今週は月曜日から「桜花賞」の事だけを考えていた、と言っても過言ではありません。
かといって「じゃ、当たるのかい?」と聞かれても、それは、知らん。
出馬表はこちら。
では買い目。
「おい!検証しないんかい!」と思った方。
先程も書いた通り「今週はずーっと考えていました」よ。
でもね、色々考えて、何周も「回って回って回って回~るーーぅうっ」(円ヒロシ風に)で、TARGET frontier JVを何度も何度もこねくり回し出した結論ゆえ、画像を貼りつけてキチンと説明することが難しい、てか、面倒なんです(苦笑
お許しください。
なので的中したら「なぜか?」を書かせて頂きます(^^;
あ、その「ぐるぐる」考えをこねくり回した挙句出した結論の1つは8枠は買わない、ということ。
なぜなのか?
ずーっと⑯シゲルピンクダイヤが気になっていたのです。なにせ8枠で帽子は「ピンク」、名前にも「ピンク」。で「桜花賞」ですからね。
あ、で、なぜ買わないのか?ですが、過去15年の「桜花賞」を遡り”8枠且つ⑯-⑱の馬番で馬券に絡んだ馬”と調べてみたのです。そしたら該当馬は7頭いました。
上図の7頭。
2008年エフティマイア(15人気)が2着に来た時の3連単は、なんと、700万超え。そのエフティマイアはデビューから3連勝の実績があり、3勝目は牡馬混合のG3「新潟2歳S」という実績馬でした。
その他の6頭は1-4人気以内。前走はほぼ1着。乗り替わりは無し。7頭中の頭が上り1-3位の脚を使っていた、という共通点あり。過去10年に絞ると全て前走1着、となりますね。
そして血統的には7頭中6頭が僕のTARGET frontier JVでみると「ピンク」x 「黄色」(「黄色」x 「ピンク」)です。(「Halo x ND」 or 「ND x Halo」 or 「Halo x Turn-to」)
これらの全ての条件に完全に合致する「ピンク帽」は今回の出走馬の中にはいません、というのが理由です。
⑯シゲルピンクダイヤは気になるけれども「消す」つもり。いくつか8枠好走条件には当てはまっているのだけども。。
最後に「位置取りャー」として「位置取りシート」傾向と「血統傾向」をみておきます。先週の大阪杯はコース傾向的に「ディープインパクト産駒」重視の目が出ていたのにアルアインを軽視した痛い経験がありますのでね。
昨日の阪神芝は「位置取りシート」傾向がありました。なのに「阪神牝馬」を外すというダメダメさんでした。ほら、このように、、、
「後3F地点」(左端の表組)で内、中1-2番手のボックスを買ってりゃ(馬連、ワイドのボックスで)払い戻しはかなりあったのに、、、終わってから「あ、やっぱり」という日。
さて本日のここまでの傾向は、
昨日のように「後3F地点」表をみると、やはり内に位置している方が良さそう。で、「最内」良いですね特に、1番手良いですね。そして全て1-2番手にリストアップされている馬で決まってます。
桜花賞の「位置取りシート」はこちら(JRDV.spから拝借)
昨日の阪神芝の血統傾向は、この通り種牡馬は「ディープインパクト産駒」と「ダイワメジャー産駒」。さらに母父がND系なら尚更よろし。
今日も相変わらずディープ天国かな??
では印。
やはり王道のステップを刻んできた⑮ダノンファンタジーを本命に。父はディープだし。母父はND系じゃないけども。広義で考えればNDはNearcoとも言えるし(少し強引)そして対抗は「位置取りシート」から。好調な【最内】ポジションから選択。最内2番手の⑰レッドアステルは8枠なので軽視。よって⑬ジュランビル。単穴は「位置取りシート」からは漏れたものの「ディープ」x「ND」の③ノーブルスコア。「岩田さん」の内ラチ経済コースをスルスルをイメージして。
爆穴に⑦アウィルアウェイ。人気無さすぎ、、種違い(父:ステイゴールド)の兄「インディチャンプ」は阪神芝1600mに勝鞍ありだし、重賞ウィナー。
以下、手広く!
的中したら詳細にレポートいたします。