今日の料理:「アサリのホールトマト&白ワイン蒸 with きのこ各種」と、その残り汁で作った【炊き込みご飯】

これも絶品!

「アサリのホールトマト&白ワイン蒸 with きのこ各種」も、とても簡単でして。

フライパンにオリーブオイルを入れ、刻みニンニク(お薦めはこちら)を投入。ニンニクの香りが立ってきたら、「タマネギ」「きのこ各種」をオリーブオイルで炒めます。こんな感じ。

ここに、砂抜きした「アサリ」と「白ワイン」「ホールトマト」を入れて、蓋を締め、時々、フライパンをゆする。で、「アサリ」が開けば完成です!

そして、そして、、、これを食べ終わって残った「汁(スープ」」を使った、絶品【炊き込みご飯】。

お米1合を普通にとぎます。で、この「汁」を炊飯器へ。1合のラインに満たない分は「お水」を加えてください。

こんな感じですね。

そして炊飯器のスタートボタンを。

あ、夜のうちにセットしておき、朝、起きてた頃出来上がってると、これまた良い感じですよ。2日酔いの朝は「Too Much!」だけどね。

出来上がりはこんな感じです。

美味しいですよーーー!

【日本ダービー】:検討④ レコードホルダー=名馬?!「アルアイン」は??

調べてみましたー。

皐月賞馬【アルアイン】がレコードホルダーなので。

レコードって、どんな状況下だと出るんですかね??僕はタダの競馬好きなのでロジカルには説明出来ません。ただ、逃げ馬がレコードを作ったのなら、その馬の実力なので正当に評価すべきなのかな、と。だって、その馬のペースで走って「レコード」なんですから??(合ってます?この考え方・・)

で、調べてみました。

そしたら、逃げてコースレコードホルダーは下記の5頭のみ。

(対象コースは中央の4場/東京・中山・阪神・京都の芝のみ)&距離別で2歳は2歳で距離別に集計:全68鞍)

①コスモバルク:中山2200(セントライト記念)*厳密にいうと2コーナー過ぎから先頭

②キリスハート:中山3200m(1993年)*知らん、このお馬さん。

③ミッキーアイル:京都1600m(2歳未勝利)

④エイシンペペラッツ:京都1400m(3歳未勝利)

⑤エイムアットビップ:阪神1200m

ん??名馬っちゅう名馬はおらん。。この前引退した「ミッキーアイル」くらいか。。

一方、逃げ馬以外でレコードの場合。

これはどうなんすかーーー??

やはり「レースの流れ」が重要なのでしょうか?

で、結果として、”あっ、レコードで走っちゃった”的な???

なので、それも、調べてみました。

レコードホルダー(中央4場)って、どうなんだい??と。

まず【東京】です。

2歳コースレコードを出している「イスラボニータ」「ルージュバック」はその後も好成績を収めていますね。古馬では「ミトラ」や「ストロングリターン」は重賞でたくさん好成績を収めています。「トーセンジョーダン」もしかりですね。ダートも「タガノトネール」「フェラーリピサ」「ヴァーミリアン」も活躍馬。

次、【中山】

2歳レコードホルダーは目立った活躍馬はいませんかね。古馬になってからだと”世界の”「ロードカナロア」。「ラブリーデイ」「ゼンノロブロイ」。昔々の「エアダブリン」。ステイヤーズSでの記録(1994年)ですが、それから23年間破られていない、ってことなんですねー。

【京都】

2歳の時の「アストンマーチャン」はファンタジーSでのレコードホルダーで、その後の阪神JFで「ウォッカ」の2着。その後【スプリンターズS(G1)】を勝ちましたね。「ミッキーアイル」も大活躍。「アルアイン」と同期の「プラチナボイス」もレコードホルダー(未勝利)。その後の萩Sを勝ち、京都2歳S6着→きさらぎ賞4着→スプリングS3着→皐月賞10着→NHKマイル11着。。。使い過ぎじゃない?? 古馬だと「ワールドレース」が皐月賞2着→ダービー4着という成績を収めた後にマイラーズCでレコード。その後は・・「グランデッツァ」は皐月賞→ダービーと3歳王道路線を歩んだあと、ダートを走り都大路Sでレコード。その後、安田記念などの重賞を凡走し、レコードを出した京都で行われた【マイルCS】で9番人気3着で20万馬券を演出(これ獲りましたーー!)「トーセンホマレボシ」は京都新聞杯をレコードで勝った次走の【ダービー】で見事3着。「キタサンブラック」はいわずもがな。

【阪神】

2歳レコードを持っている「メジロドーベル」「ウォッカ」「アグネスタキオン」は名馬の域。ということは「リシュグラシュ―」も名馬になる可能性はある??古馬は名馬がずらりですねー。「ビリーヴ」「サクラバクシンオー」「アーネストリー」「ナリタトップロード」、そして、「ビワハヤヒデ」は名馬確定。その他にも「ローエングリン」「サトノノブレス」がおります。

では【G!レコード】ホルダーをみてみます。

これは改めて見ることもないのですが、やはり、G1でのレコードホルダーは「強い」んですよ。やっぱり。

ということで「アルアイン」2冠の可能性、あります!

あとは、松山くん次第。

2週続けて、最終追い切りも松山くんが騎乗(CW)。

馬なりで最後の1Fが11.8秒で素軽い動き(日刊ゲンダイ参照しました)。

そして松山くんのコメント「2400mはやってみないと分かりませんが、馬を信じて乗ります。2冠のチャンスのあるのはこの馬だけ。何とか頑張りたい」と。あら、このコメント、先週の【オークス】の追い切り後に「レーヌミノル」の池添騎手が言ってたコメントと同じだ。。ま、いっか(^^ ;

ダービー騎乗も今回で4回目。

現状、32勝でリーディング第10位にもつけていますし。

あ、そうそう。「皐月賞」を勝ったあと、陣営はすぐに「松山くんの続投」を明言しなかったんですってね。ここら辺が悲しいですねぇ。。なので、松山くんは相当気合いが入っているハズ。この気合いが空回りせず、追い出しも慌てずレースに臨めれば、、