・
年間回収率は100.9%。
ほぼ「トントン」
なんとか上半期をプラス収支のままで終えたいものです。
さて、今週のレビュー。
これは本日(6/17)の「位置取りシート」をプリントアウトしたもの。
僕の競馬はこの「位置取りシート」のプリントアウトから始まります。
そしてレース結果が出る度に着順をこの赤ペン(ZEBRA SARASA Cの1.0)で記入しています。
この赤ペンに出会うまでは競馬場とかに売っている「太目」のサインペンを使っていたのですが、使い込むとペン先が潰れちゃいますよね?で、細く小さく書き込みたいのに書けなかったりする。で、何か良いペン無いかなー、と探していたら出会ったのはこれ。新聞に書き込むにも最適っすよ。
もとい!話しをレビューに戻します。
もう一度、上の写真(位置取りシートのプリントアウト)をみてください。
青い蛍光ペン見えますか?
これは1-3着に来た馬が「3番手以降」だったという印。
細かく青ペン+青い蛍光ペンで書いています。
例えば”1着②最3”→1着は②の馬で、その馬の位置取りシートのポジションは「最内3番手」”とか。
何となく「青蛍光ペン」が多いって、分かりますか?
本日の「位置取りシート」対象レースは31レース。
その内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは14レース。
およそ半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおります。
そして昨日(6/16)も同じような結果。
「位置取りシート」対象レースは32レースでその内「3番手以降」が馬券に絡んだレースは15レース。
昨日も半数のレースで「3番手以降」が馬券に絡んでおりました。
その「3番手以降」にも”傾向”がありました。
例えば【土曜日(6/17)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の4レース。
芝)
第10レース:2着「中4番手」
第11レース:3着「最内3番手」
ダ)
第2レース:3着「最内3番手」♣
第3レース:1着「最内4番手」、3着「最内5番手」
そして本日【日曜日(6/18)東京】は「3番手以降」が馬券に絡んだレースは下記の5レース。
芝)
第4レース:1着「最内3番手」♣、2着「最内4番手」
第12レース:2着「最内4番手」
ダ)
第2レース:1着「外3番手」
第3レース:3着「最内3番手」♣
第7レース:3着「最内3番手」♣
ね、「最内」3番手以降が多いでしょ??特に「最内3番手」が。
【函館】なんかも、今日は「最内3番手」「外3番手」が多く出現してたし、昨日の【函館】は「外」「大外」の3番手以降が多く馬券に絡んでいたり。
やはり「位置取りシート」って傾向を掴むには有用なんだな、と思います。
そしてハマれば、その爆発力はもの物凄い!
ハマる時は、その傾向のまま購入するだけで大当たりしますからね。
これは以前アップしたコラム。後悔しても後悔しきれない失敗ですが、参考までに。
今日の「位置取りシート」の結果はこちらから。
昨日の「位置取りシート」の結果はこちらから、どうぞ。
ぜひ「位置取りシート」をお試しください!
最後に「位置取りシート」観点以外のレビューを。
【函館】はレコード決着が土日で5レースありました。昨日から「時計が速いですねー」のコメントは多く耳にしておりました。で、「そっか、時計が速いから持ち時計のある馬を中心に考えよう」と思うとします。でもね、やはり持ち時計ってのはアテにならんわ。これも多くの方がおっしゃている通り、走破時計は色々な要素によって「結果的にもたらされるもの」ってこと。持ち時計のチェックポイントは持っていても良いのだろうけど(ハマルる時はハマるから)、一応見ておく、って程度で良いかな。この土日の「函館」で持ち時計1位(当該レースの距離における)の馬が連に絡んだのはたったの5頭(1着:2頭、2着:3頭)。来てないわけじゃないんだけど「持ち時計」を予想の上で重きを置くことも無いな、と改めて思いました。
PS)
知ってますか?僕は毎週見ているのですが、今日の「函館SS」「ユニコーンS」ともズバリ的中しておりました。僕はオッズの見方は良く分からないのですが、とても参考になります。「位置取りシート」との併用で的中率高まるかも??
また明日!